紙の手帳のような使いやすいさと、デジタルならではの便利で多彩な機能をあわせもつスマホ・タブレット向けカレンダー&システム手帳アプリ「ジョルテ」。
27ヶ国語に対応にしておりリリース以来、すでに全世界で2600万ダウンロード、日本国内でも1000万ダウンロードされているカレンダーアプリだ。
対応端末もiPhone, iPad(iOS) 及び、Android、Windows 10、Windows Phone、などで無料で利用できることもあり、性別・年齢を問わず幅広く利用されている。
ジョルテカレンダープラットフォーム
CEATEC JAPAN 2015では、「ジョルテカレンダープラットフォーム」を新たに発表する。
これまでのジョルテは、企業との連携などカレンダーに特化してやってきたが、今回は業種に特化したカレンダーを提案する。例えば夜勤や早出、遅番といった会社のシフト管理や学校の時間割など、様々な暦のパターンに対応できるように、ジョルテカレンダープラットフォームでは、アプリSDK、WEB API、WEBパーツ、マーケットAPIといった開発キットを提供し、誰もが自由にカレンダーを作って公開でき、誰もが自分の好きなカレンダーアプリを作ることが出来、誰もが自分のサービスに活きたカレンダービューを組むことが出来る。
ジョルテではない新しいカレンダーアプリを作ることが出来るようになるのだ。
1からカレンダーの仕組みを作るには膨大な開発費が掛かるが、その費用を押さえることができる開発キットとなる。
ビジネスカレンダーの提供
企業がもつ有益な有料データを、ユーザーや企業に提供するカレンダー。
試合結果データ、テレビ番組表のような権利をもつデータや法人が持つ有益な情報を登録し、企業やユーザー、デベロッパーが購入できる有料カレンダー提供する。
また無料のWebプラグインで、自社サイト内にカレンダーを組込み、展開することが可能である。学校のWebサイトの情報発信用、行政のWebサイトの各種催事用、スーパーや家電量販店サイトにセールイベントを登録して組込むなど、自社サイトに簡単に組み込むことができ、ジョルテプラットフォームとも連携することができる。
- ブース番号
- 2L39
- 関連リンク
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出展者情報はこちら
http://www.jorte.com/jp/