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読みやすく美しいモトヤフォントの最新情報。
モトヤ書体の開発は、1950年代から始まり現在に至っています。この間モトヤ書体は、鉛活字、タイプ活字、写植用文字盤、デジタルフォント(ビットマップフォント・アウトラインフォント)と様々なフォントソリューションに対応し、その製品形態を変えてきました。
しかし永年にわたる書体開発の歴史の中で、変わらないものが、「可読性」と「文字の美しさ」の追求です。
モトヤフォントは情報伝達の正確さと優れたデザイン性を併せ持ち、医療・精密機器や車載ディスプレイなど組込み分野に多くの実績があります。
弊社ブースでは、高い可読性・視認性・判読性を実現するJIS X0213対応ユニバーサルデザイン(UD)フォント、低容量で機器組込みに最適なビットマップフォント、デジタル放送の最新規格ARIB STD-B62対応フォントなど、モトヤフォントの最新情報をご紹介いたします。
●高い可読性・視認性・判読性を実現するJIS X0213対応ユニバーサルデザインフォント
モトヤでは、組込み分野での需要が高いJIS X0213:2004(JIS2004)の文字セットに対応したフォントを取り揃えています。今回、高い可読性・視認性・判読性を実現するユニバーサルデザイン対応のUDシーダファミリーに続き、新たにUDマルベリファミリーがJIS2004対応フォントにラインナップしました。
●低容量で機器組込みに最適なビットマップフォントがユニバーサルデザインに対応
モトヤでは、各種サイズのビットマップフォントをご用意しております。小さいサイズでも視認性に優れ、低容量のモトヤビットマップフォントは機器への組込みに最適です。今回、モトヤビットマップフォントがユニバーサルデザイン(UD)に対応。画面表示が更に最適化した、モトヤビットマップフォントが組込み機器を変えます。
●デジタル放送の最新規格ARIB STD-B62対応フォント新登場!
4K・8Kなど第2世代となる、デジタル放送の最新規格ARIB STD-B62対応フォントが新登場。可読性・視認性に優れたモトヤシーダ・モトヤマルベリのそれぞれ各2ウエイトをラインナップ。4K・8Kの高画質デジタル放送で読みやすく美しいモトヤフォントをご利用ください。
〒542-0081 大阪市中央区南船場1-10-25
技術部 フォントデザイン課
芳仲 孝夫
06-6261-2413
06-6261-6759
f-info@motoya.co.jp
yoshinaka@motoya.co.jp
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http://www.motoyafont.jp/news/font_news.html
CEATEC JAPAN 2017 モトヤ出展のご案内
http://www.motoyafont.jp/embedded_fonts/embedded_kumikomi.html
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