報道資料
2017年9月11日
株式会社ワイドテック(本社・東京都千代田区、代表取締役・李光一郎)では、好評のIT運用自動化ソリューション「POLESTAR Automation」にネットワーク自動化機能を追加し、10月より順次提供を開始いたします。
POLESTAR Automationは、扱いやすいユーザーインターフェース、スピーディな初期導入が図れる豊富なテンプレート群、そしてWindows、Linuxから各種商用UNIXまでの幅広いOS対応といった特徴を持つIT運用自動化ソリューションです。
従来、POLESTAR Automationではエージェント組み込み型によるサーバー運用自動化機能を主体に提供してきましたが、発売当初から要望の多かったネットワーク機器への対応として、今回新たにルーターやL2/L3スイッチなどに対する情報収集と制御の機能を追加し、自動化の対象をさらに拡げました。
■POLESTAR Automation「ネットワーク自動化機能」の概要
ルーター、L2スイッチ、L3スイッチなど、ネットワーク機器に対する動作情報の収集と、各種コマンドの送信を自動化します。
・ネットワーク機器設定の一括適用・変更が、GUIベースの管理画面上からの操作により実施でき、あらかじめ設定したスケジュールに基づく自動実行も可能
・SSHまたはTelnetを介してネットワーク機器のステータス情報を収集
・収集したステータスに応じて適切なコマンドを自動的に送信
・グローバルベンダーの製品はもちろん、国内でシェアが高く、要望の多いアライドテレシス・ヤマハの機器にも対応
【主な対応ベンダー】
Cisco Systems/Juniper Networks/アライドテレシス/ヤマハ
※引き続き対応ベンダー/機器追加予定
・POLESTAR Automationならではのテンプレートによる、簡単かつスムーズな導入
■CEATEC JAPAN 2017に出展します
「CEATEC JAPAN 2017」の当社ブースに、ネットワーク機器対応のPOLESTAR Automation最新バージョンを出展し、デモや導入に関する相談に応じます。
<<当社ブース番号>>
ホール1/C127(ホール1入口階段を降りて左手すぐ)
POLESTAR Automation プロダクトWebサイト