CEATEC JAPAN 2015

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株式会社アイオイ・システム、RFIDと電子ペーパーを結合した
“見えるRFID”「スマートカード」「スマートタグ」によるソリューションを
CEATEC JAPANで紹介。

カテゴリー : ライフ&ソサエティ ステージ

製造と物流の作業支援システムを開発・製造・販売する株式会社アイオイ・システムは、RFIDと電子ペーパーを結合した“見えるRFID”「スマートタグ」(Smart Tag)に続き「スマートカード」(Smart Card)を開発し、「スマートカード・オブ・ザ・ワールド」をコンセプトテーマとしてCEATEC JAPANで提案する。同社は、ネットワーク技術とデジタル技術により製造と物流の効率化と可視化をペーパーレスで実現するシステムを開発・製造・販売するシステムメーカーでCEATEC JAPAN 2015では、スマートカード/スマートタグを利用した事例紹介やスマートカードとスマートフォンを使用した体感コーナーをブース展開する。また、同システムを使った受付システムコーナーも設置されるので、是非、アイオイ・システムブースで優れた機能を体験してみてはいかがでしょう。

電子ペーパーで見える化をしたRFIDタグ「スマートカード」「スマートタグ」

2.9インチ電池レス「スマートタグ」

従来のRFIDタグは電波でIDを自動認識することは可能であるが、RFIDタグだけでは人が見ても表示がないので必ず専用のRFIDリーダーに接続したディスプレイに内容などを表示しなければならなかった。アイオイ・システムが開発したスマートカード/スマートタグは電子ペーパーによる表示画面を実装しそれ自体での可視化を可能にした日本発・世界初のデバイスである。
また、内蔵のICチップに書き込まれたデータを表示できるため、紙ラベルなどの代わりに利用が可能となり、物流や生産現場などにおける業務効率の向上とコスト削減への貢献など幅広い分野での採用が期待される。
同社のスマートカードは、プラスチック製電子ペーパーの採用と電池レス化によって、3.2mmの薄さと20gまでの軽量化を実現。また、電子ペーパーは、テキスト、写真、図形、バーコードなど、自由に表示できると共に、コントラストが高く太陽光の下や暗い倉庫でも、高い視認性を誇る。NFC搭載のスマホやタブレットなどのモバイルデバイスで書き換えが可能となり、しかも、電池レスにより100万回の書き換えが可能となった。

新しいメディアとしての機能をもったRFIDタグ「スマートカード」によって拡がる世界

スマートフォンでスマートカード画面切り替え

新しいメディアとしての機能をもったRFIDタグ「スマートカード」は各種物流容器などに組み込み、または必要に応じて装着して、部品名、部品コード、商品名、商品コード、キッティング名、キッティングコード、製造ロットコード、製造ロット番号、積込便名、積込便コード、店舗名、店舗コードなどを表示して、製造・物流の各工程のRFID自動認識と併せて可視化による作業効率の向上に活用することができる。これらの表示は製造・物流・医療・流通などで、すでに紙や樹脂によるラベル、リスト、指図書、カンバン、伝票、送り状などとして利用されているが、スマートタグ/カードはリライタブルで使い捨てにならないので、環境に配慮した表示システムとして高評価を得ている。以外の活用としては、トイレの清掃管理や設備の保善管理などにも活用されている。また、個人情報保護の観点から受付カードシステムや投薬指示票、健診指示票などにも利用されている。新しいメディアとしての機能をもったRFIDタグ「スマートカード」は、高度な業務の実現、環境負荷低減、人的な作業軽減などの実現により、さらに幅広い分野での採用が期待される。

飲食店の清算伝票代り

株式会社アイオイ・システム

株式会社アイオイ・システムは、デジタルピッキングシステムでは国内はもとより広く世界51ヶ国にシステムを供給している。同社が製品化した電子ペーパーにNFC(Near Field Communication:非接触近接通信)を組み込み、NFCで読み書きができる「スマートカード」「スマートタグ」は、日本発・世界初の新しいソリューションデバイスとして、多くのアプリケーションシステムへの採用が進められている。

ブース番号
2L52
関連リンク
株式会社アイオイ・システム
http://www.hello-aioi.com/

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