CEATEC JAPANは2011年より家電・端末・デジタルイメージ・ メディア・プロIT等の各分野において優れたデータ分析能力を誇る英国の調査・コンサルティング会社であるフューチャーソース・コンサルティング社とパートナーシップを締結しました。
消費者家電からプロ用機器分野まで、最新の技術動向や市場トレンド予測の最新レポートを、70人以上の常勤リサーチャーを抱えるナレッジパートナー フューチャーソース・コンサルティングが定期的にお届けします。
2015年1月13日
2014年12月19日英国Dunstable発―Futuresource Consultingの最新調査によれば、世界のテレビ市場は2014年に2億3400万台まで成長し、2013年より3%の成長が見込まれます。
2014年12月18日
2014年12月3日英国Dunstable発―Futuresource Consultingが発表した、K-12 (幼稚園から高校まで) 教育市場におけるパソコンの世界レベルでの採用に関する最新報告によると、GoogleのChromebookプラットフォームが、米国のK-12教育市場において、2四半期連続で最も売れている機器となっている。
2014年11月19日
2014年11月7日英国Dunstable発―2013年の世界におけるスマートテレビの販売台数が9,000万台に達し、2018年にかけて年平均21%の増加を続けて2億2,800万台になるという調査結果がFuturesource Consultingの最新スマートテレビレポートで明らかにされた。
2014年11月19日
2014年11月5日英国Dunstable発―ウェアラブル技術に対する消費者の需要が急速に増加している。世界におけるQ3(第3四半期)の出荷数量は1,270万台、前年同期より40%増加したことがFuturesource Consultingの最新四半期調査で明らかにされた。
2014年10月31日
2014年10月1日英国Dunstable発―世界のヘッドフォン市場は昨年、約10%拡大して出荷数は2億8600万台となり、小売金額と収入は16%増の84億ドルになったと、Futuresource Consultingの最新市場レポートは伝えている。
2014年10月31日
2014年9月23日英国Dunstable発―世界のK-12(幼稚園から12年生)の教育市場において個人用端末が採用されている中、異なる端末間の競争が激しくなっていることがFuturesource ConsultingによるK-12 Education Technology Market Track(教育技術市場追跡)調査の最新版で明らかにされた。
2014年9月5日
2014年9月1日英国Dunstable発―英国市場調査会社Futuresource Consultingによれば、米国内での学区や学校で生徒および教師向けのパソコンの購入が続いており、様々なパソコン端末およびフォーム・ファクター間の競争が幼稚園から高校までの教育市場で過熱している。
2014年9月5日
2014年9月1日英国Dunstable発―Futuresource Consultingによれば教育、企業の場における双方向ホワイトボード(IWB)と双方向フラットパネルディスプレイ(IFPD)の売上は2014年第2四半期(Q2)にほぼ27万台に到達した。
2014年9月5日
2014年9月1日英国Dunstable発―Futuresource Consultingのプロ用カムコーダ最新リポートによると、2014年のプロ用カムコーダ世界市場は、2013年上半期から市場全体で5%(7,000台)成長、合計149,000台に達するという極めて快調な上半期に恵まれた。
2014年9月5日
2014年8月25日英国Dunstable発―Futuresource Consultingの最新調査によると、米国および西欧の主要市場における有料音楽配信サービスは大幅な成長を見せた。
2014年9月5日
2014年8月29日英国Dunstable発―Futuresource Consultingの最新調査によると、2013年の世界のスマートフォン出荷台数は50%増の10億台を超え、2014年には12億台を超える勢いをみせている。
2014年8月20日
2014年8月15日英国Dunstable発―Futuresource Consultingの最新の四半期調査によると、世界のプロジェクター出荷台数はこの第2四半期に数量ベースで前年同期比17%という驚異的成長を見せて200万台に達し、金額ベースでは9%成長して24億ドルに達した。
