出展者詳細情報
ステージ | ライフ&ソサエティ ステージ |
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ホール | ホール1 |
小間番号 | 1L16 |
出展予定製品 |
OS、ミドルウェア、アプリケーション、データベース、BI、ETL、OLAP、DWH、ナレッジマネジメント、グループウェア、ERP、SCM、CRM、SFA ヘルスケア医療関連システム・サービス、社会福祉システム・サービス セキュリティ技術・システム・サービス(個人認証、生体認証、映像監視、防災・自然災害対策、公共セキュリティ) |
当社は医療システムメーカーとして、医療機関のお客様へのシステム提案・コンサルティング、自社システム開発を行っています。常にお客様の求めていることが何なのかを考え、それを解決する為のシステムを自らの手で生み出してきました。そのポリシーは医療の分野に限らず、あらゆる分野において必要とされるシステムを生み出す大きな活力であると考えています。
現在、当社のシステムは全国の国公立大学病院の6割以上で有効に利用されています。それは現場の声に耳を傾け、本当に必要とされるシステムを開発・提供してきた証だと考えています。
当社には、医療機関にある様々な画像や文書を統合したり、データ管理、システム連携を行うといった製品がありますが、そのアーカイブするという考え方、データを管理する仕組み、システムとシステムをつなぐ新しい発想は医療以外の分野においても十分に活用されるものであると確信しています。
今後は高い安全性と安定性を求められる医療の世界で培ってきた信頼と実績を活かし、医療以外の分野でも活用できる製品を提供していくと共に、国内だけでなく世界に新しいイノベーションを起こしていきたいと考えています。
OS、ミドルウェア、アプリケーション、データベース、BI、ETL、OLAP、DWH、ナレッジマネジメント、グループウェア、ERP、SCM、CRM、SFA
P-Launcher/BCR
P-Launcher/BCRは、これまでプログラマによって行われてきたデータ取得/連携から発想を転換し、ユーザー自らの手で、簡単かつ安全にデータを取得し、連携やデータ管理に利用する製品です。
一般的に、データを取り出すという作業はプログラマがアプリケーションの内部に持つデータベースに対して作業を行う必要がありますが、この製品は情報を取り出したいアプリケーションの構造に関わらず、表示画面の中からユーザー自らがデータを抽出することを実現し、費用も時間も費やすことなくデータを取得・利用することを可能にした技術です。
データ取得/連携ツールとして利用するにあたり、100%文字を認識できる必要がありました。P-Launcherでは複数の情報取得方法をハイブリッドに組み合わせることで効率的にデータを取得していますが、その取得方法の中でも「一般的な文字認識(OCR)では成しえない100%の画面文字認識」を実現するためBCRという独自技術を開発しました。BCRでは、画面上に表示された文字を「ビット単位の集合体」として扱い、曖昧さを排除した形で完全一致判断を行う為、さまざまな文字色やフォント、サイズにも高速かつ正確に対応することができます。
P-Launcherは特許技術を含む高度なデータ取得・連携を行う製品でありながら、一般ユーザが簡単に使うことができるユーザーインターフェースを持ち、取得したい項目の画面上の当該エリアをクリックするだけで情報取得設定の殆どを完了できます。取得した情報は異なるアプリケーションを連携起動させたり、取得した情報を他のアプリケーションに受渡したりすることもできます。
P-Launcherはこれまでプログラマの手に委ねられていた情報取得/連携を、ユーザー自らの手で行うことを実現します。
OS、ミドルウェア、アプリケーション、データベース、BI、ETL、OLAP、DWH、ナレッジマネジメント、グループウェア、ERP、SCM、CRM、SFA
ID-Connector/BCR
ID-Connector/BCRは、ユーザーがデータをコントロールする自由を実現すると共に、全世界のシステムとシステムの在り方を変える新しい技術、イノベーションを実現する製品です。
ID-ConnectorはP-Launcher同様、画面上からデータを取得し受け渡すことのできるシステムで、データ構造の分析やデータ抽出・変換プログラム作成を行うことなくアプリケーション間のデータ連携を実現することができます。
