IPAが実施している「先進的IoTプロジェクト支援事業」の内、支援プロジェクト5件の成果を取りまとめて展示
IoT、ビッグデータ、人工知能といった技術革新によって、世界的に産業や社会の在り方が大きく変革しつつあります。我が国においても、新たなIoTビジネスモデルの創出やIoTプラットフォーマーの発掘・育成を図り、新たな成長の原動力としていくことが必要です。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)では成長性・先導性、波及性(オープン性)、社会性、実現可能性などに優れたIoTプロジェクトを採択し「資金支援」と「メンター伴走支援」を行う「先進的IoTプロジェクト支援事業」を実施しています。
今回の展示では2017年9月までに支援を終えた10社のプロジェクト概要を紹介するとともに、下記の5社についてパネルや動画、作成物等の展示を通してプロジェクトの成果をお伝えしています。
・m plus plus株式会社(演出に特化したロボットパフォーマーを用いた演出制作ビジネスの創出)
・株式会社木幡計器製作所(既存機械式計器のOPC-UA対応IoT化及びビジネスモデル構築)
・GNN Machinery Japan株式会社(生コンクリート品質連続管理システム スマートアジテーターの開発)
・株式会社スマートショッピング(日用品の買い忘れを防止する次世代マット:スマートマット)
・株式会社ノーニューフォークスタジオ(歩行指導を行うスマートヒール及びサービスの開発)
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