CEATEC JAPAN 2014

シーテックジャパン 2014 10.7(火)- 10.11(土)幕張メッセ

Press Releases事務局プレスリリース

事務局プレスリリース

報道資料

CEATEC JAPAN 2014年10 月7 日(火)から幕張メッセにて開幕

【報道資料】

平成26 年10月6日



最先端IT・エレクトロニクス総合展
CEATEC JAPAN 2014
10 ⽉7 ⽇(⽕)から幕張メッセにて開幕
今年のテーマは『NEXT -夢を⽣みだし、未来を描け』



■未来を創り出す最先端の技術・製品・サービスが⼀堂に会し、”ビジネス機会を創出する場”を⽬指します
■2つのステージ、特別企画展⽰、コンファレンス、ベンチャーエリア(新設)、技術者交流イベントなどを展開

CEATEC JAPAN 実施協議会



⼀般社団法⼈情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ:会⻑ 佐々⽊ 則夫/株式会社東芝 取締役副会⻑)、⼀般社団法⼈電⼦情報技術産業協会(JEITA:会⻑ ⼭本 正已/富⼠通株式会社 代表取締役社⻑)、⼀般社団法⼈コンピュータソフトウェア協会(CSAJ:会⻑ 荻原 紀男/株式会社⾖蔵ホールディングス 代表取締役社⻑)の3 団体で構成するCEATEC JAPAN 実施協議会は、2014 年10 ⽉7 ⽇(⽕)から10 ⽉11 ⽇(⼟)までの5 ⽇間、幕張メッセ(千葉市美浜区)で、最先端IT・エレクトロニクス総合展『CEATEC JAPAN 2014』を開催します。
CEATEC JAPAN は、世界最先端の技術・製品・サービスが⼀堂に会し、国内外の業界関係者をはじめとして幅広いユーザに情報を提供する、IT・エレクトロニクスの総合展⽰会です。IT・エレクトロニクス産業は、近年、⾃動⾞やヘルスケア、インフラやエネルギー、農業など、⽣活や産業のあらゆる分野においてイノベーションを牽引する存在になっています。
⽇本が真に活性化するためには、“既存のプレイヤーが元気になる”ということに加え“新たなプレイヤーが芽吹き、社会が変わっていく”ということが必要不可⽋と考えます。CEATEC JAPAN は、イノベーティブな未来を創り出そうとするプレイヤーが⼀堂に会するプラットフォームとなり、多種多様な交流の産物として、新たなビジネスを⽣む場を⽬指しています。

■開催テーマ 『NEXT -夢を⽣みだし、未来を描け』
CEATEC JAPAN 2014 は、『NEXT -夢を⽣みだし、未来を描け』(英:Next -Technology Makes the Future)をテーマに、IT・エレクトロニクス産業の幅広い分野における最先端技術とイノベーションを集結し、IT・エレクトロニクスの展望・未来・可能性を描きます。

■開催規模
出展者数:547 社/団体(うち海外:24 カ国/地域から150 社/団体)
[(2013 年実績)出展者数 587 社/団体(うち海外:18 カ国/地域から163 社/団体)]

■夢とビジネス機会を創出する2 つのステージと新たな社会モデルのビジョンを提案する特別企画展
⽰「NEXT イノベーションプラザ」
IT・エレクトロニクス産業の川上から川下までの幅広い領域の最新動向と将来の夢を幅広く社会に訴えるべく、2 つの展⽰ステージと次のトレンドを⾒極めた特別企画展⽰で構成しております。

① ライフ&ソサエティ ステージ
明⽇の暮らしと社会システムを⽀える最先端技術を幅広く展⽰・紹介するライフ&ソサエティ ステージでは、次世代映像技術や、スマートフォン、ウエアラブルなどの最新モバイルコミュニケーションや次世代無線通信、家とエネルギーと家電をつなぎ制御するHEMS やV2H(Vehicle to Home)、家庭⽤蓄電システム、スマート家電、スマートシティを⽀えるエネルギーマネジメント、ICT の利活⽤を促進するクラウドサービス、ユーザビリティの向上やセキュリティに不可⽋な認証ソリューションなど、⼈々の⽣活をより豊かに、より快適にする技術、製品、サービスなどが出展します。

② キーテクノロジ ステージ
さまざまな分野のイノベーションを⽀える世界最先端の電⼦部品・デバイス・材料・装置などを展⽰・紹介するキーテクノロジ ステージでは、社会インフラを⽀える省エネ・蓄エネ・創エネ技術、⾃動⾞の電装化や製品機能をコントロールするセンシングデバイス、電気⾃動⾞(EV)などの進化を牽引する先進⾞載部品、スマートフォンやウエアラブルデバイスなどの⼩型化やエネルギー効率向上を⽀えるキーデバイス、安全で快適に様々な機器を操作できる⼊⼒デバイス、医療・福祉機器向け各種デバイスなど、世界最先端の⾼機能電⼦部品などが出展します。

