JEITAによるこのセッションでは、これからのIoT時代へのアイディアを提案・議論して参ります。ソフトウェアによる社会の再発明の観点から、スマートな社会を作り上げてゆくための企業としてのアプローチ、「Soft Defined Society」についてご紹介し、2020年の近未来像を来場された皆様からと意見交換を行います。ユースケースとしては、スマートな国土管理(Smart Nature)を事例にとって、Software Defined Societyの全体構成の考え方と実現上の論点をご紹介いたします。
スピーカー
JEITA(NEC) スマート社会ソフトウェア専門委員会 委員長 服部 徹 氏
スマート社会に関する標準化動向と、2020年の「スマートハウス」
今、ホットであるスマートコミュニティ/シティの国際標準化動向と、2020年に向けてJEITAからの提案であるSoftware Defined Societyの位置づけを紹介します。ユースケースとして、スマートハウス分野を取りあげ、実現に向けてのプラットフォームの標準化上の論点をご紹介します。
150の国と地域から4,100社が出展し、95,000人近くのバイヤーが集まる国際展示会『香港エレクトロニクス・フェア』『エレクトロニック・アジア』を活用した海外向け販売のご提案と、展示会ともリンクし、わずかな初期費用と簡単な手続きで世界に向けて手軽にインターネットでBtoB販売を開始できる『hktdc.com SMALL ORDERS』をご紹介します。