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10月07日
[JE-11]自動車の完全自動運転実用化には、全世界的に研究開発が急ピッチで進められており、研究段階から実道における実証段階に移りつつあります。
自動走行システムは、交通事故死亡者低減や交通事故削減に大きく貢献されるとされ、自動化レベル定義におけるレベル2にあたる「安全運転支援システム」は、社会に浸透し始め、急速に普及しています。また、自動走行システムは、IoT(Internet of Things)の1つととらえられ、あらゆるデータを活用するものととらえられていますが、サイバー攻撃によるのっとりやデータかいざんによる不測の事態を引き起こすことが懸念されており、自動走行システムに限らず、IoT時代を迎えるにあたり、サイバーセキュリティに対する意識改革と対策の具体化が重要となっています。自動走行システムの実証実験は、世界各所で盛んに行われておりますが、実験を通しての課題も見えてきています。実証実験で見えてきた課題と解決策の可能性とは何か、が、今後の安全・安心な自動車社会に貢献することでしょう。また、近年、高齢者や運転に支障をきたす可能性のある症状を持つ方による事故が増加しており、大きな事故につながるケースも見られます。また、自動走行システムは、システムが解決できない場合、ドライバへ制御を移譲する必要があり、ドライバの健康状態の把握が極めて重要です。事故を未然に防ぎ、安全・安心な運転環境を整えるためには、医療分野との連携を促進し、デッドマンシステムなどの早期実用化が必要となります。当コンファレンスでは、「開発動向とその方向性」、完全自動運転の実現を目指す将来像とは何か、自動走行システムの実用化に向けて行われている「実証実験」と見えてきた課題と解決方法を探るとともに、サイバーセキュリティの必要性、医工連携による「課題解決」という視点から、自動走行システムを考察します。
講演時間: 10:10~10:45
インターネットの黎明期から、最新のテクノロジーを世の中に使いやすいサービスとしてプロデュースしてきたソフトバンクが、自動運転分野に参入すべくSBドライブを設立した。「情報革命で人々を幸せに」を理念に掲げるソフトバンクにとって、自動運転は「動くIoT」として重視するど真ん中の事業分野である。自動運転を実用化するために、今本当に必要なことは何か。商用車であるバスやタクシー、トラックが自律走行する時代にこそ必須となる安全運行管理を、SBドライブはITサービスで支えようとしている。SBドライブの描くビジョンと戦略について紹介する。
講演時間: 10:45~11:20
金沢大学では,2015年2月24日から国内の大学としては初となる自動運転自動車の市街地における公道走行実験を開始しました。本講演では,実験に用いている自動運転車両および自動運転システムの概要について述べると同時に,公道走行の成果と課題について述べます。
講演時間: 11:20~11:55
車社会は、技術や保険制度の進歩により、身の安全や環境問題に対応し、我々に計り知れない利益をもたらしています。
自動運転の実用化は、現在の車社会を一層安全で安心できるものにしてくれるでしょう。
しかし、ICTへの依存が益々増加する現代社会においては、技術の進歩と同時に、サイバーセキュリティ等リスク解決に取組むことが重要であり、このセッションでは、自動運転の実用化において重要なサイバーセキュリティの課題と解決策を模索します。
講演時間: 11:55~12:30
祇園のてんかん発作による事故や大動脈解離を原因とする梅田の事故,軽井沢のバス転落事故など,ドライバの発作や健康問題による事故が社会問題となっています。しかし,ドライバの体調悪化や居眠りなどを直前に検知できれば,このような事故は防げた可能性があります。これまで生体計測と機械学習の融合による、てんかん発作予知や居眠り運転検知、疾患スクリーニングなどの技術を開発してきました。本講演では、ウェアラブルデバイスを用いたリアルタイム心拍変動解析技術によるドライバ状態推定について紹介します。
10月07日
[TR-27] CPS/IoTトレンドセッション講演時間: 13:00-14:00
世界レベルのセキュリティ動向を概説し、自動車技術の標準化を進める非営利団体SAE(Society of Automotive Engineers)Internationalや、フェザーストーン・ワーキンググループが取り組んでいるセキュリティ・テストの標準化活動について紹介し、日本の自動車業界が早急に取り組むべきサイバーセキュリティ対策の方向性について議論する。また、サイバーセキュリティ規格 UL2900に基づいて、第三者機関としてネットワーク接続機器のセキュリティ・アセスメントを行っているUL(Underwriters Laboratories)が新たに立ち上げたUL Cybersecurity Assurance Program(CAP)のセキュリティ・テストでも使用されているソフトウェア・セキュリティ・テスト手法についても紹介する。
