出展者詳細情報
ステージ | NEXTイノベーションプラザ |
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ホール | ホール4 |
小間番号 | 4N99 |
出展予定製品 |
クラウドコンピューティングサービス、SaaS、ASP、PaaS、IaaS/HaaS |
日本クラウドファイリング(株)は、端末にアプリケーションをインストールせずにドキュメントを保存・管理・閲覧するクラウドファイリングサービスの提供とその円滑な導入のコンサルティングを業務としています。
弊社は、ペーパーレス化システムの導入失敗事例を徹底的に研究しました。
その結果、紙の書類をPDFなどで電子ファイル化するだけでは業務改善に繋がらないことを発見しました。さらに、ワークフロー管理エンジンから参照すべき文書へ単にリンクし、閲覧は各ビューアに任せる仕組みでは顧客満足度が非常に低いことを実感しました。
そこで弊社は、お客様との対話を通じ各業務に最適なペーパーレス化の方法論を見出すとともに、閲覧性の徹底強化、ワークフローと参照ドキュメントの密結合化、相互関連文書の一体管理などを実現します。さらに、お客様の既存業務システムと連携しながら、文書閲覧と確認・承認手続きをどこからでも行えるソリューションを提供します。
弊社は、導入コンサルティングから個別カスタマイズとシステム構築、さらには導入後の運用までの一貫したサポートを通じて、短期間にお客さまのワークスタイルを変革いたします。
クラウドコンピューティングサービス、SaaS、ASP、PaaS、IaaS/HaaS
【どこでも稟議】業務のペーパーワークをなくし社員をデスクから解放する仕組み
資料の検索性と閲覧性に優れ、業務のペーパレス化を実現可能なクラウドファイリングに、ワークフロー(承認フロー)管理の機能を付加することで稟議書の回覧と承認の管理を電子化してオンライン化し、業務フローを効率化することが可能になりました。
クラウドファイリングにワークフロー管理機能を追加することで、稟議管理システムを従来の承認フロー指向から、 内容検証指向のワークフローに変革します。
紙に印刷して束ねた稟議書を回付して承認する業務の閲覧性と利便性を損なわず、オンラインで承認フローを再現します。従来のワークフロー管理では容易に避けられなかった、内容を吟味しないままに承認が進んでしまうという弊害を排除することが可能になります。
稟議書の閲覧しにくさをクラウドファイリングの書類管理構造で解決紙の稟議書で実現されていた連続性・整合性を確保するために、クラウドファイリングでは、MS-Office(ワード、エクセル、パワーポイント)、PDF、スキャンデータなど複数の書類を一括してアップロードし、ひとつに束ねて登録できます。このとき指定した順番通りに印刷出力して束ねたのと同等の構造をブック(複数ページ画像を順に並べたもの)として管理します。
束ねた書類はページをめくって元のファイルの境目を意識せずに順番に確認できるだけでなく、書類の全ページのサムネイルを並べて表示(ページネーション表示)して直観的に書類の中を往き来して内容を確認することができます。この機能によって、内容確認が容易になります。ブックはページ単位で削除したり、指定ページの後ろに別文書を挿入することもでき、書類全体を置換えずに一部を差し替えることもできます。また複合機でスキャンしたPDFファイルを、直接指定箇所へ挿入するという機能も実現しています。
クラウドコンピューティングサービス、SaaS、ASP、PaaS、IaaS/HaaS
【ペーパーレス化ソリューション】紙の書類による作業をなくして業務の生産性を改善
既存の書類の書式を変更することなく業務プロセスをCLOUDFILINGによって電子化することで、紙書類によるペーパーワークの労力を削減し、事務負荷軽減を図ります。承認・検印の電子化により決裁時間の短縮を実現します。
イメージ化した報告関連書類をCLOUDFILING上に一元管理することで、ファイルを移動することなく、いつでも、どこでも、社内の誰でも、参照できるようになります。これにより、紙面の書類を一掃することが可能になり、紙書類の整理・仕分け・回付などの手間と時間を削減できます。
本格導入されたお客さまでは紙の量を1/7に削減。省力化・省スペース化を実現しました。
◯CLOUDFILINGでの報告書内容確認は、紙を使った現行に比較してほぼ同等の時間で処理可能になります(CFの操作に習熟していない状況でも処理時間が長くならない)
◯CLOUDFILING上で書類を電子的に一元管理することで、紙による書類回付、整理・仕分け・整列に要する時間を大幅に削減できます(これがCF導入の直接的な効果)
◯業務途中での特に必要のない印刷出力・コピーがなくなり、紙の量を大幅に減らすことができます(ペーパーレス化)
◯書類の倉庫へ移設するコスト、倉庫保管費用の削減を見込めます
【高速全文検索機能付ファイリング】ファイルサーバ移管による重要文書の抽出効率改善
書類の元ファイルや紙書類を電子化・PDF化してファイルサーバに保存し、フォルダ構造で分類することは一般的です。しかし、限られた時間内に検索・抽出できないために、有用文書が死蔵しているという課題が顕在化しています。
ファイルサーバのファイルをCLOUDFILINGへ移管することでこの課題を解決します。
◯フォルダ階層で表現されている分類構造を活かして、ファイルサーバ内の文書ファイルをCLOUDFILINGへ移管します。
◯階層構造をたどってファイルのパス名やファイル名で検索できるのはもちろん、複合条件として全文を対象とするキーワードを使用して、効果的に必要な書類に辿り着けます。
◯検索の時間が短縮されたことで、お客様からの問合せに限られた時間内に確実に返答することが可能となり、顧客満足度を向上させられます。
◯ファイルサーバの中に記録されているのに有効時間内に対象書類を探し出せない、という書類の死蔵状態を解消できます。
【どこでも稟議:業務のペーパーワークをなくし社員をデスクから解放する仕組み】
紙に印刷して束ねた稟議書を回付して承認する業務の閲覧性と利便性を損なわず、オンラインで承認フローを再現します。
【ペーパーレス化ソリューション:紙の書類による作業をなくして業務の生産性を改善】
既存の書式を変更せず業務プロセスを電子化してペーパーワークの労力を削減し、事務負荷軽減を図ります。
【高速全文検索機能付ファイリング:ファイルサーバ移管による重要文書の抽出効率改善】
書類を電子ファイル化してファイルサーバの階層構造で分類することによる有用文書が死蔵しているという課題を解決します。