@NEXTイノベーションエリア内オープンステージ
これからのIoT分野を牽引するIoT・ハードウェアスタートアップによるピッチ
クリエイティブ要素を軸に、最先端のテクノロジー、ビジネスの要素を持った、今を代表するサービス/プロダクトにスポットライトを当てる
審査員
(株)構造計画研究所
人、車、ロボット、センサーなど多様なものが複雑に絡み合う「次」の社会においては、空間情報技術とワイヤレス通信技術を適切に組み合わせる必要があり、当社ではこれを「空間通信デザイン」と呼び、取り組みを進めています。本セッションでは、空間情報技術である屋内3Dマッピング&ナビゲーションプラットフォーム「NavVis」を中心に、近接ワイヤレス通信技術のドローンへの応用など最新の取り組みをご紹介します。
慶應義塾大学
世界初ハプティクス(触覚)原理の特許を持つ大西公平教授が、「産業界の課題にどう挑み、変革していくか、オリジナル技術で描く将来の姿」について自らが直接、語りかけます。これまでの機械の自動化の歴史では、「力触覚」は実装されずに放置されてきました。実はそれが現場の更なる自動化を難しくし、さらには安全・安心すら危うくしています。我たちは革新的理論と高速ICTによって鮮明な力触覚通信を実現し、人間の優れた判断力と柔軟さを、機械に協調させインストールすることを可能としました。本セッションでは、「人間の行為」と「機械の行為」をネットワーク上で連結・連携させて、統合された行為を実現する IoA ”Internet of Actions” 世界をご紹介します。展示ブースでは力触覚通信を実装したロボットハンドにより、力触覚を伴う遠隔作業の魅力を体験頂けます。
日立ハイテクノロジーズ
日立グループでは、近赤外光にて簡単かつ安全に脳活動を計測する光トポグラフィ技術の産業応用を進めて参りました。この度、脳計測がもっと身近になる世界をめざして更なる小型化を実現するとともに、スマートフォンとの接続も可能となりました。今回は、パートナー様に向けて提供を予定しているソフトウェア開発キットについて主に説明するとともに、同時に想定されるアプリケーション例について説明致します。
香港貿易発展局
150の国と地域から4,100社が出展し、95,000人近くのバイヤーが集まる国際展示会『香港エレクトロニクス・フェア』『エレクトロニック・アジア』を活用した海外向け販売のご提案と、展示会ともリンクし、わずかな初期費用と簡単な手続きで世界に向けて手軽にインターネットでBtoB販売を開始できる『hktdc.com SMALL ORDERS』をご紹介します。