"スマート"は技術提案から生活提案へ進化する
テクノロジの発展により、人々のライフスタイルは進化を続けてきました。いつでも、どこでも、ネットワークにつながるインフラが整備され、デジタル機器がつながり、プラットフォーム化しました。IT・エレクトロニクスが複数のネットワークとつながり、スマート化が進んでいます。そして、ライフスタイルと社会のさらなる進化のために、"スマート"は技術提案から生活提案へと進化が求められています。CEATEC JAPAN 2013では、特別展示「Lifestyle Innovation 2013」と関連コンファレンスにより、明日のライフスタイルと社会の体験提案を集約します。
展示ホール6-8
日時 | 10月1日(火)12:00-12:45 |
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会場 | ホテルニューオータニ幕張 |
内容 | CEATEC JAPAN 2013、ITS世界会議 東京 2013、第43回東京モーターショー
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10月02日
[SP-07] スペシャルセッション講演時間: 14:00-14:20
講演時間: 14:20-15:20
講演時間: 15:20-16:00
講演時間: 16:05-17:30
安全で安心な自動車社会の実現に向け、IT・エレクトロニクス技術が、どういった貢献ができるのか、どう発展していくべきか。
未来を考える講演とパネルディスカッションを開催します。
10月04日
[K-16] キーノートスピーチ平成25年5月、経済産業省は、JSCAスマートハウス・ビル標準・事業促進検討会を開催、その場において日本の全ての家庭とスマートメータ間のインターフェースとしてのBルートの仕様を発表した。このBルートの実装により全ての小口需要家(住宅やマンションに住む消費者)は、直接スマートメータへアクセスできるようになります。
本パネル議論においては、本仕様の検討及びその実装の中心人物やHEMS関係者に登場して頂き、スマートメータの普及をきっかけとしたHEMSの将来性に関してその最新の情報と合わせて議論します。
10月03日
[K-12] キーノートスピーチ講演時間: 14:30-15:10
我が国の医療における医療機器の役割は極めて大きく、医療ニーズを反映した付加価値の高い医療機器は我が国の医療のみならず、海外の人々にも貢献できる。そのため、厚生労働省は、国内外を視野に入れた医療機器政策を医療政策の一環として行っている。
講演時間: 15:10-15:50
2011年9月に開催されたIEC TC62(Electrical equipment in medical practice)の総会において、TC62のscopeが変更され対象とする機器を「electrical equipment used in medical practice」から「electrical equipment, electrical systems and software used in healthcare」に変更することが決議され、その後承認された。医療分野を健康分野まで拡張するとともに医療機器ソフトウェアを強く意識した拡張となっている。さらに最近では医療機器とITC(Information and Communication Technology)との融合も今後の課題でとなっている。講演では関連する議論を消化するとともに、今後の課題を議論する。
講演時間: 15:50-16:30
政府は日本再興戦略の戦略市場創造プランに、医療の国際展開を置き、成長が期待されている医療市場で2030年までに5兆円の市場獲得を目指す。欧米企業が高いシェアを持つ医療機器市場において、我が国の産業が海外展開を拡大するためには、医療ニーズに基づくイノベーション創出、国際規制整合そして新興国等への市場浸透が求められる。本講演では我が国産業の国際展開に向けた取り組みと課題解決に向けた政府への要望について述べる。
コンテンツ・エクスペリエンス・ゾーン(超臨場感コミュニケーション産官学フォーラム)
10月02日
[K-07] キーノートスピーチこのセッションでは、今年7月から奥会津の古民家で仕事を再スタートさせた企業に奥会津からインターネットで参加をしてもらい、幕張の会場には応援団(オフィスコロボックル、サイボウズ、ネットラーニング)にパネラーとして参加をしてもらいます。日本人の価値観が変わり、一人一人がマインドチェンジしなければならない時代に入り、実行に移した企業の現在を聞き、どのような変化があったのかを聞きます。また、クラウド時代におきた仕事の変化に、それぞれ応援団はどう対応すべきかなどを@奥会津と@幕張でディスカッションします。