2014年8月20日
2014年8月15日英国Dunstable発―Futuresource Consulting社の最新の調査によると、STB (Set-Top-Box: セットトップボックス) の2013年の世界的な出荷台数は、スマートテレビやデジタルメディアアダプターなどの競合デバイスの登場にもかかわらず、比較的安定していた。
2014年8月20日
2014年8月15日英国Dunstable発―Futuresource Consultingからの最新の業界レポートによると米国のビデオ娯楽市場全体 (有料テレビの加入、映画興行収入、家庭用パッケージ・ビデオ商品、有料テレビのビデオ・オンデマンド、有料オンラインビデオ)は一桁台の低い成長を続けている。
2014年7月28日
2014年7月21日英国Dunstable発―Futuresource Consultingの最新の調査によると、世界全体でのアクション・カメラの需要は2013年に500万台に到達し、年率47%の成長を見せたが、2018年には900万台に到達する見込みだ。
2014年7月16日
2014年7月1日英国Dunstable発―教育技術分野の調査でトップレベルの実績を誇るFuturesource Consultingの新市場調査によると、子どもの遊び時間の内容は、様々なテクノロジー、番組放送、デジタルコンテンツが利用できるようになっているために大きく変わり、デバイス利用、メディア消費の慣行が改善されるだろうと楽観するのはいともたやすい。
2014年7月16日
2014年7月1日英国Dunstable発―Futuresource Consultingの最新市場調査によると欧州フォト業界の中ではフォトプリントが依然としてかなりのシェアを占めており、昨年、小売レベルで生み出された収入はフォトブックとフォトマーチャンダイズ両市場の130%の水準であったことが明らかになった。
2014年6月20日
2014年6月10日英国Dunstable発―教育技術分野の調査でトップレベルの実績を誇るFuturesource Consulting社の新市場調査によると、昨年世界的な教室内における教育技術に費やした費用は130億ドルにもなり、2012年より11%上昇した。
2014年6月20日
英国市場調査会社Futuresource Consulting社の新しい産業レポートによると大型分割テレビスクリーン市場は、2013年にその強い成長軌道を維持した。2009年から2013年にかけて約60%の年複利成長率を記録し、売上は449,000台に達した。
2014年5月14日
Futuresource Consultingの最新の調査によると、英国でビデオ娯楽全体に使われる費用は2014年から平均年2%増加し、2018年までに100億ポンドに達する見込みだ。有料テレビと定額制のビデオ・オン・デマンド・サービスがその主な牽引役で、1件ごとに課金方式のデジタル・ビデオの伸びはわずかだ。
2014年5月14日
Futuresource Consulting の最新の調査によると、メキシコで動画やテレビの娯楽にお金をかける消費者が全体で9%増加して、42億ドル (545億ペソ) に到達した。また2014年には45億ドル (588億ペソ) に到達する見通しである。
2014年5月14日
2013年のテレビ市場が低迷した後 - 売上げと出荷台数がそれぞれ前年比で4%と2.6%の減少となったのだ - 2014年はこの分野が再び成長に向かうだろうと、Futuresource Consulting社の最新の戦略的レポートが予測している。
2014年4月14日
専用フラットパネル・ディスプレイの世界出荷数は2013年第4四半期(CYQ4 2013)に前期比8%増加して567,000ユニットに達し、20%の数量増でこの1年を終えたことをFuturesource Consultingの最新調査が明らかにしている。
2014年4月14日
カレンダーイヤー2013年第4四半期 (CYQ4 2013) において、世界のフロントプロジェクターの出荷額は堅調な伸びを示し、出荷台数は212万台となった。出荷総額は26.3億ドルで前年比6%増である。Futuresource Consultingの最新の調査で明らかになった。
2014年3月24日
