Nordic Semiconductor ASA
IoTと言うキーワードが現在大変大きな関心事となっていますが、Bluetooth SIGも規格化を加速させるなど、IPv6を活用したシームレスなネットワークの実現が、広範囲で有益なIoTへの道を切り開きます。
セイコーエプソン株式会社
腕に装着するだけで脈拍を高精度で計測し、適切な運動強度への誘導をはじめ、活動量、睡眠、こころの状態(エキサイト、リラックス)などを知ることができる、エプソン製活動量計「PULSENSE(パルセンス)」の活用事例をご紹介します。多種多様なパートナー様とも協業し、PULSENSE装着者の情報をシステム的に把握できるサービスを創出することで、さまざまな分野におけるお客様の「生活の質向上」に貢献してまいります。
HERO Consulting
新規事業は、技術者が考えると失敗し、営業が立上げても友達の数以上にスケールしない。がっかりしそうな話だが、実はここにこそ成功のヒントが隠されている。 グーグルも、検索エンジンは事業として立上がらず、シュミット氏が作った広告代理店というビジネスモデルで大成功した。 今回、新規事業検討の”肝”である「カストマー」、「プロダクト」、「収益モデル」をいかにして考えるか、いくつかの事例をご紹介し、参考にしていただきたい。
日本ナショナルインスツルメンツ(株)
産業向けのIoTの実現には、各種センサを用いたアナログ現象の計測が必須となる。ところが95%の計測データは分析されずに眠っているという調査結果がある。つまりデータのままで、役立つ情報に変換できていないということだ。本講演では、その原因をわかりやすく説明し、産業向けIoTの具現化に必須のセンサ計測のポイントとエッジコンピューティングという概念を紹介する。また事例として、発電所の状態監視の事例や、エアバス社の「スマートツール」の試作開発事例を紹介する。
(株)アイオイ・システム
スマートフォンやタブレットで何時でも何処でも誰もが安全にさまざまな業務システムを司るインターネット(クラウド)に繋ぐことができるようになってきました。RFIDの自動認証機能と通信機能を利用して必要な情報を電子ペーパーに表示する情報媒体としてアイオイ・システムが開発した「SmartCard」をスマートフォンで読み書きすることで、モノと情報を連携する道具として活用する技術について具体的事例を示して紹介します。
産総研技術移転ベンチャー (株)ミライセンス
株式会社ミライセンスが展開する、独自の3D触力覚テクノロジーをベースにしたヒトの触った感覚や手応え感をバーチャルに実現可能にする、さまざまな技術ソリューション、ビジネスソリューションを紹介します。 3D触力覚テクノロジーは、産総研で10年来研究されてきた錯触力覚技術(全世界で特許20件出願・内16件登録済)から生まれた、世界初・最先端の汎用性の高い技術群です。デバイスから伝わる刺激(振動・電気・超音波等)で、脳内に錯覚を発生させ、腕が浮くようなリアクションや、いろいろな触った感覚をバーチャルに体感することができます。ヒトの触った感覚に必須となる『三原触』(=力覚・圧覚・触覚)を同時に発生させることができるため、まさに、視覚に続く、触覚のVirtualReality(バーチャルリアリティ)が現実のものとなりました。 ミライセンスは、触感・感触を効率的に発生させる幅広いタイプの「組み込み型デバイス」、それらデバイスをリアルタイムに制御する「ソフトウェア」、そして様々な触感・感触を生み出す「データベース」等を提供し、体感ビジネスをヒトのライフスタイルへ幅広く浸透させていきます。 応用先は無限大!エンタメ、ホーム、IoT、自動車産業、ロボット、社会福祉、そして先端医療など、巨大な体感ビジネスマーケットがすでに開拓されつつあります。ミライセンスは、多くのパートナーと体感ビジネスのためのプラットフォームを構築し、同ビジネスをスマートに進める日本初ワールドワイドに展開するビジネスイノベーションを進めています。 ともに、「体感ビジネス」を切り開いていきましょう!
※産総研=国立研究開発法人 産業技術総合研究所
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
筑波大学デジタルネイチャー研究室および、Pixie Dust Technologiesの開発する装置や、最新の研究事例、メディアアートを含む応用事例について解説します。また、産学連携の立場から研究をどうやって市場導入するかという点や、最近のデザイン領域にいたるまで研究者・アーティスト・経営者の立場から解説します。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
スケルトニクス株式会社が展開する事業の説明
Kii株式会社
近年急速に普及し、技術革新が進むIoTの分野では、関連する技術やノウハウが多岐にわたるため、複数の企業間で機器やアプリケーション、クラウド環境などの開発者が深く連携して役割を分担する必要があります。また、最適な技術を選択し、システム構成や開発プロセスなどを最適化させて、IoTを活用したソリューション創りのスピードや品質を向上させていくことが重要です。Kiiを活用して、IoT機器を迅速に開発する方法や、企業連合の取り組みについてご紹介します。