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株式会社サードウェアは、災害や機器故障などによるデータ資産の損傷を防止し、事業継続を実現するためのLinux/オープンソース製品を取り扱っています。
中核製品のDRBDは、全世界で20万セット(開発元推定値)の稼働実績を誇り、
(1) プライベートクラウド基盤であるOpenStackなどで利用できるストレージサーバ(SDS)
(2) 機器故障時に代替機が自動的に肩代わりする高可用クラスタ
(3) 災害で重要なデータを失わないための遠隔バックアップ
などの多彩な分野で活用されているオープンソース製品です。
開発元のLINBIT社(オーストリア)との総代理店契約にもとづいて、弊社は普及活動、インシデントサポート・サービス、トレーニングサービスに取り組み、情報通信、放送、新聞社、製造業、流通業など多彩なお客様の数百システムにDRBDサポートサービスを提供しています。
本展示会では、OpenStackブロックストレージ・サービス(Cinder)と連携するDRBDストレージクラスタ機能を中心に、DRBDの実力、実績、メリットを紹介させていただきます。
DRBD SDS
DRBDは最大32台のサーバに同一データを同時に書き込むソフトウェアで、Linux上で動作するオープンソース・ソフトウェアです。
多くの企業やサービスプロバイダがOpenStackというクラウド基盤構築ソフトウェアに目を向けていますが、DRBDはOpenStack向けにブロックストレージ機能(SDS)を提供します。
DRBD SDSは最小2台のストレージサーバからスタートでき、ビジネスの成長に合わせて増設できるスケーラビリティを備えています。
DRBD SDSはオープンソースなので、ライセンス料は不要です。そして、弊社が提供するサポートサービスも、他社同種製品の1/6〜1/2と圧倒的に低価格です。
CEATEC JAPANの弊社ブースでは、DRBD SDSの特徴、性能、サポートの詳細を紹介いたします。OpenStack用のストレージ製品に関心がある方のご来場をお待ち申し上げます。
〒130-0026 東京都墨田区両国2-16-5 あつまビル5F
営業部
久保
03-4530-8670
03-6240-2420
sales@3ware.co.jp
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