CEATEC JAPAN 2013

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Exhibit Information展示情報

出展者詳細情報

(株)ライスター・テクノロジーズ

住所
〒222-0033  神奈川県横浜市港北区新横浜3-20-12 新横浜望星ビル1F
URL
http://www.leister.co.jp/laser.html
ステージ キーテクノロジ ステージ
ゾーン 電池・原材料・装置ゾーン
ホール ホール3
小間番号 3C27
出展予定製品

その他材料・素材関連

製造装置

その他装置関連

会社紹介

「レーザー樹脂溶着プロセスおよびシステムのご紹介」

 樹脂の接合と言うと、接着剤、ネジ止め、溶着(熱板、振動、超音波)が一般的ですが、弊社はダイオードレーザーを使用した熱可塑性樹脂溶着プロセスおよびシステムをご紹介します。

 近赤外線領域を「吸収する部材」と「透過する部材」を組み合わせ、レーザーで同素材の熱可塑性樹脂を溶着します。 異素材を用いないため信頼性が高く、レーザーの照射部分のみ加熱されるので複雑な溶着パターンに対応でき、溶着パターンはプログラム可能で品種切り替えが容易(※プロセスにより異なる)です。

 ぜひ、弊社のブースにお立ち寄りいただき、溶着サンプル等をご覧になってください。

出展製品

出展製品情報 1

その他材料・素材関連

「レーザーによる熱可塑性樹脂溶着の原理」

 熱可塑性プラスチックのレーザー溶着は、「レーザー透過溶着」や「IR 透過溶着」とも呼ばれ、近赤外線領域の波長を吸収する部材と透過する部材を接合します。

 レーザービームは、透過部材を通過して吸収部材にて熱に変換されます。両部材は、溶着プロセス時に上下からクランプ(加圧)されており、熱は吸収部材から透過部材へと伝導し、両部材を溶融して接合状態を形成します。外部からのクランプ圧に加えて、レーザーにより熱を持ったプラスチックから、熱膨張による内部接合圧力も発生します。この内部および外部接合圧力により、両部材が接合を強固にします。

 ABS、PA、PC、PP、PMMA、PS、PBT、そしてガラス繊維強化プラスチックなど、ほとんど全ての熱可塑性プラスチックとエラストマーを、レーザービームにより溶着することができます。溶着された部分の強度は、その材料の持つ強度とほぼ同等レベルです。

出展製品情報 2

その他装置関連

「レーザー樹脂溶着システム: NOVOLAS Basic AT」

 NOVOLAS Basic ATは、お客様の生産ラインに組み込むことを前提に設計されたシステムです。
 弊社が提案する全ての溶着プロセスを、レーザーモジュールと光学系モジュールの組み合わせで実現可能です。モジュールコンセプトのため、購入後でもレトロフィットやアップグレードが可能です。

出展製品情報 3

その他装置関連

「レーザー樹脂溶着システム: NOVOLAS WS-AT」

 NOVOLAS WS-ATは、スタンドアローンでの使用を前提に設計されたシステムです。
 弊社が提案する全ての溶着プロセスを、レーザーモジュールと光学系モジュールの組み合わせで実現可能です。システム構成ほぼカスタムであるため、お客様のご要望に応じたオプションを搭載した仕様が実現可能です。

お問い合わせ先

住所
〒222-0033  神奈川県横浜市港北区新横浜3-20-12 新横浜望星ビル1F
URL
http://www.leister.co.jp/laser.html
担当部署名
レーザーシステム営業部
担当者名
鈴木健司
TEL
045-477-3637
FAX
045-477-3638
メールアドレス1
kenji.suzuki@leister.com
メールアドレス2
info-jp@leister.com

プレスの方お問い合わせ先

住所
〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜3-20-12 新横浜望星ビル1F
URL
http://www.leister.co.jp/laser.html
担当部署名
レーザーシステム営業部
担当者名
鈴木健司
TEL
045-477-3637
FAX
045-477-3638
メールアドレス1
kenji.suzuki@leister.com
メールアドレス2
info-jp@leister.com

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