CEATEC JAPAN 2014

シーテックジャパン 2014 10.7(火)- 10.11(土)幕張メッセ

Newsニュース

Vol.007

今年も開催!
CEATEC JAPAN 2014 米国メディアパネル・イノベーションアワード

カテゴリー : トピックス

10月9日の授賞式で、グランプリ誕生の瞬間を公開します!

CEATEC JAPAN 2014において、米国・著名ジャーナリストが優れた技術・コンセプトを取材・表彰する米国メディアパネル・イノベーションアワード「The CEATEC INNOVATION AWARDS“as selected by US Journalists”」が引続き行われます。CEATEC JAPANにおいて内外から大きな注目を集める恒例のアワードとなっています。

昨年は日産自動車株式会社「自動運転技術」がグランプリを受賞したほか、10の部門賞と特別賞が選ばれ表彰され、海外でも広く報道されました。2007年に第1回が開催されてから、今年で8回目を迎える米国メディアパネル・イノベーションアワード。審査員に世界のIT・エレクトロニクス事情に知見が高く、関連するメディアに影響力の高い著名ジャーナリストを迎え、その受賞内容は広く世界に配信されるなど、世界的に高い認知度と市場への影響力を誇っています。

米国メディアパネル ・イノベーション アワード
(The CEATEC INNOVATION AWARDS “as selected by US Journalists”)とは
米国メディアパネル・イノベーションアワード2013表彰式

「The CEATEC INNOVATION AWARDS」のタイトルに“as selected by US Journalists”と副題がつくように、世界のIT・エレクトロニクス事情に知見が高く、関連するメディアに影響力の高い著名ジャーナリストがCEATEC JAPAN 2014に出展された技術、製品、サービスを徹底取材して、その後、選考委員会の審査を経てアワードが選定されます。

今年度は、昨年新設された「インダストリアル・デザイン分野」を含む合計10部門において部門賞を贈呈。さらに、CEATEC JAPANの、あるいは我が国の未来を象徴するような展示物の中から表彰に値するものを選定し「特別賞」を授与します。そして、すべての受賞者の中から、最も革新的で、米国市場への影響力に優れていると思われる技術・製品・サービスに対し、最高賞であるグランプリが授与されます。

米国メディアパネル・ イノベーション アワードの流れ
米国メディアパネル・イノベーションアワード2014・グランプリ受賞「自動運転技術」
日産自動車株式会社

今年度の審査結果の発表および授賞式は、CEATEC JAPAN 2014開催中の10月9日(木) 11:40-12:35にNEXTイノベーションプラザ内、オープンステージにて行なわれる予定です。また、前日の10月8日(水)には各部門賞のファイナリスト(受賞候補者)が決定され、本サイトにて発表される予定です。なお、授賞式会場への入場は無料ですので、CEATEC JAPAN 2014へご来場の折にはぜひ足をお運びください。

※ 授賞式の詳細につきましては、当ホームページにてご案内しますので、必ずご来場前にご確認ください。

2014年度「米国メディアパネル・イノベーションアワード」の対象部門決定
♦グランプリ(Grand Prix)

下記の各部門のウィナーの中から、最も革新的で、かつ米国市場への影響力が高いと思われる技術・製品をグランプリとして表彰します。

♦審査員特別賞(Special Award)

CEATEC JAPAN、あるいは我が国の未来を象徴するような最新技術・製品・サービスの中から表彰するに値するものに授与します。

※ 同賞には各部門賞、および“Grand Prix” と重複して選定されることがあります。ただし、同賞に値するものが無いばあいは特別賞の表彰がない場合もあります。

♦部門賞
  • ホームエンターテインメント部門(Home Entertainment)
  • 電子部品部門(Electronic Components)
  • デジタルイメージング部門(Digital imaging)
  • ネットワーク部門(Computing and Networking)
  • ソフトウェア部門(Software)
  • モバイル部門(Mobile Technology)
  • トランスポーテーション部門(Transportation)
  • デジタル・ヘルス部門(Health and Household)
  • スマートコミュニティ部門(Smart community)
  • インダストリアル・デザイン部門(Industrial Design)
2014年度・米国メディアパネル審査員(予定)
  • マイケル・カネオス氏(審査員長)
    Michael Kanellos (Mr.) – Greenbiz.com, Forbes.com (Chairman)
    http://www.forbes.com
  • トム・サミィアン氏
    Tom Samiljan (Mr.) / Men’s Journal, Travel & Leisure
    http://www.mensjournal.com/
  • ヒュバート・ニューエン氏
    Hubert Nguyen (Mr.) / Ubergizmo.com
    http://www.ubergizmo.com/
  • ティム・スティーブ氏
    Tim Stevens (Mr.) /Editor at Large, CNET
    http://www.cnet.com
  • リチャード・レイ氏
    Richard Lai (Mr.)/ Senior Editor, Engadget
    http://www.engadget.com/
  • 津山 恵子氏
    Keiko Tsuyama (Ms.)/ ニューヨーク在住のフリージャーナリスト
  • アシーム・チャブラ氏
    Aseem Chhabra (Mr.)/ Freelance Journalist, Rediff.com, Quartz.com
    http://www.rediff.com
    www.quartz.com

CEATEC JAPAN 2013米国メディアパネル・イノベーションアワードの審査員

関連リンク
昨年のCEATEC JAPAN 2013「米国メディアパネル・イノベーションアワード」における受賞製品
http://www.ceatec.com/2013/ja/event/event04_02_03.html
  • 最新情報分析レポート Futuresource