10/3 - 10/610:00-17:00 幕張メッセ

出展者リスト/各社見どころ出展者詳細情報

(有)海馬(ベンチャー&ユニバーシティエリア)

URL
http://dalek-roborobo.blogspot.jp/

展示エリア
特別テーマエリア
小間番号
S10-25
出展予定品目

ネットワークサービス

ネットワーク技術

観光・レジャー

ヘルスケア関連サービス、機器

エンターテイメント関連サービス、システム、機器

パーソナルロボット

制御技術、応用システム

VR・AR 関連

サービス事業

ロボットの活用拡大

会社紹介

遠隔操作ロボット『CAIBA ROBOTS』
〜新しい世界で活躍しよう!〜

人工知能を利用した自律型ロボットの未来は、もう少し先。だから今は、遠隔操作ロボットに期待しています。コックピットに乗り込むのはあなたです。ロボットを操縦し、距離を超えた新しい世界で活躍してください!そして近いうち、遠隔操作と人工知能が融合したロボットも登場するかもしれません。私たちはそんな未来を望んでいます。

『遠隔就労という一つの解』
遠隔操作ロボットは、“人”が対応する場合とかわらないコミュニケーション能力を発揮できます。また、インターネットを経由するためロボットと操縦者との距離に関係なくサービスを提供することができ、一人の操縦者が複数のロボットを切り替え操縦することも可能となります。 これは一人の操縦者が複数の場所に存在できることを意味し、それによって人が移動することなく必要な場所でサービスを提供することをできるということです。これを案内業務などの遠隔就労事業に活用し、健常者や障害者、産休女性、高齢者などの新しい雇用機会へと発展させ、労働生産人口減少の一つの解にしたいと思っています。

出展製品

出展製品情報 1

【 遠隔操作ロボット 】Air port Concierge CAIBA

  
遠隔操作ロボット『CAIBA』は、テレイグジスタンス型に分類されます。テレイグジスタンスとは人の五感をデジタル化し通信させる技術ですが、今はまだ黎明期で研究施設内での実験段階にあります。

そこで私たちはテレイグジスタンスの技術をスケールダウンし、汎用的に利用できるロボットを開発しました。具体的には五感のうち視覚と聴覚を搭載し、頭部や腕部は、本来なら多関節を設け触覚フィードバックをもたらす双方向通信ですが、現在は片方向通信とし可動軸も最低限に設計しています。

さらに「映像、音声、制御の信号をプラグインにて簡単に実現する仕組み(特許出願中)」を開発したことで、遠隔ロボットの市場導入の可能性を高めたと考えています。

今後の開発で、より「人らしさ」を伝えられるロボットとして進化させていきます。


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Air port Concierge CAIBA 新型コックピット発表

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CEATEC2017では、モーションセンサーを利用した新型コックピットVive仕様をご覧いただく予定です。

Air port Concierge CAIBAは、羽田空港 ロボット実験プロジェクト「Haneda Robotics Lab」で「案内ロボット」として採択され、国内線ターミナルにて一般来場者対象に実証実験を行いました。空港案内の方々にも操縦体験いただきました。

“政府の「改革2020」プロジェクトの取組みの一つとして、国土交通省および経済産業省との連携のもと「Haneda Robotics Lab」を開設。空港内でのロボット実験機会を提供するとともに、空港を利用される方にロボットを身近に感じていただきながら問題点を洗い出し、その知見を共有します。”(Haneda Robotics Lab サイトより)

出展製品情報 2

【 遠隔操作ロボット 】CYBERMAN

 
ロボットは、操縦者へ臨場感を伝達させるための【入力装置】と、操縦者の意思を表現する【出力装置】で構成されます。操縦者はロボの入出力装置を最適に操作/受信するための【ウェアラブル装置】を装着します。また【入力装置】、【出力装置】、【ウェアラブル装置】は「映像、音声、制御の信号をプラグインにて簡単に実現する仕組み(特許出願中)」で接続され、更にロボットと操縦者は、いつでもスイッチで切り替えられるように【サーバ】で監視制御します。


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新型試作機(Type:CYBERMAN 360)発表

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試作機(Type:CYBERMAN 360)は、Air port Concierge CAIBAよりも腕関節を増やし、身長を高くすることでコミュニケーション力を向上させました。また実証実験の結果から映像遅延による操縦負荷を軽減させるために360カメラを採用し、足回りを強化。新たな表現を提案します。

前作の試作機(Type:CYBERMAN)は、公募型「ロボット実証実験支援事業」に採択され、車いす利用者、高齢者施設利用者を対象に実証実験を行いました。こちらの結果をもとに改良を進めています。

“さがみロボット産業特区は、地域活性化総合特別地域制度を活用し、生活支援ロボットの実用化や普及を促進するとともに、関連企業の集積を進めます。生活支援ロボットの実用化・普及を通じて、高齢化社会における介護負担の増加や災害時の捜索など、県民が直面する課題を解決し、県民生活の安全・安心の実現と地域経済の活性化を図ります。”
(さがみロボット産業特区 サイトより)



出展製品情報 3

【 遠隔操作ロボット 】mini

 
"小型"遠隔操作ロボットminiは、人生活には適さない小型のロボットです。小さいが故に存在に気がつかず、人がロボットにつまずいてしまったりしてしまうようなサイズです。ですが、小さいからこそ役立つ場所もあります。小さいからこそ行けるところもあります。また小さいからこそ壊れにくいという利点もあります。持ち運びも便利です。形成するボディの面積も少ないため制作費用を抑えることも可能です。


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新型小型試作機(Type:mini)発表

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サイズは小さいですが、CYBERMANに近い構造となります。腕関節は最小限に抑え、カメラは360度対応はせず通常のWEBカメラを使用しています。新しい視界を体感ください。




ー取材に関してーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
取材をご希望の際はお早めにご連絡いただければスケジュール調整させていただきます。よろしくお願いいたします。
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お問い合わせ先

住所

〒107-0062  東京都港区南青山2-29-13 鈴青ビル3F

URL

http://www.caiba.net

担当者名

Matsumoto

TEL

03-5413-3710

FAX

03-5413-3720

メールアドレス1

matsumoto@caiba.net

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関連リンク

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