CEATEC JAPAN 2015

10月09日

[JE3-01] ストレージ

パーソナルストレージの課題　－　カセットハードディスク“iVDR”への取り組みを中心として

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• 時間10:00 ~ 11:00
• 会場国際会議場１階　１０１会議室
• 本講演は、終了いたしました。

クラウドコンピューティングにおいて生成・複製されるデータ量は爆発的に増大しつつあります。クラウドは万能でないため，パーソナルストレージの使い勝手を改良していかなければなりません。一種のパーソナルストレージでもあるiVDRは，国際的に標準化されたカセットHDDです。本講演では，最近のiVDR規格化への取り組み状況と併せて，現在パーソナルストレージが抱える課題について議論する予定です。

スピーカー

10月09日

[JE3-21] ディスプレイデバイス

ディスプレイデバイスフォーラム2015～2020年の生活シーンで活躍するディスプレイ～

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• 時間10:00 ~ 12:15
• 会場国際会議場１階　１０３会議室
• 本講演は、終了いたしました。

2020年に向け日本は大きく動き始めている。放送・通信、家庭、公共、交通、医療、教育等の様々な生活シーンにおいて、ディスプレイが欠かせない存在になり、技術やサービスも発展・拡大していく。今回は、”2020年の生活シーンで活躍するディスプレイ”をキーワードに、デジタルサイネージ市場展望、色の表現力を飛躍的に向上する次世代ディスプレイ技術、最新のディスプレイ製品動向について、専門家からお話いただく。

ごあいさつ

スピーカー

デジタルサイネージの市場展望　〜8K、多言語、災害対応〜

2020年に向け飛躍的な市場拡大が見込まれ、国のICT施策でもあるデジタルサイネージおよびその先の8KやWEBベース、SNSからサイネージへのスクリーン展開等の最新事情について紹介する。

スピーカー

ナノ粒子フォトニクス：単一光子源, QD-LED, 太陽電池への挑戦

フォトニクス材料としてのコロイドナノ粒子の魅力と課題、ナノ粒子の単一光子源、QD-LEDおよび太陽電池への応用について紹介、また、それらの将来展望について述べる。　

スピーカー

テレビは「新画質」に向かう

もはや4K、8Kだけでは、見る人に感動を与えられなくなり、解像度に加え、コントラスト比、色再現、動画解像度とすべての項目が頂点を目指さなければならない。その中からハイ・ダイナミックレンジの動向を中心に新しい画質について説く。加えて、テレビ向け有機ＥＬデバイスの最新情報についても紹介する。

スピーカー

10月09日

[JE3-11] 組み込み

組込みシステムでのマルチ・メニーコアプロセッサ利用に向けて ～ SHIMとモデルベース並列化 ～

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• 時間10:00 ~ 11:00
• 会場国際会議場１階　１０２会議室
• 本講演は、終了いたしました。

組込みシステムでのマルチ・メニーコアプロセッサ利用に向けて ～ SHIMとモデルベース並列化
～

組込みシステムでは、厳しい電力制約のもとでさらなる性能向上が望まれており、マルチ・メニ
ーコアプロセッサの利用に期待が高まっている。しかしながら、多様なプロセッサアーキテクチャ
への対応コスト、既存ソフトウェア資産からの並列化、といった問題があり、普及が進まないのが
現状である。このような状況の下で、我々は組込みマルチコアコンソーシアムを設立し、ソフトウェア視点での
ハードウェア抽象化記述SHIM、従来ソフトウェアより高いレベル、具体的にはSimulinkモデルベー
ス、からの並列化について検討を進めている。本講演では、それらの内容について紹介する。

スピーカー

10月09日

[JE3-12] 組み込み

マルチーローターヘリコプターの安全運用管理及び基盤システム整備の現状

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• 時間11:30 ~ 12:30
• 会場国際会議場１階　１０２会議室
• 本講演は、終了いたしました。

ＵＡＶ・ドローンが普及しつつある中で、社会実装を進める上ではその安全性が重要になる。
ミニサーベイヤーコンソシアムでは、マルチローターヘリコプターの安全な運用についいて検討
を進め、安全運用管理の指針となる「安全運用ガイドライン」を策定し普及に努めてきた。ガイ
ドラインを実業務に実装するものとして、「安全運用管理情報システム」の整備を進めている。
機体の登録制、操縦者の登録制等の国の方針も睨んで、整備・運用の現状を報告する。

