ステージ | ライフ&ソサエティ ステージ |
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ゾーン | - |
ホール | ホール5 |
小間番号 | 5F107 |
出展予定製品 |
ロボット技術、業務支援ロボット、生活支援ロボット、コミュニケーションロボット |
株式会社異次元は2013年1月に横浜国立大学発ベンチャーとして設立されました。
弊社の最初の製品となる「バーチャルヒューマノイド」は横浜国大ベンチャー・ビジネス・ラボラトリーの研究員であった庄司道彦の研究成果に基づいたものです。
ロボット技術、業務支援ロボット、生活支援ロボット、コミュニケーションロボット
バーチャルヒューマノイド
『バーチャルヒューマノイド』は、現実のロボットをCGの人物像で塗りつぶしてロボットが変身したように見せる技術です。
ユーザーは、ビデオカメラと一体となったヘッドマウントディスプレイを装着すると、目の前のヒューマノイドロボットがCGの人物に変身した映像を体験できます。ロボットを動かせば、連動してCGも動きます。開催期間中に体験できるキャラクターは一種類ですが、実際にはMikuMikuDance用に公開されているPMD形式のキャラクターであれば表示できます。
本システムのベースとなっているのは名古屋工大の徳田恵一教授のグループが2012年に発表したMMD Agentと呼ばれるキャラクター対話ソフトです。弊社ではこのソフトにロボットとキャラクターの連動機能と拡張現実表示機能を付加しました。これによって、映像の人物と会話をしながら握手するような身体接触を伴うコミュニケーションが可能となりました。