10/3 - 10/610:00-17:00 幕張メッセ

出展者リスト/各社見どころ出展者詳細情報

札幌市IoTイノベーション推進コンソーシアム

URL
http://www.city.sapporo.jp/keizai/top/topics/it/iotlab.html

展示エリア
特別テーマエリア
小間番号
S30-04

会社紹介

札幌における先端技術を活かした新たなビジネスの創出を目指して産学官連携により設立されたコンソーシアムです。ブースでは傘下の部会である「Sapporo AI Lab」の取組みや参画企業によるIoT/AI関連製品・サービスを出展します。

(共同出展企業)
エコモット株式会社:AIを活用した融雪システム遠隔監視ソリューションを初めとした多様なIoTインテグレーション事業を展開

株式会社サンクレエ:AIによる需要予測機能を搭載した販売支援ツールやAI搭載「写真de在庫管理®」などの製品・サービスを開発・販売

株式会社調和技研:北海道大学発ベンチャー。AIを活用した製品開発、ソリューション提供、産官学連携による多様な事業を展開中。

株式会社テクノフェイス:北海道大学発ベンチャー。案件に応じたオリジナルAIの構築によるソリューション事業で多数の開発実績

またCEATEC JAPAN 2017のイベントパートナーであるクリエイティブコンベンション"No Maps"の情報提供や、札幌市の企業誘致担当課による企業立地拠点としての札幌市のご紹介も行います。

出展製品

出展製品情報 1

■■■■エコモット株式会社■■■■

エコモットは、センサーデータを実際の業務に活用しやすい形にし、ユーザーの判断を補助するAI技術「FASTIO AI」を導入することで、より価値のあるソリューションを実現します。「融雪システム遠隔監視ソリューション」では、積雪・路面状況をカメラで監視し、遠隔地にある監視センターで融雪装置の制御を行うサービスに「FASTIO AI」を導入。高度な画像処理機能、現地のピンポイントな気象情報、熟練した監視技術による運用データを基にしたAI技術により、融雪装置の運転・停止判断をするため、高度なレベルで一定品質を担保することを可能にします。また、主に建設現場や防災向けのシステム「サインロイド2」は、任意の場所に設置した風速計や雨量計等のセンサーの実測値をAIで解析し、その場の風雨等がどう変化するかを予測・表示します。

■■■■株式会社サンクレエ■■■■

つなげて、あつめて、可視化する需要予測機能を搭載した販売支援ツール「smartNexus®」
時系列データ<日付(時間)・アイテム(商品)・評価要素(数量、金額)>より、移動平均、ARIMAモデルなど数種類のモデルにて需要予測を行い予測精度が最も高いモデルを採用して需要予測を行います。
相関分析の対応を予定しています。
また、写真を識別子として商品を管理する「写真de在庫管理®」(国際特許出願済)はディープラーニングによる画像検索機能を搭載しており、スマートフォンがあれば手軽に在庫管理を行う事が出来ます。

出展製品情報 2

■■■■株式会社調和技研■■■■

当社では人間同士の自然な会話のように、適切な応答をするコミュニケーションロボットの実現を目標にしています。この過程で得られた成果は様々なソリューションとして実装されています。その一つが今回ご紹介する知識提供システムです。これは社内に蓄積された潜在的集合知から,特定業務における成功要因やリスク管理などの知識を人工知能により形式知化するものです。
潜在的な知識は社内のBBS、営業日報、メール、議事録、仕様書、設計書等様々なデータに含まれています。こうした情報を活かす事で下記のような有益情報を見出す事ができます。

・営業成功要因のマニュアル化
・営業の失注リスクの発見、警告
・開発PJのリスクチェック
・顧客ニーズ、不満の顕在化

こうした技術を応用すると企業の情報だけではなく、戦争や災害、農業の匠の技になど後世に語り継ぐ事も可能です。

■■■■株式会社テクノフェイス■■■■

株式会社テクノフェイスでは、顧客のデータと課題を分析し、これを解決するための適切なオリジナルAIツールの実装および構築を事業として行っています。産業界ではAIへの期待と需要が非常に高まっているにもかかわらず、AI構築を実現する企業は大手ベンダを除けば未だ少なく、ビジネスで実用可能なオリジナルAIの構築には様々な高いハードルがあることがわかります。当社では自然言語解析によるチャットボットシステムをはじめ、機械学習・ディープラーニング、画像解析などによる多くの開発実績を持ち、認識・分類、予測、最適化といったAIソリューションを提供します。10月5日の講演では、当社での開発事例をご紹介し、AI構築ソリューション提供までの流れや、AIビジネスに必要な技術者のスキルについてご説明します。

