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受賞者決定!
米国メディアパネル・イノベーションアワード
レグザクラウドサービス「タイムオン」
- 審査員コメント
東芝は、ツイッターの書き込みと番組録画を融合と言う形でクラウド駆使したテレビの裾野を広げ、レグザ「タイムオン」によるソフトとサービスの提供で新たな足跡を展開する。クラウドというプラットフォームにより、スマートテレビユーザーは新しい方法で、好きなことや興味のあることとコンテンツを関連付け、しかもインタラクティブに使うことができる。「タイムオン」は録画コンテンツのメタデータタグをキーワードで検索。これにより、関連付けされた内容――例えば「外交問題」や「ある俳優の誕生日」など――ピンポイントで情報だけを集める。「タグリスト」を使えば、番組を再生している最中にシーンリストを開くことができ、特定のシーンに飛ぶことができる。また、テレビ局のハッシュタグでツイッターがつぶやけるようになっているので、ある番組について情報やコメントを交換することも可能だ。ツイッターとクラウドサービスの利用や録画機能を合体させることは、スマートテレビやその他の製品にに新しいレベルのインタラクティブ性を与えることを約束し、このことが東芝の「タイムオン」を2013年のCEATEC Innovation Awardのホームエンタテインメント部門賞の受賞者を授けた。
- 出展者情報
- 株式会社東芝
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