受動部品関連
KOAではご来場いただくお客様に弊社の製品をより具体的に感じ取っていただくよう様々な実演を⾏います。
これまで製品開発を通じて培った厚膜形成技術・薄膜形成技術などの基盤技術を紹介し、これらの応用事例として高熱伝導の厚銅印刷配線板と高感度薄膜ひずみセンサを展示いたします。弊社の基盤技術を活かしお客様と新たなイノベーション・共創の場として位置付けています。
また,弊社独自の風センサを用いたアプリケーションとして、大型パネルによる「Windgraphy(風の見える化技術)」をLEDの自発光タイプとプロジェクションタイプの2種類でデモステージを行ないます。さらに今回は「Windgraphy オープンラボ」と題しまして、弊社の風センサを応用して様々な演出を企画しております。目では直接見ることができない「風」を視覚で体験いただくことができます。
このほかにも新製品をはじめとして、大電流検出ソリューション、傾斜センサモジュールなどの展示を行います。
IoT/CPSによってビジネス・生活の様々な場面で、KOA製品がより身近になることを目指しております。
大電流シャント HS
自動車や産業機械の電動化により扱う電流も増大しており、高精度に大電流を検出することが重要になってきています。大電流シャントHSはバスバーやケーブルへのネジ止めが可能であり、損失を抑えつつ温度変化が激しい環境でも高精度に大電流の検出が可能です。
超小型0201サイズチップ抵抗器 RK73□1D
高電圧検出用高精度分圧器 KPC-HVD
ハイブリッドカーや電気自動車などではモーターなどの効率を高めるため、高電圧で電気を蓄えていますが、従来は抵抗器を多数並べて検出しており、実装コスト、実装面積などの課題がありました。今回開発したKPC-HVDは1パッケージで1000Vまでの高電圧を検出することができる高精度分圧器で、高密度実装化、実装コストの低減に寄与します。
新技術・新製品セミナーを開催します。
・No. NW-9
・テーマ 「部品の熱は基板で冷やす! ~新しい熱設計とシミュレーション手法~」
・講師 サーマルデザインラボ 国峰尚樹
KOA株式会社 有賀善紀
・⽇時 10⽉05⽇(木) 11:00〜12:00
・会場 HALL5 セミナー会場
・定員 80名
・申込先 https://regist.ceatec.com/?act=Conferences&event_id=1
展示ホール6
KOAブース
ブースNo.D352
10:30-10:45
11:30-11:45
-
13:30-13:45
14:30-14:45
15:30-15:45
16:30-16:45
10:30-10:45
11:30-11:45
-
13:30-13:45
14:30-14:45
15:30-15:45
16:30-16:45
10:30-10:45
11:30-11:45
-
13:30-13:45
14:30-14:45
15:30-15:45
16:30-16:45
10:30-10:45
11:30-11:45
-
13:30-13:45
14:30-14:45
15:30-15:45
16:30-16:45
〒183-0006 東京都府中市緑町2-17-2
プロダクトマネージメントグループ
尾崎 恵一
042-336-5300
042-336-5353
mcd@koanet.co.jp
〒399-4697 長野県上伊那郡箕輪町大字中箕輪14016
経営管理イニシアティブ総務センター
矢島 豪
026570-7711
0265-70-7171
mcd@koanet.co.jp