Futuresource Consultingによる年4回の研究報告のうち2013年最後のリポートによれば、教育及び法人部門におけるインタラクティブ・ホワイトボードとフラットパネル・ディスプレイの世界的な売上高は、2013年に前年比1%増で過去最高の130万台に到達した。
2014年2月24日
英国市場調査会社Futuresource Consultingが行なった最新の調査によると、西欧の一般消費者向けフォトブック市場は、2013年の2,500万ユニットという予想を超え、2014年にはほぼ2,700万ユニットの販売数を達成しようとしている。
2014年2月24日
英国市場調査会社Futuresource Consultingが最近公表した統計データによると、2013年の世界のプロ向けビデオカメラ市場は安定しており、下落幅が前年比1%未満に収まり、合計で28万9,000台に達した。
2014年2月7日
Futuresource Consultingの最新の調査によると、テレビを中心とした接続機器の台数は世界的なインストールベースで見た場合、2013年に10億台を突破し、2017年には20億台を超えるものと見られる。その主な要因は、スマートテレビやIP対応セットトップボックス、ゲームコンソール、ブルーレイプレーヤー、低コストのデジタルメディア変換器の普及だ。
2013年12月20日
2013年12月英国Dunstable発―Futuresource Consulting社の四半期ごとのトラッキングサービス「教育現場におけるモバイルコンピューティング」によると、K-12教育現場におけるモバイルコンピュータデバイスの世界的な普及率は2012年のわずか3%から、2017年の終わりまでには約10%に達すると予測されている。
2013年12月20日
2013年12月英国Dunstable発―無線、スマートウォッチ、活動追跡器、ウェアラブルGPS、心拍数モニター、スマートグラスから構成される消費者用ウェアラブル電子機器セグメントは急成長期を迎えており、2013年には80億ドルの市場規模になることがFuturesource Consultingの最新調査で明らかになった。
2013年11月18日
2013年11月英国ロンドン発―欧州におけるアクションカメラの売上は成長軌道にあり、2013年に1億1700万ユーロ増加して3億6100万ユーロになり、今後5年間も力強い成長を続けることがFuturesource Consultingの新しいレポートで明らかにされた。
2013年11月18日
2013年11月英国ロンドン発―世界的なAVヘッドフォン市場は今年2億8400万ユニットの軌道に乗っているが、これは前年比9%増に相当し、売上金額は82億ドルに達することがFuturesource Consultingのリサーチで明らかとなった。
2013年11月18日
2013年11月英国ロンドン発―スマートフォン市場は2012年から29%伸びて9.19億ユニット、そしてモバイルハンドセットの出荷台数は6.9%伸びて17億ユニットを記録し、2013年も急速な成長を続けている。また2013年は初めてスマートフォンの出荷台数が従来の携帯電話の出荷台数を上回り、この傾向は2017年まで続くと見られる。
2013年10月31日
2013年10月25日英国ロンドン発―Futuresource Consultingは、デジタルゲーミング市場について新たなリサーチを発表した。2013年はデジタルゲーム業界にとって記念すべき年になりそうだ。
2013年10月1日
2013年9月25日英国ロンドン発―Futuresource Consultingが発表したレポートによると、3Dテレビの消費は急速に拡大を続け、2013年の売上予測台数の5930万台を上回り、2017年には1億5770万台の売上を達成する勢いだ。
2013年9月25日
2013年9月英国ロンドン発―市場調査会社Futuresource Consultingが新たに行った消費者調査の結果によると、英国、ドイツ、ロシア、米国における消費者の50%は家族や友人と写真をシェアするのにノートパソコンを使用していることが明らかとなった。
2013年9月25日
2013年9月13日英国ロンドン発-Futuresource Consulting社が新しくゲームコンソールに関するレポートの抜粋をリリースしました。
2013年8月26日