講演時間: 14:00-14:45
自動車メーカーが2020年に自動運転技術の実現を表明するなど、今後、クルマの外部との接続ニーズは更に高まり、情報セキュリティへのニーズも高まることが予想されてる。グローバル動向を踏まえ、お客様に安全・安心なクルマを提供するためのJASPARにおける情報セキュリティの最新取組み状況を紹介する。
講演時間: 15:00-15:45
自動車の電子化・ネットワーク化が進む中、車載制御システムへの外部ネットワークからの攻撃が現実のものとなりつつある。しかし、従来のITセキュリティの技術をそのまま適用するには、現在の車載制御システムには課題がある。本講演では、車載制御システムの現状や関連した標準化の動向も踏まえ、コネクテッド時代の自動車で求められるセキュリティコネクテッド時代の自動車で求められるセキュリティ技術を紹介する。
講演時間: 15:45-16:30
サイバーセキュリティは、どんな業界にとっても深刻な脅威となっているが、近年、自動車に対して行われたハッキングは自動車メーカーに大きな問題提起となった。攻撃によって受けたダメージからシステムを守る能力を確保する取り組みが模索され始めており、特にハッキング対策が注目されている。すなわち、最先端のセキュリティ・テストを一刻も早く実行しなければならないと広く認識されるようになった。そのための有効な手段となるのがファジング・テストだが、本セッションでは、Bluetoothを用いたインフォテインメント・システムに対して、ファジング・テスト攻撃がどのようにサービス拒否(DoS)を引き起こすかについてデモで紹介する。ここでいう「サービス拒否(DoS)」は、自動車システムへの侵入や制御といった安全性に影響する深刻な問題につながる可能性のあるターゲットのことである。またダメージ回復力の強い自動車の開発に必要とされるセキュリティ標準規格についても議論する。
10月07日
[JE-12]IoTは現実世界の様々な情報を集められるが、その情報には個人情報やプライバシーを含むパーソナルデータが含まれてしまうことがあり、その取り扱いを間違えると社会的な批判や法的な問題を引き起こす。講演ではIoT時代における個人情報やプライバシーに関わる問題を解説するとともに、その対策技術の動向を解説するとともに、個人情報保護法の改正にともなうパーソナルデータに関する保護と利活用について、法改正に関わった立場から解説していく。
この数年、IoTやビッグデータ、そしてAIなどの未来技術への一般社会の関心と期待が非常に大きくなってきましたが、技術開発という視点から見た時に、必ずしもそれらの社会的価値や意味などが明確にはなっているようには思えません。これまでセコムは、「革新的技術に立脚した社会サービスシステムの創造」を経営理念の中核に置き、さまざまな社会システムサービスを提供してきましたが、IoTについても未来社会のための重要なツールとして、ソーシャルデザインという観点を大切にしながら研究開発を進めています。
研究開発においては、セコムが考える安全・安心サービスオペレーションの基幹として、①小さな変化を見つけ、②その意味を理解し、③迅速適確な対処をするプロセスの実現に注力しています。私たちは、基幹プロセスの第一ステップとして、プロセス全体に大きな影響を与える「小さな変化」を見つけることが、IoTの最も本質的かつ重要な価値であると考えています。今回は、IoTをフル活用して安全・安心な社会システムサービスを目指すセコムの、これまでの取り組みと未来戦略についてお話しします。
10月07日
[TR-31] CPS/IoTトレンドセッション2020年には450億のIoTデバイスがあり、Bluetoothは約1/3にあたる140億台のデバイスに搭載され、IoT時代の基盤技術へと進化しています。2010年の低消費電力技術以降、2016年は通信範囲、通信速度など重要な技術アップデートがあります。本講演ではこれらの技術アップデートが家庭、産業、農業、ビル管理からマーケティングシーンでどのような活用のされ方をされているかを考えていきます。
次世代メッシュ型ビーコンEXBeaconをご紹介。アドバタイジング送信に加え、ビーコン間を相互交信するメッシュ通信機能を持つ。厚5.5mm、状況に応じ電池やセンサを組み合わせるスタック機構を採用。
