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今回出展するプロダクト5点はすべて、中高生向けプログラム"Mono-Coto Innovation 2016"(2016年8月〜2017年3月開催)で、中学生・高校生が5つの企業のお題に対して発案し、企業と共に形にしたものです。
株式会社Curio Schoolは、【企業と中高生がコラボレーション】をして「ものづくり・ことづくり」をすることで、新しい価値が生まれる文化を育んでいきます。
例えばプロダクト1点目は、富士通デザイン株式会社の「PC/パーソナルコンピューターの再定義」というテーマに対して、現在のPCがスペースによって使いづらくなってしまうことを課題に設定し、環境に"合わせる"パソコンを発案し、形にしました。企業と中高生が本気でコラボレーションすると、どのような価値が生み出されるのか?是非ブースに足を運んで5つのプロダクトをご覧ください。(※10月3日は高校生もブースに立ちます。)
次世代コンセプトPC 「ATOMOS」
富士通デザイン(株)からのテーマ「PC(パーソナルコンピュータ)の再定義」というお題に対して、中高生が考案した中高生のための新コンセプトPC「ATOMOS」。中高生が日常で持ち歩いているノートやペンをそのまま入出力インターフェースとして活用し、形状から従来のPCとは全く異なる形へと再定義した。
出力映像、入力キーボードのいずれも投影型とし、カフェや机といった狭い環境でのレポート作成作業でも、キーボードをフリック入力型に瞬時に切替えスペースレスな提案をするなど、彼らならではの着眼点で大人でも思わず「あるある」とうなづくようなシーン課題を鮮やかに解決する商品コンセプトを独自の制作ムービーでも描く。
「そして、PCはパーソナルから、シェアへ」と彼らは唄う。PCをパーソナル・コンピュータ、あるいはパブリック・コンピュータとして、いずれのコンセプトでも活用できるフレキシブルなPCとなっている。
On bento
中高生が考案した、お弁当の中身も人の心も同時に温めるIoTお弁当箱「On bento」。お弁当は作られた後、時間経過後に冷めたものを食べるのが当たり前、と多くのユーザーが無意識にあきらめていた日常課題に着目した彼らが独自にプロトタイプを開発。
バッテリーと電熱変換素子を実装し、スマートフォンからのアプリ制御によって好きな時間にお弁当の中身を温め予約。いつでもどこでも温かく美味しく食べられるという新しい食事体験へと進化させた。
作り手からのメッセージ送信機能や、食べた後に作り手へのメッセージを添えられるといったコミュニケーション機能も実装。お弁当を通じて双方へインタラクティブな新体験の価値も同時に提供する。
〒152-0004 東京都目黒区鷹番3-3-16 宮澤ビル3F
取締役
染谷 優作
03-6303-3467
y-someya@curioschool.com
n-takahashi@curioschool.com
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染谷 優作
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y-someya@curioschool.com
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【Mono-Coto Innovation 2017 動画】今回出展するプロダクトは全て、Mono-Coto Innovation 2016で中学生・高校生が企業のお題に対して発案したものです。
http://www.mono-coto-innovation.com/
【Mono-Coto Innovation 特設サイト】今回出展するプロダクトは全て、Mono-Coto Innovation 2016で中学生・高校生が企業のお題に対して発案したものです。