見どころ 特別企画エリアUSA Showcase

CEATEC JAPANは米国商務省(United States Department of Commerce International Trade Administration TRADE FAIR CERTIFICATION PROGRAM)の承認イベントであり、CEATEC JAPAN 2016では、米国からの出展参加及び米国企業によるコンファレンスが行われます。

協力
アメリカ大使館
展示エリア
特別企画
展示ホール
ホール4

出展者リスト

セミナー情報

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10月05日

[SP-11-1] 特別講演

USA Showcase Seminar アメリカ大使館主催セミナー

  • 時間10:00 ~ 10:45
  • 会場国際会議場2階 201会議室
  • 日英同時通訳付
Vuzix 「なぜ欧米で本格導入されるスマートグラスが日本では検証止まりになるのか。」

スマートグラスは遠隔作業支援、遠隔医療、倉庫ピッキング支援、リモートショッピング、ドローンなどさまざまなソリューションを提供しています。
日本よりも本格導入が進んでいる欧米市場についてお話いたします。
またなぜ日本市場では検証に時間がかかり、本格導入に時間がかかっているのかを分析いたします。

講演者
ビュージックス コーポレーション
東京支店長
藤井 慶一郎 氏

10月05日

[SP-11-3] 特別講演

USA Showcase Seminar アメリカ大使館主催セミナー

  • 時間13:00 ~ 13:45
  • 会場国際会議場2階 201会議室
  • 日英同時通訳付
Commscope 「つながる社会と一つに向かうネットワーク」

わずか数年前の事を覚えていますか? ネットワークは、多くの異なる実現技術で成り立っていました: 電話回線、テレビ放送、有線テレビ、ファックス、ページャーやネットワークをつなぐ他の多くの配線設備などです。 それぞれは個別に利点を持ち成長も見込まれましたが、同時に固有の限界や管理する上での要求事項、問題も含んでいました。 ネットワークは常に変化し収束してゆくので、孤立したシステムはやがて消えてゆきます。 今日のネットワークは、以前とはまったくの別物に見え、実現可能なものを作り出すには、意味あるテクノロジーへの移行が必要です。 ネットワークとは、固定またはワイヤレスのどちらかを提供するアプリケーション・プラットフォームだと記述されるかもしれませんが、大部分のネットワークはすでにそれら両方を備え、アプリケーションはある時点において必ずそれらのどちらかを通ります。 これがネットワーク・サービスを提供する上で、管理と実行をさらに効率的に行う「つながりそして一つに向かう世界」のビジョンです。 このプレゼンテーションでは、ネットワークの進化とつながる社会において今日われわれが直面する主要な技術的、およびビジネスのチャレンジについて議論します。

講演者
コムスコープ・ジャパン株式会社代表取締役社長
川田 明 氏

10月05日

[SP-11-4] 特別講演

USA Showcase Seminar アメリカ大使館主催セミナー

  • 時間14:00 ~ 14:45
  • 会場国際会議場2階 201会議室
  • 日英同時通訳付
Ernst & Young 「デジタル・ディスラプション~デジタル社会の創造的破壊~の向こう側を捉える。」

デジタル社会の創造的な破壊は、世の中の仕組みを根底から変えています。今日のビジネス、政府や個人でさえ数年前には創造も出来なかった変化に対応をしています。IoTとビッグデータアナリティクスは、産業や企業価値を再形成し、人工知能やロボティクスは、新しい労働力を創造しています。また、ドローンや無人運転技術はサプライチェーンや物流を大きく変革しています。そして、新世代で最も顕著である;好みや期待値の変化は、自動車から不動産産業まで消費や需要パターンを大きく変えてきています。人々のこの創造的破壊への恐れが薄れ、その必然性を受け入れ始めた今、より良い問いは:ディスラプションの向こう側をどのように捉えるのか?ではないでしょうか?

司会
Mr. Koji Sudo
Senior Commercial Specialist
講演者
アミット・ランジャン 氏

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10月06日

[SP-21] 特別講演

アメリカ大使館主催キーノートセッション1、サイバーセキュリティとクラウドサービス

  • 時間13:00 ~ 15:00
  • 会場国際会議場2階 コンベンションホールB
  • 日英同時通訳付
サイバーセキュリティーとクラウドサービス

講演時間: 13:00-14:00

「クラウド世界におけるサイバーセキュリティに関しての政府の役割の再定義」

新たなグローバルサイバードメインに関連するアクションやチャレンジ、さらに現段階でのリスクについて議論をします。IoTやクラウド、FinTechといった新たなテクノロジーから生み出されたビジネスチャンスやICTの発達、さらに、政府、企業、個人への新たな脅威とリスクマネージメントを紹介いたします

