パナソニック株式会社
マイクロ波応用による生体レーダある事実:家庭では、お年寄りや赤ちゃんを一日中見守り続けることは不可能だと言えます。問題のひとつの指標は場所と位置です。例えば、お年寄りが倒れてしまい助けが必要だったり、赤ちゃんが横たわっているけれど動かないとしたら。こういった事故が発生したとき、時間はとても重要です。それは、トイレやドアが閉ざされたプライバシーのある部屋の向こう側など、容易に見守ることができない「プライベート」な空間で起きるとさらにクリティカルになります。無線マイクロ波技術を応用したパナソニックの生体レーダーは、煩わしいカメラやモニターがなくても家族の人々を見守ることができます。無線を介して瞬時に、しかも広範囲において迅速で実用的なアラートを提供できるため、尊い命を救えるかもしれません。このほかに、この製品にはある場所での動きを、特にその動きがどこから生じているかなど、高価なカメラ画像の処理なしに無線で監視する機能も備わっています。生体レーダは、家族の安全・安心の次世代を促進するパナソニックの熱い思いが込められたひとつの例です。
アウリ・ライムザディ