ビジネスメンター株式会社の「Brownie for Stamper」は、平成26年度において新規性の高い優れた新商品の普及を支援するための、「東京都トライアル発注制度」に認定された。『かなり厳しい審査を経ての認定だけに、今年のCEATEC JAPANでも、「Brownie for Stamper」のメリットをさらに自信をもってお伝えしたい」というのは竹林誠二さん（ ビジネスメンター株式会社 取締役）』。CEATEC JAPAN 2015では、web捺印サービス「Brownie for Stamper」の他、業務と文書の融合ソリューション「BusiStruct」などを紹介する。
業務と文書の融合ソリューションを出展。NEXTイノベーションプラザ/ミニステージでプレゼンテーションも実施。
同社が提案する業務と文書の融合ソリューション「BusiStruct」 は、業務プロセスに沿って、捺印文書、確認文書をまとめるソリューションである。ISO、業務標準などで、定めたルールや書類を”業務プロセス”、”文書のテンプレート（ひな形）”、”フォルダ”を、管理機能により、一元化が可能となる。各プロセスや文書は、法令の変更や業務の見直し、作成文書の統合・廃止・追加など様々な変更がつきもので業務のさまたげになっている事例が多い。「BusiStruct」は、これらの業務プロセスの変更や対象文書のテンプレート（ひな形）変更に柔軟に対応可能なソリューションである。また、Brownie for Stamper とも連携し、捺印機能もサポート可能となる。同社では、「実際にシステムを動作させながら、詳しくご説明いたします。直接、担当者と会話することで、皆様の課題解決のヒントが見つかるかもしれません」としている。
※10月9日14時20分からNEXTイノベーションプラザのミニステージで同社のプレゼンテーションが行われる。
いつでもどこでも。ワークスタイルの変革を本気でサポート。
web捺印サービス「Brownie for Stamper」。
ユーザーがブラウザを利用し電子文書（PDF）の登録、捺印を行えるシステムがビジネスメンター株式会社の「Brownie for Stamper」だ。特殊なアプリケーションは不要でWebブラウザのみで利用が可能となり、すぐに取り組み/導入が可能。また、PC、Tablet(iPad等) に対応しており、インターネット環境を利用し、いろいろなデバイスから容易な操作で捺印が可能となる。
さらに、ハッシュ値等を利用し、捺印後に改ざんされていないかを確認でき、原本保証ができるのも大きな特徴。また、Web‐APIによって様々なシステムと連携ができることもセールスポイントのひとつ。これにより、ルーティン作業の部分的な省力化や業務の自動化につながり、ユーザーの利便性がさらにアップすることになる。同社ブースでは、web捺印サービス「Brownie for Stamper」の導入事例が紹介される。
Brownie for StamperはWeb‐APIによって様々なシステムと連携する
ビジネスメンター株式会社
2003年に設立した独立系システム開発会社。Open系のシステム開発を手掛けており、特に、電子文書に関連した技術（PDFのハンドリング、電子署名、タイムスタンプなど）を得意とする会社。
- ブース番号
- ホール4 4N66-04（NEXT イノベーションエリア）
- 関連リンク
- ビジネスメンター株式会社
出展者情報はこちら
http://www.bm-c.jp/