オフィスや地下街に分散配置し、多目的に利用。メッシュ通信機能により、遠隔一元的にビーコン群の管理が可能。さらに、新測位方式を採用し、センサビーコンを用いた自律空間制御や、異系統端末間の通信などIoT端末として応用は無限大。TAN(Things Area Network)を実現する有力手段となる。
10月07日
[JE-13]インターネットサービス企業 楽天の戦略的研究開発組織である楽天技術研究所では、「サード・リアリティ」というビジョンと共にサービス開発の潮流がどのようにビジネスにおける技術活用に影響を与えるかを考察し、日々研究開発を行っている。これまで「ロングテール」「クラウド」「ビッグデータ」という大きな潮流が確実に我々の技術活用の形に影響を与えきた。そして今現在、「AI(人工知能)」 という新しい潮流が社会そのものを変革する可能性をもっていると注目を浴びている。本講演では、特にフィンテックとも呼ばれる金融分野の技術活用での今まさに起きている変化について、現在の楽天技術研究所でのAI適用事例を引きながら、今後どのようなチャレンジがあるべきかについて解説したい。
金融機関も従前の自前主義を捨て、オープンイノベーションで競争力を確保していかなければならない時代になってきている。本セッションでグローバルの事例、またMUFGにおける事例を元に、オープン化が示す金融機関の未来像について探っていく。
IoTは、自動車・家電・産業機械等様々な業界に変化をもたらし、ビジネスモデルの再構築や業界の枠組みを超えた連携へと繋がっている。金融業界も例外ではなく、今後IoTにより引き起こされる金融ビジネスの変化、他業界との連携について解説する。
10月07日
[SP-23] 特別講演講演時間: 10:00-11:00
今、世界では新しいテクノロジーの発展により、新たな社会や人間とつながり、共に未来を創り上げる「共創」の時代に突入しようとしています。このような時代に、顧客体験の価値はどう変わっていくのでしょうか? 最新テクノロジーによる卓越したエクスペリエンスの提供が、これからのビジネスを大きく成長させます。 本セッションでは、新たなエクスペリエンスの時代の最新トレンドを交え、卓越した顧客体験を実現するためのアプローチについてご紹介します。
サイバー攻撃や犯罪は、インターネットを構成する基礎技術を巧みに利用して行われています。
アドビでは、これまで培ってきたデジタルマーケティングテクノロジーを応用し、インターネット技術を利用するサイバー攻撃者の特徴を理解して、いかにサイバー攻撃組織に関する情報収集を実現するか、そして自組織の脆弱性を評価しながらリスク対策をするかなどのトレーニングを通じて啓蒙、技術支援を行っています。
本セッションでは米国での最新トレーニング実践に基づき、平常時におけるサイバー対策の事例をご紹介いたします。
講演時間: 11:00-12:00
東京のみではなく、日本全体が2020年夏に向け舵を切りました。そして、日本の敵は、このときをチャンスと見て、日本を混乱させ、傷つけ、そして当惑させるようなサイバー・攻撃を仕掛けてきます。この講演では、2020年東京オリンピックに向け今後2,3年日本が直面するサイバーセキュリティーに関連する障害やリスクについてお話します。一国の安全を確保するのは容易ではありません。しかし、世界のサイバー・セキュリティのリーダの力を借りて成し遂げなければならないことです。
10月07日
[TR-33] CPS/IoTトレンドセッションIoTで社会的にインパクトのあるイノベーションを実現するためには、新しいアイデアを提供する立場(スタートアップ企業)、ユーザシナリオを提供する立場(自治体、観光協会等)、テクノロジーを提供する立場(大手企業)の3つの立場が共創してゆく必要がある。
本講演では、株式会社ABBALab 代表取締役、さくらインターネット株式会社フェローの小笠原治氏、一般財団法人渋谷区観光協会理事長金山淳吾氏をゲストに迎え、それぞれの経験から社会的にインパクトのあるビジネスを立ち上げてゆくアプローチ方法を議論する。
10月07日
[JE-14]社会にあるさまざまなモノがインターネットにつながるIoT(Internet of Things)で得られる多くの情報をサイバー空間で解析し、その結果に基づいて現実社会へ働きかけるCPS (Cyber Physical System) によって、新たな価値が生み出されます。モノがインターネットにつながる部分やサイバー空間で扱われる情報の形式を標準化することでつながる社会を実現でき、生み出された新たな価値を広めることができます。本セミナーでは、東京電機大学 安田浩学長に基調講演頂き、続いてJEITAと関わりの深いヘルスケア、モビリティ、製造の各分野におけるCPS/IoTソリューションの事例とその普及に向けた標準化活動への取り組みや期待を、専門家の方々にご講演頂きます。
10月07日
