報道資料
2017年9月6日
香港は、長年に亘り中国本土への投資や貿易の面でゲートウェイとしての役割を担っていたことから、外資企業の多くが香港を活用してきましたが、近年は中国本土へ直接投資や貿易を行う日系企業が増加しており、香港を経由しない海外展開が増えています。しかし、香港は中国本土及び東南アジアの中央に位置しており、また、経済活動の自由度が高い地域であり、香港を活用することが日本の製造業の海外展開において多くのメリットをもたらします。
株式会社ICSTの横井様には、規制や品質管理の要求が厳しい医療機器業界において、海外企業を活用してどのように事業を展開してきたのか、自社事例から紹介いただきます。香港貿易発展局からは、香港の特徴や魅力をご紹介するとともに、香港で主催しているエレクトロニクス関連展示会をご紹介します。
是非奮ってご参加ください。