見どころ 特別企画エリアオープンステージ

オートモーティブ、フィンテックサービス、先端繊維素材など、IoTで進化する関連産業から様々な利用シーンを紹介します。
さらに、人工知能や都市の未来について語るセッションや、各種AWARD授賞式など魅力的でためになるイベントを毎日開催!

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オープンステージプログラム

10月7日
10:20 - 10:35

7-Aマゼランシステムズジャパン

QZSS対応次世代高精度多周波マルチGNSS受信機の開発とライセンス提供
2018年には4機となり本格稼働する準天頂衛星のL6信号を復調し、センチメートルオーダーで高精度測位する多周波受信機を開発中です。コスト面でも従来品の1/10~100以下を目指しています。これにより、自動車、農業機械、建機、産業機器、ドローン、ロボット等の自動運転が更に加速する事が期待されます。技術的理由で海外メーカが高シェアを握る中、本開発を通して国内産業界の活性化にも繋げたいと思います。

マゼランシステムズジャパン株式会社 代表取締役 岸本 信弘 氏

マゼランシステムズジャパン株式会社
代表取締役
岸本 信弘 氏

10:40 - 10:55

7-B華為技術日本

【ユーザー事例】阪神電気鉄道グループによるLTE方式の地域BWAの構築・活用事例および普及への取り組み
阪神電気鉄道グループが提供するLTE方式の地域BWA(高速無線通信)サービスのインフラ構築をファーウェイにて支援致しました。
このサービスは、阪神沿線において高速インターネットや地域公共サービス向け閉域網を提供するだけでなく、コア設備の機能をリモートで提供することで各地域の通信事業者の地域BWAサービスへの参入を容易(基地局構築のみ)にし、地域での多様な無線通信サービスの実現に貢献するものです。
これら、阪神グループによる地域BWAの構築・活用事例と普及への取り組みについてご紹介いたします。

華為技術日本株式会社 コミュニケーションメディア統括部 課長 宮川 修一 氏

華為技術日本株式会社
法人ビジネス事業本部
ソリューションマーケティングマネージャー
南保 邦亮 氏

阪神電気鉄道株式会社
コミュニケーションメディア統括部
課長
宮川 修一 氏

11:00 - 11:35

7-C 特別企画セッション

Tokyo2020大会 映像紹介

主催東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会

11:40 - 12:30

7-D 千葉市関連特別セッション

千葉市のドローン宅配等「近未来技術実証・多文化都市」の構築に向けた取組み
千葉市では、東京オリンピック・パラリンピック競技大会が行われる2020年を見据え、国家戦略特区を活用した『幕張新都心を中核とした「近未来技術実証・多文化都市」の構築』を目指している。これまでにない都市部におけるドローン宅配等に果敢に挑むほか、新都心内の回遊性向上を目的とした、車道における自動運転サービスや歩道におけるパーソナルモビリティのシェアリングサービスなど、幕張新都心地区をフィールドとした各種実証実験に取り組む。

千葉市 千葉市長 熊谷 俊人 氏

千葉市
千葉市長
熊谷 俊人 氏

12:40 - 12:55

7-G⽇本ナショナルインスツルメンツ株式会社

IoT 事例紹介:トンネル⼯事の安全管理と省エネを実現したIoT システム
インダストリアルIoT の実現には、各種デバイスと接続可能なオープンなプラットフォームや、多種多様なセンサを⽤いたアナログ現象の計測が必須となります。本公演では、⼭岳トンネル⼯事向けに開発されたIoT システムの事例を紹介し、どのようなシステム構築を⾏いビジネスメリットを創出したのか、わかりやすく説明します。

⽇本ナショナルインスツルメンツ株式会社
マーケティング部 マーケティングエンジニア
郭 峰 氏

13:00 - 13:25

7-H 主催関連セッション

U-22プログラミング・コンテスト2016 入選作品紹介
これからの未来を創る若者、クリエイティブな発想と確かな技術を持つプログラマーを発掘する「U-22プログラミング・コンテスト」から2016年の入選作品をご紹介します。(U-22プログラミング・コンテストは、未来にはばたく若者を応援するIT企業を中心に支えられています。)

主催U-22プログラミング・コンテスト運営事務局

13:30 - 14:30

7-I CPS/IoTトレンドセッション

高度IoT情報端末としての「車」と車載ヒューマンインターフェース技術の過去・現在・未来
電気自動車の実用化とともに、ドライバーを取り囲む車載ヒューマンインターフェースは急速な電子統合化およびIoT化が進み、車自身が高度なネットワーク情報端末となることが予見されている。その中でも、ドライバーへの各種情報伝達手段として、視覚的(映像等)、聴覚的(音声等)に続き、第3の手法として、「触力覚(Haptics)」が高い注目を集めている。
本講演では、まず、IoT化する車載ヒューマンインターフェースに何が求められていて、今後どのような方向へ発展するかを学術的な観点から解説していく。車載ヒューマンインターフェースの過去から、現在の最新研究テーマの事例を紹介、そして、IoTとしての未来に求められている技術を予測する。その可能性の1つとして、車載向けの「触力覚」に関しても言及する。
さらに、各社から意欲的な発表が続く、車載向けの「触力覚」技術の最新情報を、産業的観点から解説する。「触力覚」技術の実用化を支える各種アクチュエータを分析、今後アクチュエータに必要とされる性能と機能を議論していく。また、そのアクチュエータをドライブするための各種手法に関しても紹介し、その特徴と各社の取り組みに関して網羅的に説明する。そして、「触力覚」技術を車載インターフェースとして、さらに、車載を超え各種IoTデバイスへ発展させていくため研究開発が望まれる技術群と、新規ビジネスとして展開するために不可欠となる「触力覚(Haptics)産業の構造」に関しても提案する。

国立研究開発法人産業技術総合研究所
自動車ヒューマンファクター研究センター首席研究員
赤松 幹之 氏

国立研究開発法人産業技術総合研究所
主任研究員
中村 則雄 氏

株式会社ミライセンス
代表取締役
香田 夏雄 氏

14:40 - 16:55

7-J 特別展示企画セッション

ファナックとPFN、協業の舞台裏
ファナックとPFNは2015年6月に協業を発表、工作機械やロボット等の更なる高度化を目指して、機械学習や深層学習(ディープラーニング)を活かした技術開発を行っています。これまでの共同研究開発にてすでに、バラ積みロボットの高度化や故障予知などの新たな成果を発表してきましたが、さらにファナックのIoTを実現するFIELDシステムにおいても、深層学習の機能の導入が一つの目玉機能になるなど、協業のスピードはますます加速しています。
そのスピードの背景には、両社の保有する技術はもちろんのこと、強固なパートナーシップ・信頼関係、そして、新しいイノベーションを生み出すために変化を厭わない企業文化も非常に重要な役割を果たしています。本講演では、ファナックのIoTを牽引する稲葉清典取締役専務執行役員と、PFN代表の西川徹が、両社の取り組み、目指す方向性についてプレゼンテーションをそれぞれ実施、さらに初の対談形式で(モデレータ:PFN長谷川順一COO)、協業の舞台裏・両社のビジョンを深掘りしていきます。なぜ両社が協業し、ともに未来を創ろうと考えたのか、どんな未来を創りたいのか。今、IoTをリードするファナックとPFNが、次世代のビジョンを熱く語り合います。

ファナック株式会社
取締役 専務執行役員
ロボット事業本部長
稲葉 清典 氏

株式会社Preferred Networks
代表取締役社長
最高経営責任者
西川 徹 氏(PFN)

見どころ

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