報道資料
2017年9月12日
株式会社アスカネット(本社:広島県広島市、代表取締役社長兼CEO 福田幸雄、以下 アスカネット)は、従来より開発しておりました量産を前提とした新製法による樹脂製エアリアルイメージングプレート(以下 AIプレート)の試作品が完成し、CEATEC JAPAN 2017にて展示いたします。また、AIプレートを活用した各種展示内容の詳細が決定いたしましたので、あわせてお知らせいたします。
従来より時間を要しておりました大量生産とコストダウンを可能とする新製法による樹脂タイプのAIプレートの試作に成功しました。
今回の新製法は、樹脂に特殊な形状の成型を施したうえ、壁面蒸着を行う手法で、工程もシンプルで大量の生産に向いています。
この度のCEATECにおいて、新製法による樹脂製AIプレートを展示し、その品質をご覧いただくとともに、ご希望の企業様にはサンプルを提供し、お見積もりの問い合わせもお受けする予定です。
なお、出展するプレートは初回製品であり、さらに品質の向上の可能性もありますので、その点ご承知おきください。
樹脂プレート以外にも、3D-DELZO、iMATCH、Telepo、5画面連続大型壁面空中サイネージを展示し、空中ディスプレイの新たな価値を提案いたします。
【CEATEC JAPAN 2017 の見どころ】
1.新製法樹脂製AIプレート
量産を前提とした樹脂製AIプレートの展示
2.品質の向上
従来のガラスプレートにAR反射防止加工を施すことで、画像解像度・コントラストの大幅改善を実現
(3D-DELZOへの応用)(5画面連続大型空中サイネージ)
3.ユーティリティ(ネットワーク端末としての活用)
(iMATCH)(Telepo)