ITS、テレマティクス
公共インフラ、サービス
流通・物流( 関連システム・サービス、トレーサビリティシステム)
観光・レジャー
公立はこだて未来大学、産業技術総合研究所を中心に研究を推進してきた技術 Smart Access Vehicle (SAV) を活用し、未来型交通サービスの普及を目指します。
研究・開発実績
* 2001年:産業技術総合研究所にてデマンドバス配車シミュレーションの研究に着手、その後公立はこだて未来大学にて研究を継続
* 2011年:「NPO法人スマートシティはこだて」発足、社会実証実験を推進
* 2013年:函館市内において、実道路交通網、実車両を用いた実証実験を開始
* 2015年:4日間に及ぶ完全自動配車の実証実験を実施、最大30台のSAV車両にて述べ300人以上の乗客(500件以上のリクエスト)の自動処理に成功
* 2016年:東京臨海副都心において過密乗合い実験を実施、中型車6台と40組の乗客の組み合わせを自動制御
* 2017年:長野県上諏訪エリアにおいて、小型車9台、20組のモニター客の観光利用を想定した実験を実施
* 2017年:名古屋市街地 ⇄ 中部国際空港(セントレア) ドア to ドア 乗合い送迎サービス スタート
Smart Access Vehicle (SAV)
タクシー(デマンド型)と路線バス(乗合い型)の長所を融合した、ルートを固定せず需要に応じて乗合い車両を走行させるシステムです。
スマートデバイス(IoT)とクラウドプラットフォームをベースとし たアプリケーションが通信し、人工知能(AI)がリアルタイムに車両 の最適な走行ルートを決定。この技術により、需要に即した乗合い車両の配車決定を完全自動(無人)で行うことが可能となります。
〒041-0806 北海道函館市美原2-7-21
松舘 渉
0138-85-8991
wmatsu@miraishare.co.jp
contact@miraishare.co.jp
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