「いつもの買い物を便利にする究極のネット通販コンシェルジュ」が弊社のビジョン。急速にEC化が進み、数十兆円規模の市場が今後創出される、日用品・食品に最適化した究極のショッピング体験を実現する。IoT技術を活用することで、買い物プロセス自体がなくなる究極のショッピング体験を実現するサービス。
IoTデバイス:スマートマットを用いた自動購入サービス
スマートマットは飲料の残量を計測して通信するIoTデバイス。サーバー側のソフトウェアが計測した残量を元に、切れそうな消耗品をユーザーの代わりに自動購入する。
国内小売市場:約110兆円のうち、日用品・食品は66兆円と過半数を占める市場。しかし、メディアや家電などと違いまだEC化率が5%程度と低く、今後EC化が進むとともに数十兆円規模のマーケットが創出される。日用品・食品のネット通販は、定期的に同じものを高頻度で買う性質があり、手間なく買い物をすませたい、単価が低いため送料が気になる特徴がある。顧客から求められるのは「安く」「必要なときに」「かんたんに」という基本的なニーズ。「待っているだけで安いショップから買い物代行する」という弊社の自動購入サービスにてこれらの基本ニーズを高いレベルで満たす余地があると考えた。
事業モデル面の優位性は、中立的な立場で日用品・食品に特化することから生じる。消耗品の自動購入を高いレベルで実現するには、1) 消耗品に最適な価格比較、2) ベストな買い時の見極め、3) 中立的な買い物代行が必要となるが、競合にこれらを揃えることは難しい。価格比較では、複数商品をまとめて送料込の最安値を提示するサービスは存在しない。ベストな買い時に関しては、固定周期で買う定期購入はあるが、切れる・余るケースが頻発している。最後に買い物代行では、ECショップが仕掛けても、自社商品の販売に限り、中立的にはなりえない。
さらに、オペレーション面での優位性は、買い物代行の自動化システムそのもの。ショップ毎のカート遷移、ユーザーのアカウント状況に応じたイレギュラー対応、送料・買うタイミングに関するユーザー嗜好への対応など。買い物プロセスは予想以上に複雑で、半自動化するノウハウは簡単には真似出来ない。
収入源は、スマートマットは販売・売り切りではなくレンタルする。
一般消費者向けプランではレンタル料は無料(ただし、月額購入が3,000円以下なら300円)、広告収入で収益を稼ぐ。ビジネスプランでは販売パートナーより月額フィードいただく形。
〒1410021 東京都品川区上大崎2-6-31
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03-4405-5629
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