観光・レジャー
HEMS、ホームソリューション、関連システム
ホームセキュリティシステム
サービスゲートウェイ(RG-G200L(J))
本製品は、HEMSにおける中核機器として電気の見える化、ZEH対応はもちろんのこと、住宅設備・家電・カメラなど様々な機器と連係することができるサービスゲートウェイです。
(主な機能)
○スマートメーターの電力量情報を見える化(Bルート対応)
⇒30分毎の電力使用量をスマートフォンやタブレットに表示
○HEMS重点8機器(ECHONET Lite対応)に接続可能
⇒エアコン、照明機器等のHEMS重点8機器の操作が可能
○ZEH対応
⇒ZEHにおける電力計測機器として活用可能
(具体的な用途)
1.住宅設備の遠隔制御
HA端子対応の電気錠や電動シャッター、電動窓をスマートフォン等を使ってコントロールできます。
2.家電の遠隔制御
外出先からECNONET Lite対応のエアコンや照明等の家電をスマートフォン等を使ってコントロールできます。
3.見守りシステム
弊社製のスマート電源タップ「eneQube(エネキューブ)」による電気使用状況の監視や、ネットワークカメラによる動画監視で、家族や家の見守りが可能です。
4.簡易セキュリティ
外出先からの照明ON操作により在宅状態を模擬したり、ネットワークカメラによる動画監視により、簡易セキュリティシステムとしても活用できます。
スマート電源タップ「eneQube(エネキューブ)」
弊社がHEMS機器として開発したスマート電源タップeneQube(エネキューブ)」をご紹介します。
このエネキューブは、キューブ型のコンパクトなボディにWi-Fiを搭載しており、弊社サービスゲートウェイとはHEMS標準規格のECHONET Liteと連係することにより、最大10台までの家電の電気使用量を計測することが可能です。
今回は、既に発売中の計器即機能付きエネキューブに加えて参考出展としてON/OFF機能付きのエネキューブも展示します。
(仕 様)
○定格使用電圧:AC100V
○定格電流:15A
○定格電源周波数:50/60Hz
○本体サイズ:約65mm(W)×65mm(H)×28mm(D)
○電力計測:50W以上で誤差±5%以内
○通信方式:無線LAN,2.4GHz,IEEE802.11b/g/n,WPS規格1.0対応
※eneQube(エネキューブ)は、九電テクノシステムズ株式会社の登録商標です。
総務省IoTサービス創出支援事業について
弊社が参画しております平成28年度第2次補正予算 総務省IoTサービス創出支援事業「シェアリングエコノミー型 九州周遊観光サービスモデル事業」についてパネル展示を行います。
本事業は、熊本地震被災地の復興、九州各地の観光振興を目的として、熊本阿蘇の道の駅や長崎の島原城など7地域の不稼働時間帯の駐車場に車中泊を可能とするルール整備と無人運用が可能な電源供給型の駐車管理システムを導入し、新しい旅のカタチ「 車泊(くるまはく)」と「地域体験」を軸とした実証事業を2017年11月から開始します。地方公共団体が所有管理する遊休資産・不稼動資産や地域住民のスキルをシェアリングエコノミーのサービスにより有料化及び自走運営を実証し、各地に普及展開を図ります。
【実証地域】
○熊本県:阿蘇市・南阿蘇村・和水町・錦町・五木村
○長崎県:島原市・川棚町
(車泊:道の駅=4、観光施設=2、温泉施設=1の7施設)
<九州周遊観光サービスモデル事業概要>
周遊観光客が安心・安全に車泊ができるスペースを設け、そこを起点に地域観光やアクティビティー等のコンテンツを連携させると共に、スマートフォン・車両検知センサーより、周遊・滞在データを収集分析し、熊本地震被災地の復興事業や各地の観光振興施策への反映を図るリファレンスモデル。自然災害時は、防災拠点・一時避難場所としても活用する。
九州周遊観光ポータルサイトを構築し、地域体験予約は「TABICA」、車泊スペースの予約は「軒先パーキング」と連携する。車泊予約完了後に生成される予約QRコードを駐車場の給電制御装置にかざすと、予約した駐車スペースの電源コンセントが利用可能になる。当駐車場は日本RV協会の「RVパーク」と連携する。
今回はキャンピングカーユーザーに限らず、一般車・レンタカーユーザーが「手ぶらで車泊」ができるように、各地でアウトドア用品や家電品等のレンタル及び人によるおもてなし運用も行い「グランピングパーク」として車泊ブランドの構築を目指し、車泊による滞在観光需要の掘り起こしを図る。
■実施団体名:九州周遊観光活性化コンソーシアム
トラストパーク株式会社/熊本県阿蘇市役所/熊本県南阿蘇村役場/熊本県和水町役場/熊本県五木村役場/熊本県錦町役場/長崎県島原市役所/長崎県川棚町役場/特定非営利活動法人 価値創造プラットフォーム/九電テクノシステムズ株式会社/株式会社イー・フォレスト/軒先株式会社/株式会社ガイアックス/株式会社notteco/株式会社RVトラスト/株式会社よかネット/長崎国際大学 国際観光学科 尾場研究室/くるま旅クラブ株式会社/一般社団法人日本RV協会/九州・沖縄「道の駅」連絡会事務局
■実証事業開始日: 2017年11月1日(水)~
〒815-0031 福岡市南区清水4-19-18
営業部ソリューション企画グループ
池田 昌彦
092-551-1776
092-511-8693
masahiko.ikeda@q-tecno.co.jp
〒815-0031 福岡県福岡市南区清水4-19-18
営業部ソリューション企画グループ
池田 昌彦
092-551-1776
092-511-8693
masahiko.ikeda@q-tecno.co.jp
http://www.q-tecno.co.jp/products/social15.html
弊社HEMSのご紹介(弊社HP内)
http://www.q-tecno.co.jp/news/2b79a015946a902f10619f0d612ba84d.html
総務省「IoTサービス創出支援事業」の実証事業開始について(弊社HP内ニュースリリース)