2013年8月英国ロンドン発―世界的なペイTVセットトップボックス (STB)の出荷数が増加を続けており、その需要は2016年に1億8000万台のピークに達するという予測がFuturesourceコンサルティングの新たな調査結果から明らかとなった。
2013年8月20日
2013年8月英国ロンドン発―2013年上半期、教育及び企業で利用されているインタラクティブホワイトボードとフラットパネルディスプレイの販売は20%上昇しているとFuturesource Consultingの直近の四半期調査により判明した。
2013年7月29日
2013年7月英国ロンドン発―英国市場調査会社Futuresource Consulting社の最新のレポートによると、世界のテレビ市場は昨年6%ほど出荷台数が落ちた後で、2013年は成長へと転じ、その成長は2017年まで続くと見られる。
2013年6月25日
2013年6月英国ロンドン発―英国市場調査会社FUturesource Consulting社は「今年デジタル・メディア・アダプター (Digital Media Adapter:インターネットやIP接続された機器からコンテンツデータをテレビへと転送する機器) は40%に迫るまでに成長し、その市場は2017年までに順調に成長し2倍の規模になるだろう」と新業界レポートとして伝えている。
2013年5月1日
Futuresource Consultingが四半期毎に発刊しているHDDレポート最新版によれば、EMEA(ヨーロッパ、中東、アフリカ) における2012年外付HDD出荷台数は、上半期に苦戦を強いられ、2011年の約2600万台から17%減の2150万台に終わった。
2013年4月16日
Futuresource Consultingの最新レポートによれば、 K12- 幼稚園~高校 (13年の教育期間) における2012年モバイル コンピューティング デバイス世界販売台数は、第4四半期(10/11/12月)に440万台を超え、年間では対前年比29%増の1560万台となる見込み。
2013年3月6日
Futuresource Consultingの新「デジタルカメラレンズ & アクセサリー レポート」によれば、レンズ・バッグ・ケース・三脚・フラッシュを含む2012年カメラアクセサリー世界市場は、US $51億に達した。
2013年2月22日
Futuresource Consulting「フォトグッズ市場」新レポートによれば、2012年米国消費者フォトグッズ市場は対前年比18%の伸びとなり、US$15億以上の売り上げとなった。2015年までにはUS$19億以上の市場に成長すると予測する。
2013年2月5日
Futuresource Consultingの最新レポートによれば、2012年第4四半期 (10月11月12月) タブレットPC世界出荷台数は6400万台に達し、第3四半期からは約100%の伸び、対前年同期比では119%の伸びとなった。
2013年1月21日
By Simon Bryant, Head of Consumer Electronics, Futuresource Consulting
コネクティビティ(ネットワーク接続)は家電製品全般において標準機能となってきており、自宅や外出先でのコンテンツへのアクセス形態に大きな変化が現れている。
2013年1月17日
Futuresource Consulting「Tablet Market Update Report」によれば、2012年Q3 (7月~9月) タブレットPC世界総出荷台数は3,200万台を超え、対前年成長率は75%となった。
2012年12月12日
Futuresource Consultingは、米国・ドイツ・英国において、写真の撮影と共有に関する消費者動向調査を実施。3ヶ国でのカメラの所有状況やその用途に多くの類似点を見出した。
2012年12月6日
Futuresource Consultingの最新レポートによれば、2012年Q3 (7月 ~ 9月) の教育と法人部門におけるインタラクティブ フラット パネル ディスプレイ 及び インタラクティブ ホワイトボードの売り上げは 対前年同期比22%の伸びとなった。
2012年11月16日
Futuresource Consultingが取りまとめました、世界家電市場概要です。
(PDFダウンロードのみです)
2012年10月16日
