10/3 - 10/610:00-17:00 幕張メッセ

出展者リスト/各社見どころ出展者詳細情報

(株)三井住友フィナンシャルグループ

展示エリア
特別テーマエリア
小間番号
S30-12

会社紹介

社会のデジタライゼーションが急速に進展する中、三井住友フィナンシャルグループ(SMFG)は、様々な新しいテクノロジーを積極的に取り入れ、お客さまの利便性向上や新規ビジネスの創造、生産性向上・効率化や経営インフラの高度化など、あらゆる分野でデジタライゼーションを推進しています。
具体的には、カード会員の属性やカード利用データ、スマートフォンの位置情報等に基づき、タイムリーな優待情報配信で加盟店への送客効果を最大化する加盟店送客サービスなど、デジタルを活用した先進的なサービスを提供してまいります。
また、生体認証プラットフォームサービス等、デジタライゼーションによって生じる新たなビジネスチャンスを捉え、プラットフォーマーとして、新ビジネスを創造していきます。
生産性向上・効率化の観点では、従来、人による作業割合が高かったクレジットカードの不正利用検知にAIを導入し、検知精度を大幅に向上させる取り組みなども実施しています。
イベント当日には、他にも金融APIからIoTによるサービスまでSMFGの取り組みを幅広く紹介する予定です。

出展製品

出展製品情報 1

生体を用いた認証サービス 「Polarify (ポラリファイ)」

Polarifyは本年5月設立の改正銀行法下での金融庁認可第一号のFintech企業です。
オンライン取引が汎用化した現在、ユーザーは数多くの複雑なIDやパスワードを管理する必要があります。
生体認証はユーザー自身が認証の鍵となるため、IDやパスワードの記憶・入力の必要がない利便性の高い認証方式です。次世代の認証技術として大きく注目されています。
Polarifyは、指紋・顔・声などの生体情報で認証出来るプラットフォームサービスを提供します。
更に、複数の・安全で・最新の生体認証でユーザーと事業者を繋ぐことを特徴としています。
1. 複数
ユーザーは時間・場所・目的に応じて、指紋・顔・声などの複数の認証要素から自由に選択できます。
2. 安全
Polarifyはパスワードに依存しない新しい認証の規格であるFIDO(ファイド)のUAF方式に準拠しています。この規格は生体データを端末で保持するため、インターネット上での流出リスクがなく安全です。
3. 最新
Polarifyは世界の生体認証技術を調査・審査し、認証エンジンを継続的にレベルアップします。

Polarifyは多数の企業が共有する認証プラットフォームを目指しています。導入企業は以下のメリットを享受できます。
1.オンラインチャネルの活性化
各企業の新サービスの告知や、非アクティブユーザーへの通知などオンラインチャネルの利用促進が可能です。
2.情報共有
不正利用や悪用などが起きても、その情報の企業間での共有が可能です。
3.コスト
単独で生体認証を導入するより経済的です。また非競争領域である本人認証への継続的な投資や経費の抑制が可能です。


今後は認証要素の追加、WEBブラウザとの連携、タブレット版アプリのリリース、クレジットカード決済との連携、マイナンバーカードでの本人確認サービスとの連携等の展開を検討しています。

出展製品情報 2

出展製品情報 3

SMBC日興証券のAIチャットボット

SMBC日興証券のAIチャットボットは、お客様がLINEのトークで入力された内容を、人工知能エンジンが高い精度で理解し、自動ですばやく最適な返答を返すサービスです。

現在対応している新規口座開設方法やIPO等に関するお問い合わせに答えるだけでなく、今後、投信取引サポートツール「fund eye」やマーケット情報、株価照会、残高照会サービスの提供、および夜間や休日の時間帯の問い合わせにも対応するなど、順次機能を拡充していく予定です。

今回導入しているNTTコミュニケーションズのAIエンジン「Communication Engine “COTOHA”(コトハ) 」(以下、COTOHA)は、お客様からの問い合わせ内容を理解し、不足している情報を自動で質問するなど自然な応答を得意とするサービスです。さらに、オペレータの応答をAIエンジンが学習することにより、応答能力が自動的に強化される機能を持つほか、オペレータへのエスカレーション機能を有し、AIチャットボットとのやり取りで解決しなかった質問については、オペレータへの交代を提案し、回答へ導くことが可能です。

SMBC日興証券では、コンタクトセンターのオペレータ業務の一部にAIを活用することで、時間外労働の抑制など、従業員の「働き方改革」や「ワークライフバランスの実現」に寄与することも期待しております。オペレータの教育体制を充実させ、お客さまにいつでもお気軽にお問合せいただけるよう、更なる品質の向上に努めてまいります。

お問い合わせ先

URL

http://www.smfg.co.jp/

プレスの方お問い合わせ先

URL

http://www.smfg.co.jp/

関連リンク

URL 1

http://www.smbc.co.jp/

株式会社三井住友銀行

URL 2

http://www.smfl.co.jp/

三井住友ファイナンス&リース株式会社

URL 3

http://www.smbcnikko.co.jp/index.html

SMBC日興証券株式会社

URL 4

https://www.smbc-card.com/company/index.jsp

三井住友カード株式会社

URL 5

https://www.polarify.co.jp/

株式会社ポラリファイ

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