出展者詳細情報
ステージ | ライフ&ソサエティ ステージ |
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ホール | ホール1 |
小間番号 | 1L13 |
出展予定製品 |
バッテリ、車内ネットワークシステム、エネルギー供給システム(急速充電器、ワイヤレス充電システム、複数台充電システム、充電装置関連機器、バッテリーモータマネジメント関連) |
『人とクルマの調和』の実現に向け、自動車分野における制御技術をコアに、自動車分野だけでなく、エネルギー、コミュニケーション、ITの分野で事業を展開しています。
自動車開発を経験した多くの研究者(博士)、エンジニアが集まり、新しいクルマの価値創造、エネルギーの最適化社会の実現を目指し、大手自動車関連企業との共同開発・技術提携により制御・計測のソフトウェア開発や ECU、 テレマティクスなどで多くの実績を上げています。
特に自動車関連事業においては、下記の分野で新たな価値を提供しています。
①パワートレーン領域での圧倒的な制御技術とモデルベースド技術をプラットフォームとしたV字プロセス全体でのモデルベースドソリューション
②車両開発のコンセプトデザインからプロダクションまでの全領域における機能システムを新たに提案するフィールドエンジニアリング
③国内自動車メーカーおよび産学連携により、自動車開発におけるプラントモデル・制御モデルなどの共有プラットフォーム化とアーキテクチャー (設計思想・構造)のデファクトスタンダード化
バッテリ、車内ネットワークシステム、エネルギー供給システム(急速充電器、ワイヤレス充電システム、複数台充電システム、充電装置関連機器、バッテリーモータマネジメント関連)
先進安全技術搭載 TOYOTA 86
AZAPAは「人、街とツナガル、クルマ」をテーマに、以下の機能を搭載した先進技術で未来におけるセーフティドライブを実現する下記の機能をTOYOTA86に搭載し、実車での展示を行います。
(1)ステレオカメラによるシチュエーション認識
(危険度判定と認識補正最適化技術)
(2)360°サイドミラーによる死角レス技術
(3)Kinectテクノロジーの応用技術
(心拍センシングとドライバー状態認識)
(4)テレマティクス通信技術とビックデータ活用
(OBD+ペルソナによる危険時協調制御)
(5)車載ネットワークの統合HMI
(上記の統合管理ナビゲーション)
カーAVC機器(カーオーディオ、カーナビゲーションシステム、PND)、車載コンピュータ
AZAPA 86 NAVI
下記の機能を搭載したAZAPA 86 NAVIをTOYOTA86の実車へ搭載し展示します。
(1)Kinectによるドライバー生体確認とよそ見検知。
(2)テレマティクス(3G通信)による
AZAPAクラウドサーバとのリアルタイム連携。
※送受信データ:①車両情報
(OBD-Ⅱ、GPS位置情報)
②ドライバ状態。
(3)複数カメラ映像の一元管理機能
(コーナー、後部座席、RICOH Theta等)
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AZAPAのDNA(取材記事)
人と車のテクノロジー展
(2014年5月@横浜パシフィコ)