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初出展の株式会社PIJIN。特許技術「QR Translator」を使った“多言語調査”の新サービスをCEATEC JAPANで発表

カテゴリー : 街エリア

株式会社PIJINは、看板や印刷物を簡単・省スペースで多言語化出来る世界初のソリューション「QR Translator」提供している。今回、初出展となるCEATEC JAPAN 2016では「QR Translator」を採用した各領域の最新事例の紹介に加え、インバウンドの施策立案や実効性の確認に不可欠な“多言語調査”に低コスト運用と技術革命をもたらす新サービスが発表される。この「QR Translator」を使った“多言語調査”の新サービスは、多言語調査の決定版として注目を集めそうだ。

また同社のビジネスコンセプトである”世界を言語バリアフリーに”を実現するべく、災害時の外国人に対する即時情報提供を視野に入れた「防災対応」、目が不自由な方への「音声ガイダンス」を活用した取り組み、他社との最新技術とコラボレーションした「実証実験」に関する展示など、未来へ向けた新たなソリューション像が紹介される。

採用が急加速する「QR Translator」

株式会社PIJINが提供する、「QR Translator」は「専用アプリ不要・低コスト・省スペース」にて多言語表示が可能な特許取得のサービスである。「QR Translator」は、看板やパッケージなどの印刷物に印字されたQRコードを読み取った際、スマートフォンの使用言語に合わせて翻訳文を自動表示させる。ユーザーにとっては事前にアプリのインストールや特別な設定が不要なのが大きな特徴。ますますグローバル化が進む世界において外国人旅行客を対象としたインバウンド領域、TPP時代を背景としたアウトバウンド領域双方に有益なソリューションとして、2014年春の正式サービス開始以降、日本国内の自治体・民間企業からの採用が急加速しており既に10,000コード以上が発行されているという。

ユーザーはQRTコードをスキャンするだけ

奈良市全域500カ所に設置された観光案内

フランス・モンマルトルの丘の上に建つサクレ・クール寺院での採用事例

QR Translatorに関する講演予定

10/5(水)
14:00-15:00

展示会場内ホール3 Room2 [EX5-3]

– QR Translatorが変革する多言語調査の世界 –
10/6(木)
15:40-15:55

オープンステージ [6-P]

– 世界で使える多言語のユニバーサルデザイン –
展示エリア
街(物流・流通、観光、金融関連)
ブース番号
2T18
関連リンク

株式会社PIJIN
https://www.qrtranslator.com

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