③ 特別企画展⽰「NEXT イノベーションプラザ」
“スマート”化が実現した、エレクトロニクスと情報通信技術によるプラットフォームづくり。その先にある新たな社会モデルのビジョンを「NEXT イノベーションプラザ」で提案します。次世代⾃動⾞やセーフティテクノロジー、各種ウエアラブルデバイス、⽣活⽀援ロボット、クラウド、各種ソフトウェアなど、IT・エレクトロニクスと各業界の連携により⾒えてくる、近未来のさまざまなイノベーションの成果を展⽰ブースとオープンステージなどで紹介します。

■技術者交流イベントを開催
IT・エレクトロニクス産業の幅広い領域の製品、サービス、コンテンツの研究・開発を⾏っているキーエンジニアが集う貴重な場であるCEATEC JAPAN の特性を活かし、研究、開発に携わるキーエンジニアの交流を深め、新たなビジネス機会の創出を⽬的とした企画を実施します。IT・エレクトロニクスを専⾨的に取り扱う有識者がツアーガイドとして各社の技術紹介・質疑応答をサポートするガイドツアーを10 ⽉8 ⽇、9 ⽇、10 ⽇の3 ⽇間の⽇程で実施します。ガイドツアーではツアーへの参加者はエプソン販売の「MOVERIO」を装着し、会場内は本⽥技研⼯業の「UNI-CUB」を
使⽤して移動します。

■⾰新的なベンチャーや⼤学発のテクノロジを集結
今回より新たにIT・エレクトロニクスに関連する製品・技術・サービスを開発・提供しているベンチャー企業の活動をサポートする、「ベンチャーエリア」を創設します。「ベンチャーエリア」には、ベンチャーならではのテクノロジを集結させ、普段接することが少ないベンチャーが、最新情報をいち早く紹介します。また、⼤学研究機関と産業界の連携、情報交換の機会を提供する「ユニバーシティエリア」をベンチャーエリアに併設し、⽇本発、⼤学、ベンチャー企業の活動を広くサポートします。

■キーノートスピーチおよび「NEXT イノベーションプラザ」と連動したコンファレンス
開催初⽇の10 ⽉7 ⽇(⽕)は、株式会社東芝 取締役副会⻑ 佐々⽊ 則夫⽒、富⼠通株式会社 代表取締役社⻑ ⼭本 正已⽒、株式会社⾖蔵ホールディングス 代表取締役社⻑ 荻原 紀男⽒によるキーノートスピーチを実施します。また、アマゾン データ サービス ジャパン株式会社 代表取締役社⻑ ⻑崎 忠雄 ⽒によるゲストスピーチを実施し、以降、10 ⽉10 ⽇(⾦)まで「NEXT イノベーションプラザ」と連動した、ウエアラブル、ロボティクス、ソフトウェア&コンテンツ、モビリティなどのキーワードに沿って、キーパーソンが連⽇講演を⾏います。

■総務⼤⾂賞、経済産業⼤⾂賞を授与!「CEATEC AWARD」
IT・エレクトロニクス産業の発展と市場創造への貢献を⽬指し、出展品の中から、特に優れたイノベーション⼒を発揮すると評価される技術・製品・サービス・システムなどを表彰します。総務⼤⾂賞、経済産業⼤⾂賞の授与および4部⾨構成でグランプリを選考します。
【部⾨構成】: ライフスタイル・イノベーション部⾨、ソーシャル・イノベーション部⾨、テクノロジ・イノベーション部⾨、グリーン・イノベーション部⾨
【⼤⾂賞発表・表彰式】10 ⽉7 ⽇(⽕) 正午 オープニングレセプション内(ホテルニューオータニ幕張)
【部⾨賞発表】10 ⽉8 ⽇(⽔) 午前10 時 幕張メッセ中央エントランスおよびWeb サイトに掲出
【表彰】10 ⽉9 ⽇(⽊) 午前10 時15 分 幕張メッセ ホール4 オープンステージ

最新情報、詳細は、下記CEATEC JAPAN 公式Website をご確認ください
http://www.ceatec.com

以 上



「プレスセンター」を設置し、報道関係の皆様のお問い合わせに対応いたします。
CEATEC JAPAN 2014 プレスセンター
10 ⽉7 ⽇(⽉)〜11 ⽇(⼟)午前9 時〜午後6 時(11 ⽇は午後5 時まで)
幕張メッセ国際会議場2 階 TEL:043-296-4156
【上記期間以降のお問い合わせは、下記までお願いします。】
CEATEC JAPAN 運営事務局 (⼀般社団法⼈ ⽇本エレクトロニクスショー協会)
担当:⿃飼 E-mail:press2014@ceatec.com TEL:03-6212-5233
CEATEC JAPAN 広報・PR 担当(株式会社井之上パブリックリレーションズ)
担当:鈴⽊・リットウィン・吉⽥ E-mail:press2014@ceatec.com TEL:03-5269-2301

関連リンク

URL 1
http://www.ceatec.com/ja/press/press05.html

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