出展者詳細情報
ステージ | NEXTイノベーションプラザ |
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ホール | ホール4 |
小間番号 | 4N5705 |
Carbon社SOC Designer Plusの特長は、100%サイクル精度のモデルに特化した検証環境を提供していることです。SOC Designer Plus にはARM社製AMBA Designer Liteがバンドルされていますので、SoC性能設計の要と言われるAXIバス性能解析・設計を100%サイクル精度のAMBAバスIPモデルを使用して、実シリコンと同一精度での検証が可能になります。またプロファイル機能を使用することにより、詳細な性能解析が行えます。ARM社の全てのIPを取り揃えているクラウドベースのモデルポータルサイトCarbon IP Exchangeより、SOC Designer Plus の仮想化環境に必要な各社のIPをダウンロードして組み込むことができ、SoCの性能解析向けにあらかじめ構築された仮想化環境“Carbon Performance Analysis Kit (CPAK)”を利用することにより、仮想化環境の構築が非常に簡単に迅速に行うことができます。
ハードウェア設計ソリューション
Carbon SOC Designer Plus
Carbon社では、ARM社IPに関しては、プロセッサ、バス、周辺IP含め、全てのIPが100%サイクル精度モデルとして、Carbon SoC Designer Plusに、バンドルされています。ARM社製AMBAバスIPについては、Carbon SoC Designer Plus に、ARM社製AMBA Designer Liteがバンドルされていますので、特に近年のSoC性能設計の要と言われるバス性能解析・設計を100%サイクル精度のAMBAバスIPモデルを使用して、実シリコンと
同一精度で検証することが可能になりました。
Carbon SoC Designer Plusに付属するプロファイル機能を使用することにより、簡単かつ詳細に性能解析が行えます。
ハードウェア設計ソリューション
Carbon IP Exchange & CPAK
Carbon IP Exchangeのクラウド上にある様々なモデルをダウンロードして、SOC Designer Plusに組み込み使用することができます。
ARM社製Cortex-A9のように数兆通りの組み合わせがあるようなコンフィギャラブルIPは、クラウドベースのモデル生成サイトCarbon IP Exchange上で、任意のコンフィギュレーションの100%サイクル精度モデルを生成し、ダウンロードすることが可能です。
" CPAK (Carbon Performance Analysis Kits) "とは、SOC Designer Plus の仮想化環境構築のためのリファレンスプラットフォームです。
SoCの性能解析向けにあらかじめ構築されたSOC Designer Plus のリファレンスプラットフォームCarbon Performance Analysis Kit (CPAK)を利用することにより、仮想化環境の構築が非常に簡単に迅速に行うことが可能になります。
クラウドベースのモデルポータルサイトCarbon IP Exchangeより、SOC Designer Plus の仮想化環境構築に必要な各社のIPと一緒にCPAKをダウンロードすることができます。
ハードウェア設計ソリューション
Carbon Model Studio
RTL to SystemC/C の100%サイクル精度のモデルの生成ツールです。
Verilog/VHDLのRTLを入力しコンパイルすることにより、SystemC/Cモデルを自動生成するツールです。
下記のCarbon Design Systems社の製品を出展いたします。 (1)”SOC Designer Plus” ARM社製IPを全てサポートしたESL: Electric System Levelツールです。 ARM社IPに関しては、プロセッサ、バス、周辺IP含め、 全てのIPが100%サイクル精度モデルとして、 SOC Designer Plusにバンドルされています。 100%サイクル精度のAMBAバスIPモデルを自動生成でき、そのモデルを使用することにより、SoC性能設計の要と言われるバス性能解析・設計を実シリコンと同一精度で検証することが可能です。またプロファイル機能を使用することにより、詳細に性能解析が行え、サイクル精度モデルを必要とするファームウェア開発にも適用することができます。 (2)”Carbon Model Studio”について RTL to SystemC/C の100%サイクル精度のモデルの生成ツールです。 Verilog/VHDLのRTLを入力しコンパイルすることにより、SystemC/Cモデルを自動生成するツールです。 (3)”Carbon IP Exchange“について クラウドベースのモデル生成サイトCarbon IP Exchangeにある様々なARM社IPモデルをダウンロードして、SOC Designer Plusに組み込み使用することができます。 (4)" CPAK (Carbon Performance Analysis Kits) "について SoCの性能解析向けにあらかじめ構築されたSOC Designer Plus のリファレンスプラットフォームCarbon Performance Analysis Kit (CPAK)を利用することにより、仮想化環境の構築が非常に簡単に迅速に行うことが可能になります。