[JE-15]急速に普及・進化し、さらに身近になっていくAI技術。今セッションでは「人とAIの関わりをデザインする」をテーマに、AI技術の進化の中で起きるイノベーションの可能性、また人工知能の普及による人間の価値観の変化や社会の変化をリクルートAI研究所の石山洸氏とIDEO Tokyo石川俊祐氏と共に考えます。
10月07日
[TR-6] CPS/IoTトレンドセッション深層学習を中心とした人工知能技術は飛躍的な性能向上を達成し,画像認識,音声認識,機械制御,異常検知など既に様々なアプリケーションが登場している。また,実用化段階に至っていない知能を構成する別の機能(少数の事例からの汎化,情報の組織化,物理モデルや心理モデルのシミュレーション)の研究分野においても目覚ましい進展がみられ,未解決問題が次々と解かれている。
本講演では,人工知能技術の最先端を紹介すると共に,交通,ロボット,バイオヘルスケアなどのアプリケーションにおいて人工知能がどのように活用されているかについて述べる。
10月07日
[SP-24] 特別講演日本では2015年が第4次産業革命元年となり、様々な活動が開始された。 先行する欧米は新たな異業種間でエコシステムを模索している。 一方技術進歩は加速してきており人工知能に代表する進歩は目に余る。 では、日本はどうすべきなのか? このセミナーでは日本を代表する産業界・工業会の活動を紹介しながら 明日のMONOZUKURIで今何が大切かを討論する。
10月07日
[JE-16]幅広い製品や社会インフラシステムを世の中に送り出すIT・エレクトロニクスメーカー、そして世界で高いシェアを誇り世界中のメーカーに製品を供給する電子部品メーカー。日本のみならず世界で戦う各社の強みや他社との差異、今後のビジョンなど、この業界の魅力を存分にお伝えします。講演者自身の歩んできたキャリアや成功・失敗体験、やりがいなど、ここでしか聞けない話も満載です。
エネルギー、鉄道などの社会インフラ技術とICTをあわせ持ち「IoT時代のイノベーションパートナー」をめざす日立の取り組みについて、説明者のエンジニア、戦略企画としての経験も交えながらご紹介します。
富士通は、スポーツにICT技術で挑みます。紹介する独自の3Dセンシング技術は、その一例です。1/100秒やミリの単位以上の精度で技術を競うスポーツの世界で、高度なICT技術で選手を支え、共にチャレンジを続けていきます。
社会を支えるミッションクリティカルな制御現場で培った計測制御技術と、あらゆるプロセスをつなぐIoTなど、お客様の“夢”をかなえる YOKOGAWAのイノベーションテクノロジーを紹介します。
電力管理や農業ICT、バイタルセンシングなど多彩な分野へ広がりを見せる、IoT。この一大産業の構造と当社製品との関係、”つながるセンサ”で社会に貢献する当社の取組み事例と目指す未来像についてご紹介します。
10月07日
[CO-5] コンファレンススポンサー今秋、提供予定の「さくらのIoT Platform β」のサービス・仕様について説明いたします。
10月07日
[TR-35] CPS/IoTトレンドセッション今春、広島テレビに「イノベーション事業部」が立ち上がりました。テーマは、枠とルールなしで地方から全国展開する『地産全消』。第一部は、人がいない、予算がない中でも突破できる『地産全消』モデルのプロデュース戦略のポイントを紹介します。第二部は、テレビ局30社が連携する「子育て応援団」が、医療ICTを活用した新たなビジネスモデルを発表します。第三部では、ICT/IoTを活用して、予防接種による医療事故防止を目指す取り組みを紹介します。
第一部では、「ローカルテレビ局がイノベーションで『地産全消』を実現!突破できるプロデュース戦略とは」と題して、人がいない、予算がない中でも突破できる『地産全消』モデルのプロデュース戦略のポイントを紹介します。
第二部は、テレビ局30社が連携する「子育て応援団」が、医療ICTを活用した新たなビジネスモデルを発表します。
長年に渡って社会貢献活動として、子育て及び医療関連のメディアを立ち上げ育ててきました。より多くの人に正しい情報をお届けし、予防医療に繋げていくためには、いままで以上に充実した情報発信をおこなうことが必要です。子育て応援団の新たなビジネスモデルを発表させていただきます。
第三部では、「ICT/IoTを活用して、予防接種による医療事故防止を目指す」と題して、広島テレビが開発した、保護者と医療機関を繋ぐシステム「子育て応援団予防接種お助けツール」を紹介します。
10月07日