スピーカー

10月09日

[JE3-22] 省エネ

エネルギー効率管理の最新動向および産業オートメーションサービスの新潮流

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• 時間12:30 ~ 14:30
• 会場国際会議場１階　１０３会議室
• 本講演は、終了いたしました。

省エネを効率良く実現する連携制御の概要と事例紹介

連携制御とは、ユーティリティ（電力、蒸気、冷水、エアーなど）需要に対して、供給過多による無駄や、供給設備側での効率を改善するため、供給側設備を互いに連携させ、更には需要側とも連携することにより、省エネを実現する制御です。既存設備に対する省エネを、制御により実現します。
様々な形態で導入可能な連携制御の概要とその導入事例を紹介します。
ご参考Webサイト：http://home.jeita.or.jp/cgi-bin/page/detail.cgi?n=725&ca=1

スピーカー

エネルギーパフォーマンス指標（EnPI）の実戦導入 ～ISO 50001のコア、EnPIs手法の先行導入に向けて～

世界中で導入が加速するISO 50001、その導入効果を生み出すのは「エネルギーパフォーマンス指標(EnPI)」という手法です。この指標の先行導入のための実戦的なガイドについて紹介します。

スピーカー

IT活用による省エネ効果について　～ビル、店舗へのエネルギーマネジメントシステム（BEMS）導入による省エネ効果～

本WGは、ビルをはじめとした建物へのエネルギーマネジメントの導入促進を目的として活動し
ています。BEMS（ビルディングエネルギーマネジメントシステム）の重要性を示すために、BEMSによる省エネポテンシャルの定量的試算を行いました。また、BEMS導入における課題についても検討しています。今後BEMSは省エネ推進において、重要な役割を担っていくと考えられます。
本講演ではWGの活動成果を紹介します。

スピーカー

産業オートメーション・サービスクラス ‐欧州における新スキーム構築の取り組みと日本市場へ
の適用可能性-

近年の産業オートメーションサービスはコンサルティングを含めたソリューションを提供する方
に拡大しており、製品保守を中心とした従来の枠組みに代わる新たなビジネススキームが求め
られています。この回答として「産業オートメーション・サービスクラス」を体系構築したので概要を紹介します。更に本スキームの応用例として省エネビジネスへの適用についても説明します。

スピーカー

10月09日

[JE3-13] 電子部品

「2024年までの電子部品技術ロードマップ」～変化する将来の生活環境と世界をリードする電子部品の動向～

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• 時間13:00 ~ 14:30
• 会場国際会議場１階　１０２会議室
• 本講演は、終了いたしました。

注目するフィールド～ヒューマンライフ、モビリティ、エネルギー、スマートアグリ～

JEITAに組織される電子部品部会の技術・標準戦略委員会傘下の「部品技術ロードマップ専門委員会」において、2015 年 2 月に「2024 年までの電子部品技術ロードマップ」を発刊しました。2003年に第１版を発刊して以来、今回で７版目となる電子部品技術ロードマップを紹介します。本セッションでは「ヒューマンライフ」、「モビリティ」、「エネルギー」と「スマートアグリ」を取り上げて解説します。

スピーカー

電子部品の現状と今後の動向

電子部品の分類は、受動部品として「インダクタ」、「コンデンサ」、「抵抗器」、「LCR 部品の共通課題」、「EMC 部品（含む ESD 部品）」とし、現状と2024年までの動向予測を解説します。接続部品の「コネクタ」と「入出力デバイス」、変換部品の「センサ・アクチュエータ」および「電子部品材料」、「無線モジュール」と「電源」についてはその概要を紹介します。

スピーカー

10月09日

[JE3-02] 環境

JEITA環境フォーラム２０１５　　～持続可能な未来を築く環境革命！～

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• 時間14:00 ~ 17:00
• 会場国際会議場１階　１０１会議室
• 本講演は、終了いたしました。

人類と地球の関係が変わる２１世紀   －エネルギーイノベーションが鍵－

「地球は十分大きいから、人類の活動によって地球環境が壊れることはない」、これが米国保守派の考え方であった。しかし、カリフォルニア州のひどい旱魃などによって、２１世紀の後半には、化石燃料から離脱すべきとの考えに変わっている。日本は遅れてしまったのかもしれない。２１世紀のエネルギー革命の実態はどのようなものか、日本国内において、どのようなイノベーションがもっとも重要であるかなどを議論したい。