講演者
斉藤 ウィリアム 浩幸 氏

1971年カリフォルニア生まれの日系二世。16歳でカリフォルニア大学リバーサイド校に合格。同大学ロサンゼルス校(UCLA)医学部を卒業。10代で商用ソフトウェアのプログラミングを始め、その大学在学中にI/Oソフトウェアを設立。1988年に27歳で「アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー」(アーンスト・アンド・ヤング、ナスダックおよびUSAトゥデイ主催)を受賞。暗号、生体認証、サイバーセキュリティに関する第一人者でもある。
BAPIという生体認証システム技術を開発し、マイクロソフト社を含む160社以上の企業とライセンス契約を結ぶ。BAPIは事実上の世界標準規格となり、2004年に自社をマイクロソフト社に売却した。
2005年に拠点を東京に移し、株式会社インテカーを設立。コンサルタント会社として、企業がグローバルに認められ、革新的な技術がビジネスとして成功するための助言を行いながら、時としてベンチャー企業に資金援助も行う。アントプレナーの手助けに情熱を傾ける傍ら、日本の政府機関への協力や、大学の講義、政策提言を行う。
講演活動をはじめ、出版物やテレビなどあらゆるメディアを通じて情報発信している。
2012年には、総理大臣直属の国家戦略会議で委員を拝命し、また日本の憲政史上初めて国会に設置された、東京電力福島原子力発電所事故調査委員会(NAIIC)では、ITなどのインフラ設備構築で手腕を発揮した。また2013年12月より、内閣府本府参与に任命されている。
海外では、世界経済フォーラムから「ヤング・グローバル・リーダー」(2011年)および「グローバル・アジェンダ・カウンシル」(2011年)のメンバーとして選出され、その後同フォーラムのボードメンバーにも任命されている。
各国の政府機関に対する支援活動を行うなか、日本では、経済産業省、総務省、文部科学省、国土交通省、独立行政法人・産業技術総合研究所、情報処理振興事業協会などの機関に対して支援協力の実績がある。
著書としては、2011年に出版された自伝本『An Unprogrammed Life』(John Wiley & Sons)の他に、日本語本『ザ・チーム一日本の一番大きな問題を解くー』(日経BP社2012年)および『その考え方は、「世界標準」ですか?』(大和書房2013年)が出版された。2013年10月より日経産業新聞にて、週刊コラム「ウィリアム氏と明日を読み解く」を連載中。また2012年、日経ビジネス「次代を創る100人」に選抜されている。
パネルディスカッション

講演時間: 14:00-15:00

司会
インテル株式会社
Scott Jarkoff 氏
パネリスト
シスコ システムス合同会社
 Riliey Repko 氏
Darktrace Japan株式会社
John Kirch 氏
Palo Alto Networks 株式会社
松原実穗子 氏
総司会者
アメリカ大使館商務部上席商務官
エリック・キッシュ 氏

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10月07日

[SP-23] 特別講演

アメリカ大使館主催キーノートセッション2

  • 時間10:00 ~ 12:00
  • 会場国際会議場2階 コンベンションホールA
新たなエクスペリエンスの時代へ  -最新テクノロジーによる卓越した顧客体験が新しい価値を創る –

今、世界では新しいテクノロジーの発展により、新たな社会や人間とつながり、共に未来を創り上げる「共創」の時代に突入しようとしています。このような時代に、顧客体験の価値はどう変わっていくのでしょうか?
新テクノロジーによる卓越したエクスペリエンスの提供が、これからのビジネスを大きく成長させます。 本セッションでは、新たなエクスペリエンスの時代の最新トレンドを交え、卓越した顧客体験を実現するためのアプローチについてご紹介します。

スピーカー
アドビシステムズ株式会社
代表取締役社長
佐分利 ユージン 氏
デジタルマーケティングテクノロジーを活用したサイバーセキュリティの最新動向

サイバー攻撃や犯罪は、インターネットを構成する基礎技術を巧みに利用して行われています。
アドビでは、これまで培ってきたデジタルマーケティングテクノロジーを応用し、インターネット技術を利用するサイバー攻撃者の特徴を理解して、いかにサイバー攻撃組織に関する情報収集を実現するか、そして自組織の脆弱性を評価しながらリスク対策をするかなどのトレーニングを通じて啓蒙、技術支援を行っています。
本セッションでは米国での最新トレーニング実践に基づき、平常時におけるサイバー対策の事例をご紹介いたします。

スピーカー
アドビシステムズ株式会社
専務執行役員
鈴木 和典 氏
司会
Senior Commercial Specialist
Mr, Koji Sudo
2020年東京オリンピックに向けてのサイバーセキュリティの課題

講演時間: 11:00-12:00

東京のみではなく、日本全体が2020年夏に向け舵を切りました。そして、日本の敵は、このときをチャンスと見て、日本を混乱させ、傷つけ、そして当惑させるよ... more...

講演者
インテル サイバー戦略室
シニアセキュリティアドバイザー
スコット ジャーカフ

見どころ

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CPS/IoT を支えるテクノロジ・ソフトウェア エリア
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