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報道資料

2017年9月4日

HDバーコード製品の発売開始

海外IoT製品の輸入、販売を手掛ける株式会社M2モビリティー(所在地:東京都品川区、代表取締役:橋本 清治)は、米国フロリダ州、Complete Inspection Systems Inc.の開発したHD(High Density)バーコードソリューションの販売を2017年10月より開始します。完全なプラベートバーコードであるHDバーコードはその特性から標準的なバーコードにはない様々な特徴があります。そのため米国では様々な用途での利用が進んでいます。

■主な特徴
・独自仕様のバーコードのため、エンコードからデコードまで全て専用のシステムで行います。高い柔軟性とセキュリティーを実現できます。
・最大700KBのデータの記録が可能なためQRコード(最大データ容量3KB)に比べ各段に大容量のデータを収容できます。そのため、写真画像、音声等の収容や、データの暗号化などが可能です。
・大容量を生かし、QRでは困難なワンパスでの認証等を行えます。特にインターネット環境がない場所での使用や、災害時での個人認証などに有効です。
・公的な証明書に本HDバーコード情報を付加することで、真贋証明を行うことができます。(写真なしのIDに写真確認機能を追加→健康保険証の裏にHDバーコード添付で簡単に写真IDに、個人情報を保持しつつ病歴、薬歴、マイナンバー番号の追加も可能)
・UNICODEに対応し、日本語の記録、読出しが可能です。
・読取りは専用のリーダーアプリでAndroidアプリ(最大10KBまで読出し)、PCアプリ(最大700KB、音声リプレイ可能)などで可能です。各端末に専用キーを持たせることで、同じHDバーコードでも読出しできる端末を制限できます。
・作成したHDバーコードは通常のプリンター(レーザー1,200dpi以上を推奨)での出力の他電子メールで転送も可能です。

(標準構成)

利用に必要な機器は以下の通りです。

・HDバーコード利用ライセンス(年契約)
・デコーダー(ハードウェアまたはクラウドアプリ)
・Androidスマホ+アプリ またはWindows PC+PCリーダー(年契約)
・HDバーコード生成あたりの費用(5,000個/年での単価100円相当)

関連リンク

URL 1
https://www.smartaccess.jp/auto-id/hd-barcode/

HDバーコード 詳細Webサイト

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