[TR-36] CPS/IoTトレンドセッション今年は多くの企業がIoTについてPoC(Proof of Concept)を実施されIoTという文字を見ない日がない状況ですがリスクはないのでしょうか?コンタクトレンズに画像センサーやプロセッサなどを搭載し、写真やビデオ撮影を可能にした技術特許が米国で公開されました。まるでスパイ映画のように画像認識によって個人を特定することも可能となるかもしれません。また海外の中央銀行がハッキングによって数十億円盗難された事件も記憶に新しいところです。
本講演では、IoTの潮流を解説した上で、セキュリティ、人材、先行する独と米が手を組んだIoT標準化の流れへの対応など、日本におけるIoTの課題をお話します。
10月07日
[JE-17]講演時間: 13:00 ~13:30
「連携制御とは、ユーティリティ需要(電力、蒸気、冷水、エアーなど)に対して、供給過多による無駄や、供給設備側での効率を改善するために、制御技術によって供給側設備を互いに連携させ、更には需要側とも連携することにより省エネを実現します。連携制御によって,既存ユーティリティ設備の能力を最大限活用して全体最適を図り,より一層の省エネを可能とします。本講演では,様々な形態で導入可能な連携制御の概要とその導入事例を紹介します。
ご参考Webサイト:http://home.jeita.or.jp/cgi-bin/page/detail.cgi?n=725&ca=1」
講演時間: 13:30~14:00
今から10年前、日本のエネルギーマネジメントは、その手法・成果共に世界の最先端を走っていました。近年、先進国、途上国ともに、エネルギー問題やエネルギーマネジメントに真正面から取り組んできた結果、世界の最先端から遅れ始めた分野がでてきたことが深く憂慮されます。本講演では日本が再び省エネ大国の称号を確実にすることを願い、エネルギーマネジメントの分野において、日本企業が考慮すべき世界の最先端の潮流といくつかの先進的マネジメント手法を紹介します。
講演時間: 14:00~14:30
日本国内では実証サイトの導入が進んでいる。EMSを搭載している世界最先端の水素システムの事例を紹介します。
講演時間: 14:30~15:00
産業オートメーション・サービスは、修理・保全の域を超えた課題解決型サービスへの変革が進んでいます。また、近年のIoT・BigDataによる技術革新により、膨大なデータを活用したさらなる発展も期待されています。本講演では、我々が調査検討してきた産業オートメーション・サービスクラスとIoT・BigData技術の有機的結合による新たな価値共創スタイル「スマートオートメーションサービス」の実現を提案します。
10月07日
[TR-37] CPS/IoTトレンドセッション近年のIoT/ビッグデータ時代の到来により、より広範で詳細なデータから有意義な情報が取得可能となってきた。取得した情報の利活用先の一つとして、ライフスタイル認証がある。認証は、ID/パスワードに未だに支えられている現状があり、抜本的な解決が必要不可欠である。その解決として、今回の講演でライフスタイル認証を紹介する。その技術の持つ利便性や頑健性、柔軟性の高さについて解説する。
10月07日
[CO-23] コンファレンススポンサー株式会社ヒューマンサイエンス提唱の『HSメソッド』を適用すれば、マニュアルや作業手順書などのドキュメントの英語・多言語展開において、機械翻訳を活用して、30%以上の翻訳コスト削減と期間短縮が可能になる。
翻訳コスト削減・期間短縮を実現するには、単にコンテンツマネジメントシステムや機械翻訳システムを導入するだけでは十分ではない。ドキュメントをどう作るのか、システムをどう選ぶのか、プロセスをどう設計するのかが重要である。
約150社のドキュメント管理・運用コンサルティング実績のある株式会社ヒューマンサイエンスが、『HSメソッド』に基づいたIoT時代のドキュメント管理・運用のノウハウを伝授する。
10月07日
[JE-18]欧米を中心にIoTを活用したサービスが急速に拡大している。本セッションではIoTのサービス・技術の現状把握と未来予測を行うと共に、日本の強みを生かした取組みについて紹介する。
日本のIoTは欧米よりもスタートが遅れている。すでに多くの実例が出てきた欧米の状況を把握し、今後のIoTサービス拡大の予測を行う。
また、IoT社会がエレクトロニクス産業へ与える影響は計り知れない。新たに創出されるサービスにより無くなる電子機器、生まれる電子機器がある。第4次産業革命と呼ばれるIndustrial 4.0などIoTはこれまでのような産業革命ほどの影響があるのだろうか、検証してみたい。
自然災害や構造物の老朽化などが社会問題となってきている現状、IoTシステムのひとつのアプリケーションとして環境やインフラのセンサーネットワークの早急な普及が期待されています。このようなIoTシステムでは、大量のセンサーが広域・網羅的に容易に配置されるだけではなく、土木建築分野における分析技術、回路やアーキテクチャ設計、ネットワークや通信技術など分野横断的な技術開発が必用となります。本セッションではいくつかの実装事例を紹介しながら、課題を整理するとともに、今後求められるあるべき姿について言及を行います。
