報道資料
2017年9月30日
DefinedCrowd -皆様とAIの未来をデザインする。
DefinedCrowdのNeevoは、同社のクラウドプラットフォームの新しい姿です。
シアトル、2017年9月26日 (SEATTLE, USA) -- DefinedCrowd Corp.は人工知能(AI)アプリケーションのためのデータを収集・充実・構造化することを可能にするプラットフォームを提供するスタートアップで、データサイエンスに適用されるヒューマンデータマネジメントの新しいブランド Neevoを発表した。
AIの未来に関心のある人のために設計されているNeevoは、書面作成、タグ付け、収集、および分類などの作業を行うことにより、ユーザーが人工知能システムの開発と改善に貢献できるオンラインプラットフォームです。
提供されたユーザーのインプットは、親会社のDefinedCrowdが高品質のデータセットをAccenture、Jibo、Nuance、Voicebox、または、AIで革新するフォーチュン500などの企業を含む顧客に提供するためのトレーニング(人間参加型)データに使用されます。
DefinedCrowd最高ビジネス開発責任者Aya Zook氏は「テクノロジーは本当に速く進歩しており、日々の生活の中でその存在感が急速に高まっています。 AIへの関心の高まりとともに、多くの人々がそれら関わりたいと考えています。 そこでNeevoは重要な役割をもちます。Neevoを活用することで、誰もが優れたAIの開発に貢献でき、次なる革新の一部になれるチャンスを手にできます。」と説明します。
創業者でCEOのDaniela Braga博士はエンタープライズクライアントにとってこれが何を意味するかについて考えをこのように共有します。「AIシステムに対するユーザーの期待が高まるにつれて、企業はAIのモデルを訓練するために高品質のデータとの関連性を認識し始めていると述べています。 正確な結果を保証する最善の方法は、実際の人のインプットを確保することです。人間中心のAIシステムを構築するための最も重要なフィードバックでもあります。」
Neevoと呼ばれるパブリックプラットフォームは、2年前に会社が設立されて以来、既に世界中で15,000人以上のユーザーを抱えています。 次なる進化の一部となるにはhttp://neevo.definedcrowd.comに登録してプロフィール(例えば、言語スキル、スキルレベルなど)を完成させるだけです。登録されたユーザには適切なが通知され、仕事の質に基づく貢献度によって報酬も伴います。
DefinedCrowdとはAI用のインテリジェントなデータプラットフォームです。 クラウドソーシングと機械学習機能を組み合わせて、エンタープライズ・データのトレーニングとモデリングを加速します。 音声および自然言語技術の専門家が手掛けたDefinedCrowdプラットフォームは、機械学習、データサイエンス、最新のクラウドソーシングを活用して、企業がグローバルなデータ収集と豊富なプログラムを容易に管理できるようにします。 DefinedCrowdは2015年に設立され、ワシントン州シアトルに本社を置いています。 詳しくはwww.definedcrowd.aiをご覧ください。
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