| ステージ | キーテクノロジ ステージ |
|---|---|
| ゾーン | 電子部品ゾーン |
| ホール | ホール2 |
| 小間番号 | 2A57 |
| 出展予定製品 |
その他受動部品関連 その他機構部品関連 その他機能部品関連 その他電源関連 |
日本アンテナは、日本でテレビ放送が開始された1953年、放送用アンテナの製造を起点に無線通信用アンテナ、携帯電話用アンテナ、衛星用アンテナや共同受信システム、電気通信工事など情報通信ニーズに応えて幅広い事業分野を開拓し放送からマルチメディアまで総合アンテナメーカーとして情報通信システムのインフラとソリューションを長年支えてきました。今年、おかげさまで60周年を迎えることができました。今後も近年ますますニーズの高まる高速モバイル通信やマルチメディアの普及とともに、これからも総合アンテナメーカーならではの技術と開発力を結集し、陸と空と海上をつなぐ多彩な情報通信ソリューションを展開してまいります。
2013年、日本アンテナは「通信と放送、人にやさしい未来、考えます」をテーマに通信機器、放送機器の新しい提案を行います。また、これまでのテレビ機器関連事業のノウハウを活用しスマートデバイス周辺機器やアクセサリーなどのアイテムを中心した事業「INE(アイネ）」ブランドを昨年立ち上げました。「あったらいいね!」そんな発想で取り組んだ新商品群を紹介したいと考えております。
その他受動部品関連
M2M通信モジュールアンテナ
M2M社会に最適化した通信モジュールアンテナ製品群を展示します。水質、温度センサーなどの農作物生産におけるデータ管理を無人収集をおこなったり、自動販売機などの在庫管理、タクシー配車、送迎など各タクシーの位置情報を把握し、業務効率化をすすめるなどワイヤレスネットワークによる社会の最適化を目的とした事案を提案します。
その他機能部品関連
電波時計用NTPリピータ
電波時計は標準電波を受信して時刻を補正しますが、建物内や地下などでは標準電波が受信出来ず電波時計は正確な時刻動作をしません。電波時計用NTPリピータはインターネットに接続されたLANケーブルに接続するだけで、NTPサーバから時刻情報を自動取得し、電波時計用の信号として輻射します。これにより、電波時計の受信環境を大きく改善します。
接続部品（コネクタ、スイッチ、リレー）
MHL変換アダプタ
MHLとは・・・Mobile High-Definition Linkの略で、モバイル端末で映像信号の高速伝送を実現する、高精細映像向けのインターフェース規格です。MHL非対応テレビでもMHL対応スマートフォンの視聴を可能とするMHL-HDMI変換アダプタ付ケーブルです。MHL対応スマートフォンの携帯サイトで見るコンテンツ映像（You Tube動画、映画、写真、ゲーム）をHDMI搭載大画面で大勢楽しむことができます。
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