CEATEC JAPAN 2015

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ベイシス イノベーション、身近な生活の強い味方「beaconnect」(ビーコネクト)を出展

カテゴリー : ライフ&ソサエティ ステージ

ビーコンの販売、システムの構築を行っているベイシス イノベーションは、IoTとM2MをテーマにBeaconを用いた最新の技術と製品について紹介している。

ベイシス イノベーションのブース

IoTとM2MをテーマにBeaconを用いた最新の技術と製品について紹介

BLE(Bluetooth Low Energy)という、最新のBluetoothの通信規格を用いたビーコンが、新しいO2O(Online to Offline)サービスとして注目されている中、さらに温度センサー、加速センサー、光センサーなどの機能も多様化し、今後はM2M(Machine to machine)の分野においてもその活用が期待されている。

「beaconnect」は、情報配信、位置情報の取得からセンサーを利用したサービスまで、幅広い分野で活用ができるビーコン・ゲートウェイ・クラウドを連携させたワンストップソリューション。

たとえば、見守りサービスの分野。お年寄りの安否状態確認や子どもの現在地を知りたいが、GPS機能の付いた携帯などは持たせたくないという時、キーホルダーサイズのビーコンを個人に持たせておくことで、ビーコンセンサーが位置情報を取得し、専用管理システムに情報を配信、ユーザーはスマートフォン等でその配信された情報を得る(見る)ことができる。同じようにGPSが通じない場所でもビーコンを持っていれば位置情報などを把握することができる。

小型ビーコン

ビーコンラインナップ

また、pepperを活用した「ロボてなし」のサービスの提案も行っている。これは独自のアプリをダウンロードし個人情報を登録することで、ビーコン搭載のpepperに近づくと観光案内やその人に合ったクーポンを配信してくれるサービス。2020年の東京オリンピック開催を視野に入れ、来日する外国人などの観光客向けに多言語で対応する。(pepperの開発は、フューブライト・コミュニケーション株式会社との共同開発)
■「ロボてなし」は、フューブライト・コミュニケーション株式会社の登録商標

ブース番号
ホール1 1L18
関連リンク

出展者情報はこちら

http://www.beaconnect.jp/

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