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受賞者決定!
米国メディアパネル・イノベーションアワード
Info-Eye
- 審査員コメント
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我々は、情報を他人と共有するたえに毎日写真を撮る。我々が思い出す必要があることの「写真の記録」は、便利であり、後に必要な情報を思い出す簡単で速い方法である。何かを見たり、「それが何であるか」と尋ねたり、もっと情報がほしい何かを見たりするが、何を尋ねていいか確かでないことがいかに多いことか。検索エンジン、クラウドソースの、及びソーシャル・ネットワークのデータ提供者からペタバイトのデータが即時にアクセス可能な時代に、日常の写真を画像認識やデータマッチングと組み合わせることは意味をある。ソニーのInfo-eyeはまさにそれ、すなわち写真を撮り、関連する情報への消費者のアクセスを大いに高めるためにそれを拡大するという単純なプロセスを行う。それは、「百聞は一見に如かず」という諺に命を与える。 ソニーは、ワインの瓶の写真を撮るという実世界の例でこれを説明した。数秒の間に Info-eyeは、情報カードをめくって画像を探し出した。その種のワインを使ったレシピ、購入場所、関係する検索項目、すべてが即時に戻り、即刻役立った。常に利用しようと余り考えない何かをインターネット上のすべての利用可能な、多くの場合、無料のデータサービスと組み合わせると、実際に、スマートフォンのレンズの目を通して単に見ることにより、何かに関する知識を広げる能力を達成する。
- 出展者情報
- ソニー株式会社/ソニーマーケティング株式会社
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