三菱電機は、業界で初めて※1、4K※2液晶パネルのバックライトに赤色レーザーとシアン色LEDを採用し、高精細と広色域により立体感のある映像を実現する4K対応レーザー液晶テレビ「REAL(リアル)」LS1シリーズ65V型、58V型2機種を10月30日に発売する。
赤色レーザーを使った純度の高い赤と、シアン色LED採用による純度の高い青・緑を実現することで、4K映像の能力を最大限に引き出す。
さらに、独立したサイドスピーカーボックスや「DIATONEスピーカー」などの採用で音質を向上。2TB HDDレコーダも内蔵した、液晶テレビ「REAL」のフラッグシップシリーズとなる。
CEATEC JAPAN 2014の三菱電機のブースで展示される同製品の高精細かつ、広色域で立体感のある映像と、迫力と臨場感のある音を体感して欲しい。
※1:2014年8月25日現在、国内民生用液晶テレビにおいて。(三菱電機 調べ)
※2:水平3,840×垂直2,160画素
商品の特長
1 業界初、バックライトに赤色レーザーとシアン色LEDを採用し立体感のある4K映像を実現
- 業界初、4K液晶パネルのバックライトに赤色レーザーと新開発のシアン色LEDを採用
- 赤、青、緑の色純度を高くする高性能カラーフィルターとの組み合わせで、4K映像のスタジオ規格ITU-R勧告BT.2020に対して、色域カバー率80%以上の広色域を実現
- 4Kの高精細と広色域により様々な色のグラデーションを自然に映し出し、白色LEDバックライトでは再現できない立体感のある映像を実現
2「DIATONEサウンドシステム」搭載により、迫力と臨場感のある音を再現
- 画面部分から分離し独立した、アルミ製円筒形状縦型スピーカーボックスを左右に配置
- DIATONE(ダイヤトーン) NCVスピーカーに、デュアルパッシブラジエーター※3を組み合わせて、重低音から人の可聴帯域を超える高音まで、透明感のある音を再現
- 左右の最上部のスピーカーを斜め上に向けることにより、横方向だけでなく縦方向にも広がる立体的な音を実現
※3:マグネットやボイスコイルなどの駆動系を持たない振動板だけのスピーカーユニット
3 浮遊感と安定感を両立したデザインとクロームメッキ採用で大きなリビングにマッチ
- スタンド機能を備えた左右の独立したスピーカー部で画面を支え、映像の浮遊感と安定感を両立
- アルミ製の円筒形状スピーカーとクロームメッキのスタンドで上質感を演出
三菱電機株式会社
ブース番号 | 2L43 |
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関連リンク
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- http://www.MitsubishiElectric.co.jp