厳しい経済情勢、主要製品 (TV・カメラ・ホームビデオ等)市場の飽和化、タイの洪水被害や東日本大震災の余波にもかかわらず、2011年のグローバル家電市場の出荷額は、対前年比6.3%の伸びを見せ、US$ 5530億ドルに達した。
2012年9月24日
Futuresource Consultingの最新レポートによれば、2011年のアクションカム (Action Camera) 市場は24%の伸びを見せ、約150万台の出荷台数となった。
2012年9月13日
Futuresource Consultingの新レポートによれば、AVヘッドフォンの世界市場は、2011年のUS $50億から20%の伸びを見せ、2012年にはUS $60億の市場となる見込みである。
2012年9月13日
景気後退の余波に対する免疫は無かった教育部門であるが、他のエレクトロニクス部門で見られる下方傾向に反した動きを示している。
2012年8月31日
Futuresource Consultingの「ビデオウォール市場レポート(120ページ強)」によれば、ビデオウォール業界は新たな成長期を迎えている。
2012年8月20日
Futuresource Consulting「TV市場追跡レポート」によれば、2012年の世界のTV出荷台数は2億3900万台に留まる見込み。
2012年8月10日
Futuresource Consulting 「Global Projectors Market Report プロジェクター世界市場」によれば、順調な年明けとなったプロジェクター市場 (pico除く) は、Q2 (4月~ 6月)も安定していた。
2012年8月1日
スマートフォンのグローバル出荷総額は2011年に1000億ドルを超えたが、2012年には30%の更なる伸びが期待されており、TV市場を抜き最大の家電金額シェアとなる勢いである(白物家電除く)。
2012年7月3日
Futuresource Consultingの調べによれば、2015年までの予測期間において、アメリカと西ヨーロッパのゲーム市場は順調に伸び、販売総額ではアメリカ157億ドル、西ヨーロッパ102億ユーロに達すると思われる。
2012年6月20日
Futuresource Consulting の最新レポートによれば、2012年1月~3月の消費者向けタブレットPCグローバル総出荷数は1,900万台に近づいた。前年比は188%。
2012年6月11日
Futuresource Consultingの最新レポートによれば、セットトップボックス (STBs)の需要はここ数年順調な伸びを見せており、2012年の世界出荷台数は2億2千8百万台に達する見込みである。
2012年5月18日
「サウンドバー」、2つ以上のスピーカーを内蔵したTV接続用一体型スピーカーシステムのグローバル出荷数は、2010年から2011年にかけて約倍増し250万台に近づいた。2016年までの予測は右肩上がりである。
2012年5月7日
Futuresource Consultingの最新レポート「Tablet Technology and Markets Report – タブレットPCの技術と市場」によれば、2011年のタブレットPCグローバル販売総数(一般消費者向け 及び 企業・公共団体向け総数)は6400万台を超えた。2016年には2億3200万台に跳ね上がる勢いである。
2012年4月25日
Futuresource Consultingの新戦略レポートによれば、3Dは多様なエンターテイメント市場においてグローバルな成長を継続すると思われる。
2012年3月28日
Futuresource Consultingの最新市場レポートによれば、モバイルアプリ市場はここ2年で大きな進化を遂げ、携帯電話用コンテンツの充実や質の向上を促しているのみならず、あらゆるビジネスにおいてターゲット・オーディエンスに接近する新しい活路を開拓してきている。
2012年3月8日
景気低迷の折ながら、ホームエンターメイントの世界市場は、ハードウェアとコンテンツ両部門においてまずまずの業績を保った。2011年は厳しい年ではあったが、他の部門との比較においては好調であったと言えよう。
2012年2月20日
Futuresource Consultingは、2014年までに、アメリカ・西ヨーロッパ・日本におけるホームオーディオ総出荷数の60%がネットワーク対応になると予測している。ネットワークシステムの急成長により2012年の10%の予測から大幅な伸びを見せると思われる。
2012年2月6日