出展製品情報 3

■■■■札幌市経済観光局立地促進・ものづくり産業課■■■■

北海道人口の45%が集中する250万都市圏の豊かな人材と集積する教育機関、住みたい街No.1(シティブランド・ランキング:日経BP総合研究所)が裏付けるUIターン希望者の多さ、低廉なオフィス賃料などのビジネスコスト、そして、地震・台風などの低い自然災害リスク。これらが高く評価され、多数のIT・クリエイティブ企業の皆様にご進出いただいております。
札幌の都心部では、2026年の招致を目指す冬季オリンピック・パラリンピック、2030年度の北海道新幹線札幌延伸に向け、民間投資を活用した再開発が積極的に展開されており、世界が注目する国際ビジネス都市へと発展し続けます。
「ミライに繋がる都市、札幌」が皆様のさらなる飛躍の舞台となります!札幌市は、企業の皆様のご進出を、最高のホスピタリティで全面的にバックアップいたします!


■■■■No Maps 実行委員会■■■■
先端テクノロジーや斬新なアイディアなどを軸に「新しい価値・文化・社会」を提案するクリエイティブの力で社会を切り拓く人たちのコンベンション。
Conference(会議)、Exhibition(展示)、Event(興行)、Meet-up(交流)、Experiment(実験)という5つを事業として、50以上のシンポジウムやセミナー、トークセッションの実施、地下歩行空間や特設会場を展示ブースとしたトレードショー、No Mapsに参加した人たちが自由に交流できるラウンジなどを用意。

会期:2017年10月5日(木)~15日(日)
会場:札幌市内中心部を広域的に使用
主催:No Maps実行委員会
お問い合せ:
TEL:011-812-2000
E-mail: info@no-maps.jp
URL: http://no-maps.jp

お問い合わせ先

住所

〒060-8611  札幌市中央区北1条西2丁目

URL

http://www.city.sapporo.jp/keizai/top/topics/it/iotlab.html

担当部署名

札幌市IoTイノベーション推進コンソーシアム(札幌市経済観光局IT・クリエイティブ産業担当課)

担当者名

濱口

TEL

011-211-2379

メールアドレス1

it.contents@city.sapporo.jp

プレスの方お問い合わせ先

住所

〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目

URL

http://www.city.sapporo.jp/keizai/top/topics/it/iotlab.html

担当部署名

札幌市IoTイノベーション推進コンソーシアム(札幌市経済観光局IT・クリエイティブ産業担当課)

担当者名

濱口

TEL

011-211-2379

メールアドレス1

it.contents@city.sapporo.jp

関連リンク

URL 1

https://www.ecomott.co.jp/

エコモットはIoT専業ソリューションベンダーとして、センサー・自社開発通信デバイスの提供を行うとともに、多様なニーズに応じたカスタマイズを提供し、あらゆる「モノ・コト」からセンシングを可能にします。

URL 2

http://www.suncreer.co.jp/

株式会社サンクレエ:AIによる需要予測機能を搭載した販売支援ツールやAI搭載「写真de在庫管理®」などの製品・サービスを開発・販売

URL 3

http://www.chowagiken.co.jp

株式会社調和技研:北海道大学発ベンチャーとしてAIの研究やソリューションを提供。産官学連携による事業を得意とする。現在はコミュニケーション対話エージェントの実現化やAIの製造装置適用に取り組んでいる。

URL 4

http://www.technoface.co.jp

株式会社テクノフェイス:北海道大学発ベンチャー。顧客のデータと課題分析に基づく最適な費用感・ゴール設定のオリジナルAI構築事例を多数持つ。ご要望に応じた適切なAIソリューションを提供します。

URL 5

http://www2.city.sapporo.jp/invest/

札幌市経済観光局立地促進・ものづくり産業課:豊かな自然と充実した都市機能が融合する街。札幌市は、企業の皆様の札幌・北海道へのご進出を全面的にサポートします。

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