| ステージ | ICT Suite/Electronics Suite |
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| ゾーン | ICT Suite |
私たちは、国立大学法人 京都大学大学院 情報学研究科 、国立大学法人 電気通信大学大学院 情報システム学研究科 、株式会社 神戸デジタル・ラボの3者が、独立行政法人 情報通信研究機構（NICT）の委託研究によって、人/場所/物の間の適切な「距離感」に応じたサービス・資源制御を実現することを目的とした「※関係性メトリックに基づく新世代ネットワークアプリケーション」の共同研究を実施している産学連携プロジェクトです。
※ 関係性メトリックとは
人、場所、モノ間の適切な距離感が定量化されたもの。関係性メトリックを定量化することができれば、人、場所、モノ間の本来の適切な「距離感」に応じたサービス、資源制御の実現が期待されます。将来の応用分野として、ライフナビゲーション、組織における人と資源の最適マッチング、事故・災害予防システムといったサービスが考えられます。
データセンター（IDC）、仮想化ソリューション、グリッドコンピューティング
関係性メトリック：ライフログデータの新たな活用
「モバイル環境の行動履歴」と「ソーシャルな関係」との融合によって構築される潜在的な「関係性メトリック」を利用した情報配信アプリケーションと、アプリケーション内でモデル化された関係性を可視化するアプリケーションを紹介します。
【出展内容】
①「関係性メトリック」を体感できるオープンツールの展示
②モバイル&ソーシャルログ活用による新たな情報配信アプリケーション「アトラクト」の紹介
当プロジェクトでは「モバイルソーシャライズシステムフォーラム」と称する、関係性メトリックを中心に考えるシステムを検討し、その研究開発および研究成果を応用したサービスを普及させることを目的とした産業化推進フォーラムを設立、運営しています。 現在、産学含む参加団体は述べ３０団体にのぼります。 今回展示するオープンツールは、関係性技術の実用化検討に向けてフォーラムの中で生み出された成果ツールです。
モバイルソーシャライズシステムフォーラムサイト
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