ステージ | ICT Suite/Electronics Suite |
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ゾーン | Electronics Suite |
ホール | ホール3 |
小間番号 | 3D30 |
出展予定製品 |
ロボット技術、業務支援ロボット、生活支援ロボット、コミュニケーションロボット 宇宙科学技術、ナノテクノロジ、バイオメトリクス、バイオテクノロジ、科学技術、先端技術、研究発表 LED素子(照明用、街路灯用、LCDバックライト用、車載用、携帯電話/モバイル機器用、遊技機用、信号機用) 変換部品(音響部品、磁気ヘッド、超小型モータ、センサ) |
豊田合成株式会社(本社:愛知県清須市、社長:荒島 正)は、低消費電力で振動を発生できるゴムシート
「e-Rubber(イーラバー)」を開発し、サンプル出荷を開始します。
「e-Rubber」は従来のモーター等を用いた振動発生装置よりもスペース、消費電力、重量を半分以下に
できる装置として、携帯電話などへの適用を目指し開発を進めており、より幅広い用途における適用を
目指すため、このたびサンプル出荷を開始しました。
当社は義手などの人工筋肉として「高分子誘電アクチュエーター※」の開発を進めており、その技術を
発展させると共に、電気信号により振動を発生できることに着目し、「e-Rubber」の開発に至ったものです。