P-Launcherが一般ユーザー向けのシンプルな作りであるのに対し、ID-Connectorはより高度なデータ取得や利用を実現できるプロフェッショナル向けの製品となっています。ID-Connectorでは、取得するデータの項目追加にも柔軟に対応でき、膨大なデータもスムーズに取得することができます。複数の項目を関連付けた形でデータを取得したり、複数のキーでデータを管理できる為、ユーザーの高度な要望にも対応できます。また、取得したデータを自由に利用するだけでなく、ユーザー自身の手で利用する用途に応じた形でデータを取得し管理することも実現しました。
ID-Connectorの用途は多種多様です。例えば、ローカルシステムのデータをクラウドサービスへ転送・連携したり、複数のシステムに分散されたデータの集約を行ったり、巨大なデータのシステム間移行を行う際にも活用することができます。
世界最大のクラウドソリューションを展開するセールスフォース・ドットコムにおいても、クラウド上のシステムとローカルのシステムを連携させるために「ID-Connector for Salesforce」が活用されはじめますが、ID-Connectorは今後さまざまな分野で活用される製品であると確信しています。
OS、ミドルウェア、アプリケーション、データベース、BI、ETL、OLAP、DWH、ナレッジマネジメント、グループウェア、ERP、SCM、CRM、SFA
DocuMaker
DocuMakerは、ユーザーが自由に文書フォーマットを作成することができ、記載した文書内容をデータベースで管理することのできるシステムです。
これまでDocuMakerは全国の医療機関で利用されてきました。膨大な書類が溢れる医療機関でこのシステムが必要とされるのは、「医療にだけ特化したシステム」であるからではなく、医療の専門性にも対応できる「汎用的かつ実用的なシステム」だからです。
文書の記載や管理は医療機関以外においても共通する課題だと思われます。だからこそ膨大な文書を効率的に記載し管理することができるDocuMakerが世の中にもたらすメリットは計り知れないと考えています。
ただ文書を記載するだけのシステムはたくさんありますが、DocuMakerは文書を記載することで多くの価値を生み出します。日々の業務におけるちょっとしたコピー&ペーストや二重入力、計算などの手間をシステムで補い、文書を記載するだけでその詳細な情報がデータベースで管理され、統計・解析・検索などさまざまな形で二次利用することを実現しました。
また、通常文書フォーマットの追加にはシステムメーカーへの依頼が必要であり、費用も発生するケースがほとんどです。さらに詳細な文書情報の管理には専門知識を要し、その維持・管理が難しい場合も少なくありません。
しかし、DocuMakerならユーザー自身でフォーマットの追加ができます。専門知識なしに簡単な操作でフォーマットを作成することが可能で、追加費用も必要ありません。これまでは別々の専門システムで記載していた書類も全てDocuMakerで記載することができ、さらにはその詳細な情報をデータとして管理することができるのです。
記載する文書が変わっても、記載する人が変わっても、いつも同じシステムで同じ方法で文書が記載でき、その内容も詳細に利用できるのがDocuMakerです。
P-Launcher/BCRの製品案内ページです。
ID-Connector/BCRの製品案内ページです。
DocuMakerの製品案内ページです。
開催日:10/9
10月9日(木) 14:00-14:15
展示ホール4「NEXT-イノベーションプラザ」内オープンステージ
「全く新しいシステム連携・データ移行手段 P-Launcher/ID-Connector」
演者:株式会社ピーエスシー 根岸 法人
従来多くのコストと時間をかけて行っていた、システム間連携・データ移行を低コスト・短時間で実現するツール「P-Launcher/ID-Connector」のご紹介。
開催日:10/9
10月9日(木) 15:10-15:20
集合場所:ホール3
新しいシステム連携・データ利用を可能にする「P-Launcher/BCR」・「ID-Connector/BCR」、文書作成からデータ管理まで行える「DocuMaker」の魅力をご紹介。