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エクスビジョンは、東京大学石川渡辺研究室で研究開発されている高速画像処理技術を実用化することを目指して設立されたベンチャー企業です。エクスビジョンの母体である東京大学石川渡辺研究室は、1989年より高速画像処理と応用の研究を続け、その数多くのユニークな研究成果は世界から注目を浴びています。
高速画像処理技術は、自動車、ドローン等の飛翔体、FA、ヒューマンインターフェース等、様々な動体の情報をリアルタイムに正確に取得し、後段のIoTシステムにフィードするエッジコンピューティングの分野で重要な役割を果たすと確信しています。エクスビジョンはこれら最新の高速画像処理技術を応用したシステムを開発し、様々な応用が期待される高速画像処理ソリューションを短期間で開発できるプラットフォームを提供いたします。
高速3次元計測システム
3DM(3次元計測システム) with DynaFlashは最高1000fpsで3次元点群計測を行います。ステレオ復元による3次元計測を、高速にマッチングを行うことで、最高1000fpsでの計測にも対応しました。
古典的なステレオ復元では、画像間の対応点探索のために高コストの計算が必要で、一般的にスループットの向上は困難でした。Kinectなどのパターン光投影法でも原理的には対応点探索が必要になるため、同様の問題が存在しました
本システムではパターン光投影法とステレオ復元を組み合わせ、2台のカメラとプロジェクタを利用し、高スループット、低レイテンシを実現しました。対応点探索を効率的に行うためのパターン光を利用しています。
実際のデモでは750fpsのカメラ2台を用いて、リアルタイムに、低レイテンシで3次元計測されている様子をご覧いただけます
高スループット、短レイテンシで計測を行うことにより動物体も形状計測可能です。
工場のラインを流れる物体の形状測定、ロボットによるピッキングなどにご利用頂けます
DynaFlashは東大石川渡辺研究室と東京エレクトロンデバイスの共同研究に基づき、東京エレクトロンデバイスが製品化した高スループット低レイテンシなプロジェクタです。256階調1000fpsという世界最高速を達成しております
3DM with DynaFlashではパターン光を1フレームごとに差し替えることで更に高密度な3次元点群計測を行っています
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