報道資料
2017年10月6日
〜AI対話システムの活用事例、オープンイノベーションの取り組み事例を紹介〜
株式会社Nextremer(本社:東京都板橋区、代表取締役CEO:向井永浩、以下「Nextremer」)は、10月3日(火)から10月6日(金)まで幕張メッセで開催される最大級のCPS/IoT総合展「CEATEC JAPAN 2017」に出展します。同イベントの特別テーマエリア「AI-人工知能パビリオン」にて、AI対話システムのビジネス活用と市場展開の事例、他企業とのオープンイノベーションの取り組み事例などを紹介いたします。
【出展テーマ】
CEATECにおけるNextremerのブースは、「コミュニケーション・ラウンジ」をテーマとしています。出展にご協力いただく他企業とのコラボ製品は全て対話システムを基盤としていることに関連し、“対話”を通じて、ご来場者の方々と各企業が対話を通じて豊かなコミュニケーションの構築を目指すほか、出展企業間での自由なコミュニケーションを促し、革新的なアイデアの創出に繋がる場となることを期待しています。
※Nextremerブース番号:S40-02(特別テーマエリア「AI-人工知能パビリオン」内)
【出展内容】
Nextremerは、「AIと人との協業」というコンセプトのもと、AIテクノロジーを活用した対話システムの研究・開発に取り組んでおり、高度な自然言語処理機能を有するマルチモーダル対話システム「minarai」を提供しています。CEATECでは、「minarai」におけるビジネス活用や市場展開の事例のほか、オープンイノベーションの取り組み事例を、他企業のご協力のもと、様々なインターフェースでご紹介します。
【ご協力企業】(順不同、敬称略)
本田技研工業株式会社
株式会社QUICK
株式会社テレビ朝日
株式会社ファミリーネット・ジャパン
凸版印刷株式会社
株式会社ブイキューブ
株式会社三菱総合研究所
株式会社TBSテレビ
データスタジアム株式会社
富士ゼロックス株式会社
株式会社七彩
株式会社神戸デジタル・ラボ
<ご参考>
上記のブース出展に加え、Nextremer代表取締役CEOの向井が、(株)ホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパンのPMOディレクターである米持幸寿氏とともに、イノベーショントークステージにて実施されるNo Maps企画の事例セッションに登壇いたします。タイトルは、「Hondaが取り組むCooperative Intelligence(協調知能)な世界」。是非ご聴講ください。
●事例セッション概要
・企画名:No Maps presents “Spark! Innovation” meet-up in Tokyo
〜大企業×ベンチャー共創を仕掛ける人たち〜
・セッション内容:「Hondaが取り組むCooperative Intelligence(協調知能)な世界」
・開催日時:10月5日(木) 15時30分〜
・開催場所:イノベーショントークステージ
・ウェブサイト:http://www.ceatec.com/ja/exhibition/exhibition04_17.html
■CEATECイベントについて
・イベント名称:CEATEC JAPAN 2017- CPS/IoT Exhibition
・開催日時:2017年10月3日(火)—10月6日(金) 10時〜17時
・開催場所:幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
・公式サイト:http://www.ceatec.com/ja/
■株式会社Nextremerについて(http://www.nextremer.com/)
2012年設立。AIテクノロジーを活用した対話システムの研究・開発を軸に、マルチモーダル対話システム「minarai」を提供しています。また、大学や研究機関、事業会社との共同開発/共同研究にも注力するなど、オープンイノベーション事業にも積極的に取り組んでおります。カスタマーサービスや受付案内などのコミュニケーション分野を中心に、自社製品としての対話システムの販売を進めているほか、モビリティやロボティクス分野での適用も開拓しています。