報道資料
2017年9月26日
国立大学法人電気通信大学(東京都調布市、学長:福田喬、以下「電通大」)の吉永研究室と、TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:桑野 徹、以下「TIS」)は、4K/8K動画やVRコンテンツなどの大容量コンテンツの普及により増大するインターネット通信量を削減するために「大容量コンテンツ配信を担う軽量分散協調キャッシュ技術」を共同研究により開発したことを発表します。
「大容量コンテンツ配信を担う軽量分散協調キャッシュ技術」を活用した広域ネットワークにおけるシミュレーション評価では、現行の日本国内のインターネット通信量を最大で約85%削減可能との結果が出ています。
TIS株式会社のプレスリリース