当社は、1962年に日本電子計算株式会社の科学技術事業部として発足以来、50年以上にわたり橋梁・建築物およびその他構造物に関するソフトウェアの開発・販売・サポート、コンサルティングサービス、ASPサービスを行っております。最先端のICTと、長年培った高度な専門技術の融合により、お客様の立場に立った満足度の高い商品・サービスを提供するプロフェッショナルカンパニーを目指してまいります。
業務車両を用いた大規模路面評価
車両応答を基に路面管理指標(IRI)を推定するシステム(DRIMS)と、様々な業務車両に実装した計測システムを組み合わせ、日常業務走行時の車両応答を記録・収集・解析することで、生活道路まで含めた広大な道路ネットワークの状態を準リアルタイムに把握するシステムを開発する。
100台規模の試験車両に設置された数百台規模のセンサから得られるペタバイト規模のデータを高効率に格納・処理・可視化可能とする基盤技術を研究開発する。
橋梁の一括モニタリングと解析
橋梁挙動を捉えられ、かつ、簡易で従来比1/10の安価な無線センサを開発し、橋梁群大規模一括長期モニタリングシステムを構築する。
「ルーティングレス・マルチホップ無線通信技術」を基礎として利用することで、バッテリで最長20年程度持続可能な無線型の省電力常時同期計測を実現する。
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1-2-5
インフラソリューション事業部 東京技術営業部
廣瀬 安昭
03-5614-3206
yasuaki_hirose@cm.jip-ts.co.jp
drims_project@cm.jip-ts.co.jp
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1-2-5
インフラソリューション事業部 東京技術営業部
廣瀬 安昭
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yasuaki_hirose@cm.jip-ts.co.jp
drims_project@cm.jip-ts.co.jp
http://www8.cao.go.jp/cstp/gaiyo/sip/
内閣府 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)紹介サイト
http://www8.cao.go.jp/cstp/panhu/sip2016/32-35.pdf
SIP研究課題「インフラ維持管理・更新・マネジメント技術」の紹介パンフレット(PDF:1.5MB)
http://www.jst.go.jp/sip/dl/k07/kadai/k07-39.pdf
SIP研究開発テーマ「インフラ予防保全のための大規模センサ情報統合に基づく路面・橋梁スクリーニング技術の研究開発と社会実装」概要資料(PDF:1.5MB)