10月07日
[JE-19]10月07日
[TR-5] CPS/IoTトレンドセッション昨年12月のCOP21では歴史上初めて「ゼロ炭素社会」への転換が合意された。
日本政府は震災の経験も踏まえ、集中電源から分散電源社会への転換を目指す「新エネルギー戦略」を策定。その中心が、節電を発電とみなす「ネガワット取り引き」と、IoTでネガワットを集約する「バーチャル・パワー・プラント」であり、「走る蓄電池」EVはネガワット取り引きの最も身近な手段として注目されている。
本格的な蓄電池社会に向けたこの取り組みの意義、社会や生活者へのインパクトを、各業界の専門家が、経済、環境、技術、ビジネスなど、さまざまな側面から論議する。
10月07日
[TR-5] CPS/IoTトレンドセッション昨年12月のCOP21では、2020年以降の温室効果ガス削減のための国際枠組みであるパリ協定が合意され、今世紀後半に、温室効果ガスの排出と吸収を均衡させることが位置づけられた。この実現に向けては、従来の集中型から分散型へとエネルギーシステムの転換を図り、徹底した省エネと再エネ導入拡大を進めていくことが必要となる。そのためには、需要家側のエネルギーリソース、特に蓄電池の活用が鍵であり、エネルギーミックスの実現に向けて経済産業省が策定した「エネルギー革新戦略」においても、蓄電池の普及・活用に向けた取組が盛り込まれている。
こうした取組の意義、社会や生活者へのインパクトを、各業界の専門家が、経済、環境、技術、ビジネスなど、さまざまな側面から論議する。
10月07日
[SP-30-2] 特別講演英国ではビジネスならびに公共分野でのIoTの利活用をすすめることを目的としてIoTUKという組織を立ち上げ、革新的なIoTの応用事例の実現やIoT利用を加速する上で課題となる標準化・テストベッドの推進、さらに応用への障壁を政策面から取り除く活動を行っています。
本セミナーでは、英国政府、IoTUK、大学の研究者、企業より政府の施策、IoTUKの具体的活動事例、最新研究、企業によるソリューションの紹介を行います。また日本企業にとっての英国におけるIoTビジネス機会、並びに政府からのサポートについてもご紹介します。
講演時間: 13:15-13:35
講演時間: 13:35–13:55
講演時間: 13:55–14:15
講演時間: 14:15–14:35
講演時間: 14:45–15:05
講演時間: 15:05-15:20
講演時間: 15:20–15:45
講演時間: 15:45–16:05
講演時間: 16:05–16:25
10月07日
[TR-40] CPS/IoTトレンドセッション世界中でIoTの主導権を握るための、技術標準化やビジネスアライアンス活動が乱戦模様を呈しています。
これらを俯瞰的に整理して纏めると共に、その中でも重要な機関や団体の注目株を見極めるため、これら全体像と今後の方向性について言及します。
10月07日
[TR-41] CPS/IoTトレンドセッションロボットはいわば硬い骨で出来ていて、その動作も大変硬直化している。ちょっと大きいロボットは危険であり、事故等の予防策なしに動かしてはいけない、とされている。このロボットの動きを揉みほぐし、対象物にそっと触れるようにする技術がソフトロボティクスである。硬い骨で出来ているロボットも卵を直接掴めるようになるし、その力触感を遠方に伝えることもできる。ソフトロボティクスはロボットを人間化する技術なのである。
10月07日
[SP-4] 特別講演フランスのスタートアップ・エコシステムをプロモーションする「フレンチテック」、そのなかでもフランスの主要都市リヨンの「フレンチテックリヨン」を紹介し、フレンチテックリヨンを代表するスタートアップからのプレゼンテーションを実施。
講演時間: 13:00-13:15
講演時間: 13:15-13:30
講演時間: 13:30-13:45
講演時間: 13:45-14:00
講演時間: 14:00-14:15
10月07日
[TR-43] CPS/IoTトレンドセッションあらゆるモノがつながり、流れ込んでくる膨大な情報を適切に管理、処理することができれば、従来は見過ごされ活用できなかった貴重な情報を抽出することも可能です。そこで、サイバーセキュリティでも人工知能による膨大な情報の解析が脚光を浴び、リスク判断の時間短縮や未知の脅威への対応などに期待を寄せられています。
本当にセキュリティ不安は解消されるのでしょうか?そして解消するためには何をすべきでしょうか?