Futuresource Consultingの新レポートによれば、2011年に27%であったインターネットTVのグローバル出荷数シェアは、2015年までに80%を超える見込みである。
2012年1月23日
London, 2012年1月5日- Futuresource Consultingは、K-12(幼稚園Kindergartenから高校卒業までの13年間の教育期間) におけるPC市場の展望に焦点を絞った戦略的研究レポートを発刊。教育関連PC出荷数 2011年~2016年複合年間成長率(CAGR)を28%としている。
2012年1月11日
Futuresource Consultingが英国と米国で行った撮影と写真共有に関するトレンド調査では、2カ国間でのカメラの所有・利用状況の類似点が目を引く。 英・米において18歳以上を対象に、撮影デバイス及び写真の保存・共有手段に関し2,000件に渡るオンライン調査を実施。
2011年12月27日
Futuresource Consultingの調べによれば、オンラインビデオの高成長はロシアのホームビデオ市場全体に著しい影響を及ぼしている。デジタル視聴に牽引され2011年の市場の伸びは1000%となる見込である。
2011年12月8日
Futuresource Consultingの新レポートでは、2011年のアメリカ・イギリス・フランス・ドイツ合算の有料・無料(合法)作品のオンラインビデオ視聴数は7700億ビューを超えると予測している。
2011年11月17日
Futuresource Consultingが実施した 最新‘Living with Digital’消費者調査によれば、約50%の人たちが自宅でTVを見ながら他のデジタルデバイスを利用している。
2011年11月2日
Futuresource ConsultingがCEATEC JAPAN 2011のオフィシャルコンファレンスのインターナショナルビジネスセッションで行ったセッションの概要を取りまとめました。(PDFダウンロードのみです)
2011年10月31日
Futuresource Consulting は、長年に渡りCEATEC JAPANに来場しているが、2011年はナレッジパートナーとして初めて公式に参与した記念すべき年となった。
2011年9月28日
ラップトップやPC、インターネットTV、ゲーム機、Blu-rayプレーヤーといった各種デバイスを使ってデジタルコンテンツを楽しんでいる家庭が増え続けていることが、より高速の固定ブロードバンド接続率の伸びにつながっている。
2011年9月15日
世界的な経済不安にもかかわらず、ドイツのベルリンで開催されたIFAエレクトロニクスショーは、238,000人という過去最高の来場者を記録した。トレーダーは132,000人を越え昨年の12%増し。その内の約40%はドイツ国外から集った。
2011年9月6日
米国の一般消費者向けフォトブックの需要は引き続き伸びており、多くの関連企業に利益をもたらしている。2010年には、2000万冊以上が販売され、前年比伸び率は25%となった。今年から来年にかけても二桁台の伸びとなり、2011年には2500万冊、2012年には2900万冊の市場が予測される。
2011年8月30日
アナログ放送終了とエコポイントが、日本のTV市場に大きな影響を及ぼした。今後は、IPコネクティビティによるオンライン ビデオ サービスへのアクセスが、需要増をもたらす要因となるであろう。
2011年8月23日
引き続き大幅な伸びを見せているスマートフォンの需要は、携帯電話のグローバル市場を活性化させている。2011年末のスマートフォン利用台数は、2009年の倍になると思われる。
2011年8月16日
インターネット上だけで運営するピュアプレイ(pure-play) インターネット ラジオと音楽配信サービスの需要は引き続き高いも、収益向上への取り組みが将来の鍵を握ることになろう。
2011年8月9日
「英国においては、毎年1000万台のTVが販売されている。2500万世帯の国においてである。」と、Futuresource Consulting創業者の一人でありダイレクターのJim Bottoms(ジム・ボトムズ)は語る。
Vol.602014年4月14日
カレンダーイヤー2013年第4四半期 (CYQ4 2013) において、世界のフロントプロジェクターの出荷額は堅調な伸びを示し、出荷台数は212万台となった。出荷総額は26.3億ドルで前年比6%増である。Futuresource Consultingの最新の調査で明らかになった。
