茂原・袖ケ浦の工業団地
千葉県茂原市では「茂原にいはる工業団地」(全体面積約42ha)を、袖ケ浦市では「袖ケ浦椎の森工業団地」(全体面積約50ha)を建設し、平成29年度から分譲を開始予定している。茂原市、袖ケ浦市ともに都心へは約1時間という立地条件。千葉県や市では企業立地の補助金を見直し、制度の充実に力を注いでいる。
すでにある、ちばリサーチパーク、千葉土気の森工業団地、千葉ニュータウンといった工業団地も合わせて紹介している。
千葉市企業立地支援制度を利用した企業
健康器具卸を行っている株式会社デファクトスタイルも千葉市へやってきた企業の1つ。軽量の樹脂でできたパンクしない自転車用タイヤチューブ「エバーチューブ」を開発。内部に空気の代わりに樹脂を詰めて弾力を保っている。重さは従来の発泡性樹脂を詰めたチューブの半分と軽い。
千葉県/千葉市
ブース番号 | 5K83 |
---|