スピーカー

エネルギー・環境問題の解決に向けた産総研の取組み

エネルギー・環境問題の解決に向けて産総研では、温室効果ガスの排出量削減を実現する再生可能エネルギーなどの新エネルギーの導入を促進する技術（創エネルギー）、エネルギーを高密度で貯蔵する技術（蓄エネルギー）、エネルギーを効率的に変換・利用する技術（省エネルギー）、エネルギー資源を有効利用する技術、環境リスクを評価・低減する技術の開発を進めている。本講演では産総研で取り組んでいるこれらの研究開発、特に省エネルギー技術関連についても概説する。

スピーカー

ICTソリューションを活用する環境都市のマネジメントへの期待   －新たな都市インフラとしてのICTシステム－

人口減少などの課題に対応しつつ、低炭素化など環境への負担を低減する新たな都市の仕組みが求められている。スマートな環境都市システムを実現するための、環境と活動を計測して生産や消費に導入する環境技術と、実装後の効果をデータ化するシステム開発を紹介するとともに、国立環境研で開発してきた社会環境の統合評価モデルや、環境評価手法等と連携して、21世紀の新たな都市インフラとしてICTシステムへの期待を議論する。

スピーカー

グリーンIT、Next Step   ～サステナブルな未来を創る新たなグリーンＩＴ～

サステナブルな未来を実現する上で、グリーンＩＴは益々重要になっている。日本におけるグリーンＩＴの貢献量や具体的なソリューションについて、これまでに業界全体で検討されてきた。2020年、2030年に向けて、ＩｏＴ、ＣＰＳ技術の進展により、グリーンＩＴはさらに革新が進み、世界全体のグリーンイノベーションを牽引することが期待される。ここでは、未来のグリーンＩＴという視点で、日本および富士通グループの事例を紹介する。

スピーカー

10月09日

[JE3-14] デザイン

第11回JEITAデザインフォーラム「人とテクノロジーとの新しいかかわり」

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• 時間15:00 ~ 17:00
• 会場国際会議場１階　１０２会議室
• 本講演は、終了いたしました。

弱いロボット：人との関係性を指向するデザインとその可能性

「もっと高機能で、便利なモノを！」というユーザーの要求に対峙したモノ作りから、むしろユーザー
を味方に引き込みながら、一緒に新たな意味や価値を生み出すようなモノ作りや「コト」のデザイン
が求められつつあります。
本講演では、一人ではなにもできないような、ちょっと手のかかる
「弱いロボット」たちとの関わりを手掛かりに、人との関係性を指向するデザインとその可能性を探り
ます。

スピーカー

ロボットで人を笑顔に出来るのは私たちだけである

ロボットで人を笑顔に出来るのは私たちだけであるをテーマに、本講演では、何故よしもとがロボッ
トを作るのか、またロボットUXデザインとは一体何なのか、を解説するとともに、よしもとが考えるこ
れからのロボット市場について語ります。

スピーカー

10月09日

[JE3-23] 放送

JEITA CE部会セミナー 2015 ～次世代放送に関する最新動向と展望～

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• 時間15:00 ~ 17:00
• 会場国際会議場１階　１０３会議室
• 本講演は、終了いたしました。

次世代放送に対するユーザーの期待度と今後の展望

2015年夏実施のアンケート調査・グループインタビューを通じて見えた“変化するテレビ視聴”と“次世代放送で求めるもの”。4Kテレビの購入条件、テレビをネット接続しない理由、ネットフリックスの認知度が示すものは何か？

スピーカー

4KによるIP放送/VODの現状と展望

NTTぷららは2014年10月に、国内初の商用4K-VODサービスとして「ひかりTV 4K」を開始し、加えて、2015年12月には4K-IP放送の実用放送を開始する予定である。本講演では「ひかりTV 4K」の商用サービス事例を交えながら、4K-IP放送/VODの現状と展望について述べる。

スピーカー

放送＋配信時代のテレビの行方

これまで「テレビ」といえば放送を指すものだった。だが、もはや配信を抜きに、ハードウエアの進化も番組制作も考えられない時代になっている。テレビの視聴スタイルはどう変わり、周辺ビジネスにはどのような影響があるのか。これまでの取材結果から、今後あるべき「テレビハード」と「番組提供スタイル」を考察する。

スピーカー