10月07日
[TR-44] CPS/IoTトレンドセッションインダストリアルIoTの実現には、各種センサを用いたアナログ現象の計測が必須となります。ところが95%の計測データは分析されず、役立つ情報に変換できていないと言われています。本講演では、その原因をわかりやすく説明し、インダストリアルIoTに必須のセンサ計測のポイントと、「エッジコンピューティング」という概念を紹介します。
10月07日
[SP-31-3] 特別講演「5G Access/Core Network」をテーマに、今後の研究開発公募に向けた技術ニーズ・シーズ等の紹介やディスカッションを行います。
※7日午後のセッションや6日のセッションにも参加をご希望の方は、お手数ですが別途お申し込みください。
10月07日
[SP-31-5] 特別講演「Advanced technologies for Beyond 5G」をテーマに、今後の研究開発公募に向けた技術ニーズ・シーズ等の紹介やディスカッションを行います。
※7日午前のセッションや6日のセッションにも参加をご希望の方は、お手数ですが別途お申し込みください。
10月07日
[SP-31-4] 特別講演「Advanced technologies for a hyper-connected society including security aspects」をテーマに、今後の研究開発公募に向けた技術ニーズ・シーズ等の紹介やディスカッションを行います。
※7日午後のセッションや6日のセッションにも参加をご希望の方は、お手数ですが別途お申し込みください。
10月07日
[SP-31-6] 特別講演「Smart City / Smart Home」をテーマに、今後の研究開発公募に向けた技術ニーズ・シーズ等の紹介やディスカッションを行います。
※7日午前のセッションや6日のセッションにも参加をご希望の方は、お手数ですが別途お申し込みください。
※本セッションにお申し込みの方は、7日17時20分から17時50分まで105会議室で開催される全体会合にもご参加いただけます。
10月07日
[EX7-2]10月07日
[EX7-3]10月07日
[EX7-4]10月07日
[EX7-1]10月07日
[EX7-5]10月07日
[EX7-6]10月07日
[EX7-7]10月07日
[EX7-8]10月07日
[7-G] オープンステージインダストリアルIoT の実現には、各種デバイスと接続可能なオープンなプラットフォームや、多種多様なセンサを⽤いたアナログ現象の計測が必須となります。本公演では、⼭岳トンネル⼯事向けに開発されたIoT システムの事例を紹介し、どのようなシステム構築を⾏いビジネスメリットを創出したのか、わかりやすく説明します。
10月07日
[7-H] オープンステージこれからの未来を創る若者、クリエイティブな発想と確かな技術を持つプログラマーを発掘する「U-22プログラミング・コンテスト」から2016年の入選作品をご紹介します。(U-22プログラミング・コンテストは、未来にはばたく若者を応援するIT企業を中心に支えられています。)
10月07日
[7-I] オープンステージ電気自動車の実用化とともに、ドライバーを取り囲む車載ヒューマンインターフェースは急速な電子統合化およびIoT化が進み、車自身が高度なネットワーク情報端末となることが予見されている。その中でも、ドライバーへの各種情報伝達手段として、視覚的(映像等)、聴覚的(音声等)に続き、第3の手法として、「触力覚(Haptics)」が高い注目を集めている。
本講演では、まず、IoT化する車載ヒューマンインターフェースに何が求められていて、今後どのような方向へ発展するかを学術的な観点から解説していく。車載ヒューマンインターフェースの過去から、現在の最新研究テーマの事例を紹介、そして、IoTとしての未来に求められている技術を予測する。その可能性の1つとして、車載向けの「触力覚」に関しても言及する。