2013年CYQ4の出荷台数は前年比4%増の70万2,000台を記録したが、2012年比6%減を補うには十分でなかった。
東ヨーロッパ
東ヨーロッパの2013年CYQ4の出荷台数は最高の四半期成長を示し、15万1,000台で前年比12%増となった。ロシア政府は2014年冬季オリンピックのため、一時的にインフラ整備に資金をあてていたが、それが終わると高水準の出荷台数を取り戻し、前年比10%増の78万300台となった。そのほとんどが教育セクターで利用され、高水準の出荷台数は短期的に続くと思われる。東ヨーロッパのEU加盟国においても伸びがみられた。これは第4四半期という小売り期間に起因するだけでなく、2007年から2013年のEU予算の残額を使い切ったことによる。
中東とアフリカ
中東とアフリカは穏やかな成長にとどまり、2013年CYQ4の出荷台数は前年比1%増の13万9,000台となった。これはサウジアラビアとUAEにおける教育プロジェクトが結実しなかったためだ。しかし、中東・アフリカ地域ではフロントプロジェクターの普及率が低いため、長期的には依然として高い成長を示す可能性がある。
西ヨーロッパ
西ヨーロッパ全体の2013年CYQ4の出荷台数は前年比3%増の41万2,000台となった。これはフランスとドイツにおける好調な小売販売の結果であり、それぞれ前年比8%増と9%増を記録している。スペインも2011年以来、最高の出荷台数を記録し、2013年の最終四半期における出荷台数は33万900台となった。イギリスのプロジェクター市場は不振で総売上は前年比5%減となっている。
アジア・太平洋地域における2013年CYQ4のプロジェクター出荷台数は、前年比5%増の83万5,000台となった。しかし、2013年CYの年間出荷台数は2012年CYの318万台に対し、0.2%減の317万台となった。
中国と日本
成長軌道に戻った中国はその状態を維持しており、2013年CYQ4の出荷台数は前年比8%増の49万6,000台となり、年間出荷台数でも前年比3%増となった。CY2012の終わりにかけて日中間の政治的緊張が緩和したことと、2013年初めに少しの間出荷台数が減少したことにより潜在的需要が高まったことが影響している。
インドと韓国
インドでは通常、CYQ4の出荷台数は低迷するものだが、経済状況と教育予算の遅延により、プロジェクターの需要が依然として抑えられている。2013年CYQ4の出荷台数は大幅に減少し、前年比21%減の4万1,000台となった。韓国では引き続き、レクリエーションとエンターテイメントのためのプロジェクター需要が非常に多く、2013年CYQ4の4,000~5999ルーメンのセグメントにおける売上は前年比38%増となった。その結果、同四半期には全体で前年比8%増となった。
南北アメリカでは2013年の出荷台数は概ね低調で、2013年CYQ4においては前年比8%増だった。
アメリカ
アメリカはこの地域の成長の牽引役を担い、事実上すべての市場セグメントで売上が増加した。CY2013の第1四半期から第3四半期まで売上は低迷していたが、第4四半期は前年比12%増となった。
ラテンアメリカ
ラテンアメリカではブラジルを除いて出荷台数が低迷しており、2013年CYQ4は前年比20%減となった。Secretariat of Public Education (メキシコ教育省) は2014年までに24万人の生徒にノートブックパソコンを提供する計画を推進したが、教室にメインディスプレイを設置する計画は明示されていない。アルゼンチンの関税障壁がプロジェクター市場の成長を依然として妨げており、2013年最終四半期の輸入は7,000台超にとどまっている。ラテンアメリカのその他の地域をみると、2012年には小さな国々において成長の明るい兆しがみえていたが、現在は教育現場用プロジェクターの入札は大幅に減少している。法人市場も停滞が続いており、多機能でより価値の高い製品に乗り換えるだけの誘因がない。
本リリースへのお問い合わせは、英国Futuresource Consulting社の日本での提携先である株式会社TAK・アナリティクス・リサーチ(担当:木村)までお問い合わせください。連絡先は次の通りです。
電話: 03-6408-5566 Email Address: takashi.kimura@takanalytics.com