さらに、各社から意欲的な発表が続く、車載向けの「触力覚」技術の最新情報を、産業的観点から解説する。「触力覚」技術の実用化を支える各種アクチュエータを分析、今後アクチュエータに必要とされる性能と機能を議論していく。また、そのアクチュエータをドライブするための各種手法に関しても紹介し、その特徴と各社の取り組みに関して網羅的に説明する。そして、「触力覚」技術を車載インターフェースとして、さらに、車載を超え各種IoTデバイスへ発展させていくため研究開発が望まれる技術群と、新規ビジネスとして展開するために不可欠となる「触力覚(Haptics)産業の構造」に関しても提案する。
10月07日
[7-B] オープンステージ阪神電気鉄道グループが提供するLTE方式の地域BWA(高速無線通信)サービスのインフラ構築をファーウェイにて支援致しました。
このサービスは、阪神沿線において高速インターネットや地域公共サービス向け閉域網を提供するだけでなく、コア設備の機能をリモートで提供することで各地域の通信事業者の地域BWAサービスへの参入を容易(基地局構築のみ)にし、地域での多様な無線通信サービスの実現に貢献するものです。
これら、阪神グループによる地域BWAの構築・活用事例と普及への取り組みについてご紹介いたします。
10月07日
[7-D] オープンステージ千葉市では、東京オリンピック・パラリンピック競技大会が行われる2020年を見据え、国家戦略特区を活用した『幕張新都心を中核とした「近未来技術実証・多文化都市」の構築』を目指している。これまでにない都市部におけるドローン宅配等に果敢に挑むほか、新都心内の回遊性向上を目的とした、車道における自動運転サービスや歩道におけるパーソナルモビリティのシェアリングサービスなど、幕張新都心地区をフィールドとした各種実証実験に取り組む。
10月07日
[7-A] オープンステージ2018年には4機となり本格稼働する準天頂衛星のL6信号を復調し、センチメートルオーダーで高精度測位する多周波受信機を開発中です。コスト面でも従来品の1/10~100以下を目指しています。これにより、自動車、農業機械、建機、産業機器、ドローン、ロボット等の自動運転が更に加速する事が期待されます。技術的理由で海外メーカが高シェアを握る中、本開発を通して国内産業界の活性化にも繋げたいと思います。
10月07日
[7-J] オープンステージファナックとPFNは2015年6月に協業を発表、工作機械やロボット等の更なる高度化を目指して、機械学習や深層学習(ディープラーニング)を活かした技術開発を行っています。これまでの共同研究開発にてすでに、バラ積みロボットの高度化や故障予知などの新たな成果を発表してきましたが、さらにファナックのIoTを実現するFIELDシステムにおいても、深層学習の機能の導入が一つの目玉機能になるなど、協業のスピードはますます加速しています。
そのスピードの背景には、両社の保有する技術はもちろんのこと、強固なパートナーシップ・信頼関係、そして、新しいイノベーションを生み出すために変化を厭わない企業文化も非常に重要な役割を果たしています。本講演では、ファナックのIoTを牽引する稲葉清典取締役専務執行役員と、PFN代表の西川徹が、両社の取り組み、目指す方向性についてプレゼンテーションをそれぞれ実施、さらに初の対談形式で(モデレータ:PFN長谷川順一COO)、協業の舞台裏・両社のビジョンを深掘りしていきます。なぜ両社が協業し、ともに未来を創ろうと考えたのか、どんな未来を創りたいのか。今、IoTをリードするファナックとPFNが、次世代のビジョンを熱く語り合います。
10月07日
[IoT-2] IoT推進ラボ IoT Lab Connection講演時間: 13:00-13:30
講演時間: 13:30-14:30
講演時間: 14:30-14:40
講演時間: 14:40-15:30
10月07日
[IoT-4] IoT推進ラボ IoT Lab ConnectionインドIT業界が驚きの変貌を遂げている。AIやIOTなど、新たなテクノロジーがさらに
その変化を加速している。日本とインドの連携による新たなイノベーションの可能性を探る。
講演時間: 11:00-11:20
講演時間: 11:20-11:35
講演時間: 11:35-12:05